【君と世界が終わる日に/シーズン2】2話のネタバレと感想!来美が記憶喪失に!重要人物が続々退場!
【君と世界が終わる日に/シーズン2】2話のネタバレと感想!来美が記憶喪失に!重要人物が続々退場!
響(竹内涼真)がシェルターで目を醒ますと来美(中条あやみ)は記憶喪失になっていた。
島ではハルの復讐に燃える坪井(小久保寿人)が大暴走!
キーパーソンが続々退場し、読めない展開に。
今回は【きみセカ/シーズン2】2話のあらすじ・ネタバレ・感想について!
【君と世界が終わる日に/シーズン2】2話のあらすじ
【きみセカ/シーズン2】2話のあらすじです。
響の父・間宮(小市慢太郎)がシェルターに!?
響(竹内涼真)は「希望の家」シェルターで目を醒ます。野呂(吉沢悠)に来美(中条あやみ)の居場所を問いただす。社長秘書の辺見(木村了)らが響がどこから来たのかと騒ぎ出し、もめ始めるとリゾートの社長・秋吉美沙子(濱田マリ)が場をなだめにやってくる。
秋吉蓮(本郷奏多)が来美(中条あやみ)に響を会わせるが、来美はなぜか記憶を失っていて響のことも思い出せない。
野呂は響にシェルターの説明をする。開発中のリゾートを秋吉グループが避難所として解放し、一般避難民も受け入れているという。
響は紹子(安藤玉恵)と結月(横溝菜帆)と再会する。もともとのリゾート会員と一般避難民には格差があるようだ。
来美が診察を受けていたのは、なんと響の父親・間宮(小市慢太郎)だった。医師ではなく、製薬会社の元研究員。医師がいないシェルターで医師代わりをしていた。
何してるんだ!?と間宮を責める響。父親は女と出て行ったと噂されても高校生の響はずっと父を待っていた。怒りと悲しみをぶつける響だが、間宮は「すまない」と謝るだけ。
来美はゴーレムウイルスに感染しているが、今は身体の中でウイルスと抗体がせめぎあっている。ゴーレム化してしまう可能性もあるが希望がないわけではない。ウイルスの増殖を抑える薬が福島のいわき医科大学で開発されていると聞いた。ただ現在連絡は途絶えている。
蓮(本郷奏多)が響と来美を守る理由
部屋にいない来美を探すと外を歩いていた。危ないから出歩くなと響。来美が身体の異変について尋ねると「ゴーレムだ」と響。来美はひとりにしてというが後を追う響。ほかの客と普通に触れ合う来美を注意すると反発し、ゴーレムについて激しく追及する来美。シェルターに来たとき大量の血を浴びていた響を怪しむ颯太(三浦りょう太)。
秋吉蓮(本郷奏多)は、シェルターを出て来美と福島まで薬を探しにいくという響に、その間来美を置いていったらどうかと提案する。間宮と美沙子は大学の同窓生。シェルターを作るときに間宮がアドバイスをしてくれた、命の恩人だ。
響と来美を守るのは、その間宮と尊敬する母、そして社長である美沙子から響と来美を任されたから。
そういう蓮に、自分の意見はどうなのかと問う響。
坪井(小久保寿人)の暴走
猿ノ島では、坪井(小久保寿人)が暴走し始めていた。ハルがゴーレムになったのはシェルターの奴らのせいだ。復讐に行くという。反対する御前崎(宇野祥平)とジアン(玄理)に「お前らのせいでどれだけ人が死んだんだ!」と痛烈に非難すると御前崎を射殺してしまう。
美沙子(濱田マリ)がゴーレムに!
シェルターでは美沙子(濱田マリ)がゴーレムに噛まれてしまう。響はすぐに身体を縛れと蓮にいうが、蓮は母親を縛ることもできなかった。間宮も美沙子のゴーレム化の進行が早いことを危惧して、安楽死の薬をとりにいき、蓮がシェルターを守るように訴える。
響が戻ると美沙子はまだ拘束されていなかったが、美沙子はゴーレム化してしまった。仕方なく美沙子を殺す響。ゴーレムを知らないシェルターの住民たちは非難の目を向け、響に出て行けというが、蓮は「自分がやるべきことを代わりにやってくれた」と響に礼をいい、響の滞在を認める。
【君と世界が終わる日に/シーズン2】2話のネタバレ
【きみセカ/シーズン2】2話のネタバレです。
響(竹内涼真)の旅立ち
猿ノ島では、響からみんなのことを託されていた等々力(笠松将)が何かを思い立つ。坪井とともにシェルターを攻撃してもよいが、相手の戦力もわからずに闇雲に行くのもよくない。医師がいないということで交渉にのるふりをして入り込み様子をうかがおうというのだ。
蓮は母の期待に答えられなかった…とダメな自分を嘆く。響は「弱い自分を認められる人こそ本当に強い人になれる」という父の言葉で励まし、自分が福島にいく間、来美を蓮に預けることにする。
響は出発前に来美と話をする。響と来美は高校の同級生で同じ弓道部。来美は研修医でとても頑張っていた。自分は薬を探しに福島に行ってくる。必ず来美を取り戻すと宣言する。響は記憶がなくなる前に約束したことを覚えているかと聞くが、来美は何も覚えていなかった。
出て行く響を無言で見送る間宮。
桑田(浅香航大)は、等々力がシェルターを攻撃する気はなく、隙を見て坪井を殺そうとしていることを見抜いていた。ジアンの様子がおかしいのも気になる。猿ノ島では自分がみんなを守るという桑田だったが、坪井はそんな等々力たちの考えを見透かしたように、甲本、佳奈恵、勝利もシェルター偵察に連れて行くと言い出す。彼らを人質に等々力を牽制するつもりだ。
響は、紹子、結月、蓮に見送られて旅立つ。来美には自分が恋人だということは伝えていないと響。それだけは自分で言いたくない…。来美のことは蓮に託して出発する。
シェルターでは間宮は病気で苦しみ出していた。来美は響の言葉を思い出すと、自然に涙があふれていた。ずっと大事にしていたものが消えてしまったような…。蓮は「何もできないけど、僕はそばにいる」と励ますのだった。
【君と世界が終わる日に/シーズン2】2話の感想
なんかシーズン2から何でそうなった?めんど…的な展開が多い。見るけどさ…坪井、響がミンジュンやられて復讐に染まった時に「今のお前やばい」的なこと(語彙力)響に言ってなかった?御前崎さんやっちゃって嫌いになったわ #君と世界が終わる日にseason2
— a 💫 (@Rarara_mxm) March 27, 2021
響と来美、ようやく一緒になれたのに、また離れ離れになるのね〜😭
— megg_bened (@bened_megg) March 27, 2021
来美を取り戻すために一人で戦いに行く響😭
切なすぎる、辛すぎるよ、で、カッコ良すぎるよ〜✨✨#君と世界が終わる日に #君と世界が終わる日にseason2 #竹内涼真
キーパーソンかラスボスかと思っていた濱田マリがあっさりゴーレムになって退場。
同じくキーパーソンの御前崎も坪井にあっけなく射殺されてしまいました。坪井はいなくなってしまってから自分もハルのことが好きだとでも気づいたのでしょうか。大切な仲間ではあったけれど、きっとそれ以上の…。
秋吉親子が隠している秘密のトンネル?にはいったい何があるのか。秘密を握るのは響の父・間宮拓郎(小市慢太郎)。
蓮の話しぶりだと、間宮はゴーレムウイルスの感染の危険性を十分に知っていた。首藤が開発したゴーレムウイルスとの関わりもあるようです。妻(臼田あさ美)が首藤の実験台でゴーレムになってしまったから、それこそワクチンでも開発しようとしていたのか。
次週は、響がいないシェルターに坪井たちが潜入。ミンジュンそっくりの謎の男が登場しますが、もしかしてミンジュンの双子の兄か弟!?
なぜか双子ネタの多い2021年のドラマ。その可能性は十分ですね。
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