『鬼滅の刃』刀鍛冶の里は玉壺に何故バレた?理由は無惨様のおかげ?
『鬼滅の刃』刀鍛冶の里は玉壺に何故バレた?理由は無惨様のおかげ?
『鬼滅の刃/刀鍛冶の里編』の戦いの舞台は鬼殺隊の要である刀鍛冶の里です。
刀鍛冶の里は徹底的に隠されているのに何故、玉壺にバレたのでしょうか?
- 鳴女の血鬼術?
- 獪岳が伝えた?
- まさかの無惨様のおかげ?
この記事では刀鍛冶の里の場所がバレた理由を考察します。
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『鬼滅の刃』刀鍛冶の里がバレるまでの経緯
- 『刀鍛冶の里編』1話上弦の鬼が招集
玉壺は無惨に「貴方様の望み(鬼殺隊壊滅)に近づくための情報を私は掴みました。ほんの今しがた……」と報告。
最終的に無惨は「場所が確定したら半天狗と共にそこ(刀鍛冶の里)へ向かえ」と命じます。 - 『刀鍛冶の里編』3話?玉壺と半天狗が刀鍛冶の里を襲撃
半天狗は「玉壺のおかげで場所が分かった」と発言。
これらの経緯から玉壺に刀鍛冶の里の場所がバレた、と分かります。
玉壺の血鬼術は探索向き
玉壺の血鬼術は“壺”。あらかじめ壺を配置してい置くことで壺から壺へ瞬時に移動できます。
この探索に長けた血鬼術で玉壺は刀鍛冶の里を見つけたのでしょう。
ですが、壺を置くことが必須。少なくとも場所の手がかりを知らないといけません。
誰が玉壺に里の手がかりを伝えたのでしょうか?
『鬼滅の刃』何故刀鍛冶の里がバレた? 3つの理由
理由1「鳴女の血鬼術説」
1つ目の説は鳴女の血鬼術で刀鍛冶の里の場所を特定した説です。
鳴女は琵琶を鳴らすことで人物を自在に移動させることができ、無限城も彼女の血鬼術で作られています。
刀鍛冶の里の戦いが終わった後、風柱・不死川実弥は鳴女の目を発見。鳴女は遠く離れた場所の情報を得られるようです。
ですが、目に数字があったのでこの血鬼術は上弦になってから発現したもの。『刀鍛冶の里編』時点で鳴女が玉壺に情報を伝えられません。
理由2 「獪岳が伝えた説」
2つ目の説は獪岳という人物が刀鍛冶の里の場所を伝えた説です。
獪岳は鬼殺隊の剣士。ですが、裏切り鬼となりました。(詳しい経緯と人物像は省略。)
元鬼殺隊の剣士なら刀鍛冶の里に行った可能性が高いです。
ですが、緊急出撃命令を受けた甘露寺が以下のように言っていました。
甘露寺「私の担当している地区から里、すごく近かったのね。」
この台詞から刀鍛冶の里の場所は鬼殺隊の最高位である柱ですら知らない、と分かります。獪岳が場所を知っているのはありえないでしょう。
理由3 「無惨様のおかげ説」
3つ目が新説。無惨様のおかげで玉壺は刀鍛冶の里の場所が特定できた、とする説です。
公式ガイドブックによると玉壺が作った壺は高く売れるので無惨は彼を気に入ってました。
無惨が売った壺が刀鍛冶の里に流れた。玉壺が移動した時、里の場所に気づいた可能性があります。
『鬼滅の刃』刀鍛冶の里がバレた理由まとめ
- 無惨は玉壺が作った壺を売っていた
- その壺が刀鍛冶の里に流れた
- 全ては無惨様のおかげ
この説を刀鍛冶の里がバレた理由とします。
画像の引用元:アニメ「鬼滅の刃」公式ポータルサイト
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