【着飾らない恋には理由があって】最終話のネタバレ!山下美月が長台詞で熱演、2年後の真柴・駿も登場!?

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着飾らない恋-最終話
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【着飾らない恋には理由があって】最終話のネタバレと感想!

『着飾らない恋には理由があって』最終話(7話)が6月22日、地上波ドラマ「着飾る恋には理由があって」放送後にパラビで配信されました。

山下美月が長台詞で熱演!さらに2年後の真柴・駿カップルも登場!?

今回は【着飾らない恋には理由があって】最終話のあらすじネタバレと感想について。

地上波ドラマ「着飾る恋には理由があって」とParaviオリジナルストーリー「着飾らない恋には理由があって」の動画配信はパラビで!※2021年6月時点の情報です。最新はパラビで確認ください。
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目次

【着飾らない恋には理由があって】最終話のあらすじ

EPISODE:LAST 「わたしが着飾る理由」

自分のふがいなさから、身を引こうとする秋葉(高橋文哉)。秋葉の真意を知らず、自分の気持ちに素直になれないでいる茅野(山下美月)。2人はギクシャクした関係のまま、真柴(川口春奈)から引き継いだ仕事に奮闘する。

そんな仕事のプレッシャーの中、茅野は「草葉の陰から応援してます」という秋葉の言葉を思い出し、自分こそ秋葉に助けられていたのだと気づく。そして、新商品の発表会当日。秋葉は、先輩社員からミスの責任を押しつけられてしまう。その様子を目にした茅野は、ある行動に出て…!?

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最終話のポイントは…

前回、別れを決断した秋葉と茅野。秋葉に助けられていたと気づいた茅野は、秋葉のピンチにどんな行動に出るのでしょうか?スカッとさせてくれる内容の予感!

【着飾らない恋には理由があって】最終話のネタバレ

最終話のネタバレ

朝。秋葉(高橋文哉)から別れを告げられた茅野(山下美月)は、落ち込みながら出社。2人はギクシャクしながらも「おはようございます」と挨拶をする。

サンプルの箱を持って転びそうになる秋葉。「危なっ」と助ける茅野。うしろから抱き着くかっこうになった。即座に離れて「いい天気だね」とごまかす茅野。

公式インスタの告知の時間。茅野と秋葉がスマホに打ち込む。松下(飯尾和樹)は「沈黙ゲーム?」とからかう。冗談をいう松下を注意する茅野。

松下は「わかってますよ、仕事します。真柴が独立した今、次の仕事の命運は我々にかかってるからね」という。(※地上波の最終回の終盤で、真柴は退職して自分の店を開いた。)

私が助けられていた

・・・秋葉は先に退勤。

秋葉が帰った席を見ながら茅野は回想する…面接の日:「応援してます。草葉の陰から」と秋葉に言われたこと。秋葉は「僕はあの日、茅野さんに救われました」と言っていたが…いつも助けられていたのは私の方、と思う。

茅野は明日開催する、MEIHUIとのコラボ商品発表会見と、そのあとの懇親会も指揮をとる。松下が「よ!製作総指揮」とプレッシャーをかけたあと、「最近笑ってないんじゃない?本番は張り切って」と声をかける。

茅野は「私は張り切るとよくないので、普通で頑張ります」と答える。

会見当日

翌日の会見にて。細貝社長(赤ペン瀧川)とウー・メイフェン(加藤侑紀)が対談。司会を務める茅野。

対談後、マスコミ撮影の時間になり、秋葉が記者の配置を指示すると…「うちが先に受付したはず」という記者がでてきた。先輩社員の内藤(田村健太郎)が「秋葉しっかりして」と責める。ほかの社員が「内藤さんのが間違ってるのに」とつぶやく。

懇親会も終了し、メイフェンと細貝が退出。松下とともに見送った茅野。安堵する中、怒号が聞こえる。

「なんでお前いつもやらかすの!俺伝えたよね?」と内藤。

不服な顔の秋葉だが、内藤の飲み物を取りに行く。

茅野はもう我慢できなくて・・・

秋葉の何を知ってるんですか!

「秋葉が何か?」と内藤に詰めよって「内藤さんが共有してなかったんじゃないですか」と追及。

「他の社員も聞いてなかったと言ってましたよ」と茅野が指摘すると、

「今回はあれだけどさ、でも秋葉ってそういうとこある…」と内藤。

「何を知ってるんですか、秋葉の!」

茅野が大声を出した。

「何でそんな秋葉なんかに熱くなるの!?」と茶化す内藤に、

「たしかに秋葉はドジですよ。ミスも多い、よくこけるし。ちょっと図々しいし。でも、笑うんですよ。辛いときも悲しいときも落ち込んだときだって。隣りで笑ってくれるんです。笑わせてくれるんです。たとえそれが…靴はげはげで、ぬらぬら、ねろねろな赤の他人でも!」

「ぬらぬら?え?」混乱する内藤。

「自信がなくても前に進めたのも、怖くても逃げずにいられたのも、自分の意見が言えるようになったのも、全部、秋葉のおかげなんです。秋葉がいたから、私は…」

遠くの秋葉と目があった茅野は、懇親会の席から飛び出す。

「こんなの」

その後。会社にて、ひとりでいた秋葉に、松下が近づき「甘酒持っていても今はあげられないよ。待ってたら、伝わるものも伝わらないから」と助言。

秋葉はそばに行きたいが…「僕じゃダメなんです。こんなのが隣りにいる資格ないんです」という。

「茅野さんがあそこまでしてくれた人を、君がこんなのっていう資格あるのかな?」と松下。

顔をあげた秋葉。

「じゃあ、こんなのから茅野さんを引いたら何が残るのかな?」と松下。

「はい」

秋葉は走り出した。

結末へ

誰もいない会議室のすみっこで頭を抱えてしゃがんていた茅野を、秋葉が発見。

「今度こそ土にかえった方がいいかも」と茅野。

「怖かった」から茅野を諦めようとしたが、無理だったという秋葉。

「なんていうか茅野さんへの気持ちが体の一部になってて」という秋葉に、

「気持ちってどれ?好きって言ったり、やめるって言ったり」という茅野。

秋葉は茅野を引き寄せて抱きしめた。

「すみません。好きです」

不安はある。けれど、「隣にいるのは僕じゃなきゃ嫌です」と秋葉。

「図々しいね」と茅野。

「もう誰に何言われても離れません」と秋葉。

と、外から話し声が聞こえて・・・

逃げる2人。こける秋葉。茅野が助けようとして、もつれあう中、茅野が秋葉を壁ドンして…

「ほんと、そういうとこ」という茅野は微笑む。

2年後

街にて。秋葉がベンチに座っていると、駿(横浜流星)と手をつないで歩いてくる真柴(川口春奈)と再会。

「ご結婚おめでとうございます」と伝える秋葉。

2人は指を見せてくれる。

「いいなあ、僕もいつかいるだけで安心する、彼女のホームになりたいです」と秋葉。

そこへ茅野がやってきた。再会を喜ぶが、先を急ぐ駿と真柴。

去り際、「秋葉くん!すべの鍵は自分の気持ちに素直に!これだけ!」と助言する駿。

「行こう、ななみ」「行こう」

茅野と秋葉は手をつないで歩きだす…(おわり)

【着飾らない恋には理由があって】最終話の感想まとめ

山下美月が長台詞で熱演!



2年後の真柴・駿が登場!


最終話は、ハッピーエンド!

山下美月さんの長台詞での秋葉への想いを語るシーン。圧巻でしたね。

しかしよくよく振り返ると…

途中までは、いい台詞だったのですが、最後は私的な感情、告白でしたね。

あれは、恥ずかしいかも。(笑)

次の日から、どういう顔で出社するのでしょうか。でもあの内藤の方が悪いので、きっと茅野さんは(変な噂などから)守られますよね?

そして山下美月さんの壁ドンのときの顔アップも、ファン必見では?

ラスト。本編では5年後でしたが、貴重な2年後の駿・真柴の仲良さげなシーンも見られるのは、お得な感じです。

これからも、みんな幸せになってほしい。そんな多幸感に包まれたラストでした。

ーー番組情報ーー
<タイトル>
【着飾らない恋には理由があって】
<最終話の出演>
山下美月(乃木坂46)
高橋文哉
赤ペン瀧川
木本夕貴
加藤侑紀
田村健太郎
飯尾和樹(ずん)
横浜流星
川口春奈
<スタッフ>
脚本:富安美尋
プロデューサー:新井順子
監督/演出:棚澤孝義(演出)
初回:2021/06/22
制作年:2021

当記事画像出典:https://www.paravi.jp/static/kikazaranaikoi/

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