【獣になれない私たち】の視聴率と最終回ネタバレ!逃げ恥再来なるか?
2018年10月10日より日本テレビ系列にて新垣結衣主演ドラマ【獣になれない私たち】がはじまります。
【逃げ恥】こと【逃げるは恥だが役に立つ】を生み出した新垣結衣と脚本家・野木亜紀子が再タッグを組んだ大人のラブストーリーです。
詳しいキャストなどはこちら!
今回はドラマ【獣になれない私たち】の視聴率と最終回ネタバレについて!
【獣になれない私たち】の視聴率
獣になれない私たちで再タッグを組む事となった逃げ恥コンビ、ガッキーと野木亜紀子さん。
双方の代表作となった逃げ恥ですが、このドラマの視聴率は詳しく見てみると本当にすごいんです。
まず、逃げ恥は全話が前回の視聴率を上回るという前代未聞の現象が起こりました。
1話では10.2%と平凡な数字だったにも関わらず2話は12.1、3話は12.5、そして徐々に視聴者を増やし、最終回では20.8%と1話の2倍を超える視聴者を獲得したのです。
そして総合視聴率は33.1%を記録、なんとあの視聴率女王・米倉涼子の代表作「ドクターX」をも上回りました。
こんな逃げ恥を創った二人が再タッグ、獣になれない私たちの視聴率も大いに期待できます。
視聴率は放送後に随時更新していきます。チェックしてみてください。
1話視聴率
【獣になれない私たち】1話の視聴率は11.5%の好発進!
注目度が抜群だっただけに逃げ恥の初回よりも高いスタートとなりました。
ここから2桁をキープできるかに注目です!
2話視聴率
【獣になれない私たち】2話の視聴率は8.5%でした。
1話の暗い展開にドロップアウトした方も少なくないようで、2桁キープにはなりませんでした。
ここからの巻き返しに期待です。
3話視聴率
【獣になれない私たち】3話の視聴率は8.1%でした。
前回から0.4%のダウンです。
右肩下がりの本作、そろそろ笑顔のガッキーが見たいところです!
4話視聴率
【獣になれない私たち】4話の視聴率は6.7%でした。
直前に中継されたSMBC日本シリーズ2018第4戦・ソフトバンク―広島が放送延長した影響で23時15分からと遅い時間帯の放送になったことが悪い方向に響いたようです。
次回以降の通常時間帯でどれほど持ち直せるかに要注目ですね。
5話視聴率
【獣になれない私たち】5話の視聴率は8.3%でした。
通常時間での放送で4話からは少し持ち直したようです。また、5話放送後は”橘カイジ”の正体予想が過熱していますので、この流れで6話も右肩上がりが期待できそうです。
6話視聴率
【獣になれない私たち】6話の視聴率は10.0%でした。
5話放送後に”橘カイジ”が大きな話題となって、離脱していた視聴者が帰ってきたようです!
1話以来の2桁!この調子をキープしていきたいですね!
7話視聴率
【獣になれない私たち】7話の視聴率は8.6%でした。
前回から1.4ポイントのダウンです。6話での2桁再浮上という格好のチャンスをいまひとつ活かしきれませんでしたね。
ここからのラストスパートでどこまで巻き返しが可能なのか、注目です。
8話視聴率
【獣になれない私たち】8話の視聴率は9.9%でした。
前回から1.3ポイントアップです!
2桁までもう一息!ここで完全に勢いに乗りたいところ!
9話視聴率
【獣になれない私たち】9話の視聴率は7.1%でした。
前回から2.8ポイントのダウンです。なかなか右肩上がりを維持するのは難しそう…。
ここから最終回に向けてどのように再起を図るかに期待ですね!
10話視聴率
【獣になれない私たち】10話視聴率はドラマ放送後に更新予定!
【獣になれない私たち】ネタバレ
1話ネタバレ
ある日、ECサイトの制作会社に勤める深海晶(新垣結衣)と、大手デベロッパー勤務の花井京谷(田中圭)のカップルと、公認会計士・税理士事務所を構える根元恒星(松田龍平)と橘呉羽(菊地凛子)のカップルがひょんなところから住宅街にあるクラフトビールバー「5tap」で知り合う。
翌日、再びバーに来店した晶は恒星が先に飲んでいるのに出くわした。
お互いこの店の常連なものの、これまで話しかけたことがなかった晶だが、思い切って声をかけると…。
1話のあらすじの続き(※ネタバレあり)はこちら!
2話ネタバレ
何かが吹っ切れた晶(新垣結衣)は、社長の九十九(山内圭哉)に業務分担の改善要求書を突き付ける。
一方、恒星(松田龍平)は初対面の会社社長・勝俣(八嶋智人)から、税理士として不正に手を貸すよう頼まれていた。
その晩、5tapで出くわした晶と恒星。
呉羽(菊地凛子)の話題に。2人は彼女の恋への情熱が理解できず首をかしげる。
翌朝、有給休暇中の晶は松任谷(伊藤沙莉)の電話で起こされる。
上野(犬飼貴丈)が大事な契約書を持ったまま会社を無断欠勤しているらしい。
晶は急遽、上野のアパートを訪ねることに。そこで晶は上野から、思わぬ話を持ちかけられ…。
2話のあらすじの続き(※ネタバレあり)はこちら!
3話ネタバレ
ワンマン社長・九十九(山内圭哉)は晶(新垣結衣)を「特別チーフクリエイター」に昇進させることで、業務改善をうやむやにしてしまう。
過労に疲れ切った晶の部屋に、元彼女・朱里(黒木華)ともめて疲れた様子の京谷(田中圭)がスーツケースをもってやって来る。
恋も仕事も不満だらけなのに、晶は相変わらず気を遣って何も言えない。
一方、恒星(松田龍平)の周りは、なんだかきな臭くなっていた。
300万の札束をもった男が事務所に現れ、粉飾決算へ加担するように迫られるも、なぜか恒星は今までのクライアントのようにはっきりと追い返せない。
さらに、久しぶりに訪ねてきた叔父から、数年前から行方不明になっていた兄が、東京にいるらしいと告げられて…。
3話のあらすじの続き(※ネタバレあり)はこちら!
4話ネタバレ
恒星(松田龍平)や呉羽(菊地凛子)、の前で「4年も家に居座り続ける元カノ・朱里(黒木華)」のことで言い合いになってしまった晶(新垣結衣)と京谷(田中圭)。
怒った晶は京谷を残し、店を出る。自暴自棄になり酔っぱらった京谷は、晶からの連絡にも気づかず呉羽とキス!?
翌日は二日酔いのまま、スマホをなくして出勤する体たらくだった。
一方、晶は呉羽から京谷のスマホを預かっていることを知らされる。嫌な予感を感じる恒星をよそに、晶は京谷の代わりに呉羽の元へ向かうものの、そこで衝撃の真実を知らされる。
思わずパニックになった晶は、恒星の事務所にかけこんできて…。
4話のあらすじの続き(*ネタバレあり)はこちら!
5話ネタバレ
恒星(松田龍平)が、逆上した京谷(田中圭)に殴られていた頃、晶(新垣結衣)は京谷のマンションへ赴き、京谷の元カノ・朱里(黒木華)と会っていた。
冷静に話し合おうとする晶に対して、感情的に主張をぶつける朱里。平行線のまま、話し合いは終わり、朱里はマンションに帰ってきた京谷に晶がきたことを内緒にする。
朱里と対峙して以来、すっかり自信を失った晶は、今まで以上に笑顔で仕事を完璧にこなし、周囲の期待にこたえ続ける。そんな晶のあやうさに、松任谷(伊藤沙莉)と恒星だけは気付いていて…。
5話のあらすじの続き(※ネタバレあり)はこちら!
6話ネタバレ
晶(新垣結衣)は京谷(田中圭)へのカモフラージュのため、咄嗟に恒星(松田龍平)にキスしてしまう。呉羽(菊地凛子)と三郎(一ノ瀬ワタル)の2人にはキスシーンを目撃されてしまうが、呉羽はいつも通り上機嫌。恒星たちを夫・橘カイジの仕事関係のパーティーに誘うほどだった。
その場では晶との約束を理由にパーティーに行かなかった恒星だが、カイジのことは気になって仕方がない。周囲からカイジについて嗅ぎまわっているうちに、呉羽とカイジの結婚についての「不穏な噂」を耳にして…。
一方、京谷は朱里(黒木華)が居座り続けるマンションから遂に出てきたことを晶に告げられずにいた。残された朱里は偶然にも5tapに立ち寄る。そこではちょうど恒星とタクラマカン斎藤(松尾貴史)が話し込んでいた。朱里は2人の輪に入って飲み始め…。
6話のあらすじの続き(※ネタバレあり)はこちら!
7話ネタバレ
恒星(松田龍平)は晶(新垣結衣)に大量の現金が入った封筒を目撃されてしまう。問い詰める晶に対して恒星は話をはぐらかす。
釈然としないまま晶が出社すると、社内は社長の九十九(山内圭哉)が録音機能付き監視カメラをつけたせいで息苦しい雰囲気に。九十九の強引なやり方に松任谷(伊藤沙莉)や上野(犬飼貴丈)ら社員が疲弊し、社内の雰囲気が停滞していることを晶と佐久間(近藤公園)は心配する。
一方、寝たきり状態だった京谷(田中圭)の父は容態が悪化し、在宅介護を続けるかで千春(田中美佐子)と家族はもめていた。
京谷とケンカしたままの晶は、事情がわからないまま、連絡がつかない千春と連絡を心配していた。そんな晶のアパート前で、なぜか朱里(黒木華)が眠り込んでいて…。
7話のあらすじの続き(※ネタバレあり)はこちら!
8話ネタバレ
恒星(松田龍平)は、呉羽(菊地凛子)の夫でヒットゲームクリエイター・橘カイジ(?)の会社の上場を手伝うことを決めるが、打ち合わせを何回も直前にキャンセルされていた。
それを聞いた晶(新垣結衣)は、“カイジは恒星を意識していて会いたくないのではないか”と考える。
職場での晶は、業務改善の一環としてスタッフの増員を社長の九十九(山内圭哉)に提案。予想に反してあっさりと快諾され安堵する晶だったが、面談にやってきた応募者は、京谷(田中圭)の元彼女・朱里(黒木華)だった!
その頃、警察から恒星に行方不明中の兄・陽太(安井順平)が酔っ払いから金を盗もうとして捕まったと連絡される。
恒星は処分が決まるまで事務所に陽太を住まわせることにするが、目を離した隙に逃走されてしまい…。
8話のあらすじの続き(※ネタバレあり)はこちら!
9話ネタバレ
晶(新垣結衣)が進めた業務改善の結果、松任谷(伊藤沙莉)と上野(犬飼貴丈)も仕事の結果がだせるようになり、ツクモクリエイトジャパンの雰囲気はどんどん良くなっていた。入社した朱里(黒木華)もSEチームとなじんでいる。
そんな中、社長の九十九(山内圭哉)が晶を『営業部の特別チーフクリエイター部長』に昇進させ、今まで晶がやっていた細々とした業務は全て新人の朱里に任せることを発表した。
突然の人事発表に社員一同は戸惑いを隠せない。
恒星(松田龍平)は橘カイジの妻として話題の呉羽(菊地凛子)とのハグ写真を週刊誌に掲載されてしまい、みんなのオアシスだった5tap前にも記者が張り込むようになってしまう。
夫の葬儀などが落ち着いた千春(田中美佐子)が京谷(田中圭)のマンションに遊びに来て、朱里と鉢合わせてしまう。朱里はマンションを抜け出し晶の部屋に逃げ込むが、そこにも千春が訪ねてきてしまい…。
9話のあらすじの続き(※ネタバレあり)はこちら!
10話(最終話)ネタバレ
九十九(山内圭哉)の、社員への態度に抗議をするも、逆に「お前がいなくても会社はどうにでもなる。辞めればいい」と言われてしまった晶(新垣結衣)。
兄を救うために始めた粉飾決算への加担から抜け出そうとするも、クライアントから脅されてしまった恒星(松田龍平)。
2人は傷ついた心のまま一夜を共にしたものの、お互いの気持ちが分からずモヤモヤしていた。
2人は5tapで向き合って話し合おうとするが、会社を休んだ晶を心配した松任谷(伊藤沙莉)と上野(犬飼貴丈)がやって来たり、京谷(田中圭)が訪ねて来たりと大混乱!
ようやく落ち着いたと思ったも束の間、今度は呉羽(菊地凛子)から電話がかかってくる。
呉羽は自分の過去の男性関係に関するバッシング記事やネットでの悪評によって、夫のカイジに迷惑をかけることを恐れてある決断をしていたのだった…。
10話のあらすじの続き(※ネタバレあり)はこちら!
【獣になれない私たち】の最終回ネタバレ
【獣になれない私たち】は野木亜紀子さんによる完全オリジナルストーリーです。原作はないのですが、公式サイトのコメントなどから最終回を予想してみます。
【獣になれない私たち】では公式サイトなどで“ラブかもしれないストーリー”という紹介フレーズを多用しています。
おそらく、恋愛要素のみならず、晶や恒星の内面的な成長を主軸にドラマが展開されるのではないでしょうか?
また、【獣になれない私たち】のプロデューサー・松本京子さんは、「『獣になれない私たち』は、「リアル」にはこだわりますが、決して暗くて真面目なドラマではありません。笑えて切なく、ハラハラドキドキするオリジナルラブストーリーです。」とコメントしています。
「リアル」にこだわる以上、ご都合主義的な展開はないと思われますが、上記のコメントを見る限り、誰も幸せにならないような展開になるとは考えられません。かなり時間をかけて晶と恒星が付き合い始めるまでを描くものと思われます。
ということは、最終回は
晶が京谷や会社などのしがらみから解放されて、ありのままを受け入れてくれる恒星と付き合い始めるハッピーエンドと予想します。
まとめ
実力派が集まっている本作。ストーリーも演技も味わい深いものが期待できそうです。
毎話ごとに見逃せませんね!
【獣になれない私たち】の視聴率と最終回ネタバレは放送開始後に毎週更新します。その都度、確認してみてくだい。
(記事内の画像出典:公式サイト)
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