【ケイ×ヤク】2話のネタバレと感想!獅郎と一狼が莉音の手帳の謎に迫る!

【ケイ×ヤク】2話のネタバレと感想!獅郎と一狼が莉音の手帳の謎に迫る!

【ケイ×ヤク・あぶない相棒】2話が1月20日に放送されました。

獅郎(犬飼貴丈)は莉音(栗山千明)から預かっていた手帳を一狼(鈴木伸之)に見せると……。

一狼と千夏(萩原みのり)の再会に恋の予感も!

日本テレビ【ケイ×ヤク・あぶない相棒】2話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【ケイ×ヤク】2話のネタバレ

【ケイ×ヤク】2話のネタバレを紹介します。

獅郎と莉音の過去

過去映像。

獅郎と莉音の子ども時代。

図工の時間に家族の絵を描くことになって、と凹む獅郎に
「国語の時間に家族の作文を書けって、家族いないから書けませんて言ってやった。親に捨てられたから親を選べるんだ。最高じゃない」
と莉音。
獅郎は、莉音と2人が並ぶ絵を描く。

**

3年前

獅郎(犬飼貴丈)は峰上組に乗り込む。
“どうせ捨てられた命なら食いつぶしてやろうと思った”

莉音の手帳

獅郎を一狼(鈴木伸之)が訪ねてくる。
獅郎は、莉音(栗山千明)の手帳を持っていて、それを一狼に見せる。

10月のところに、政治家の名前が記されていた。
「このメンツが関わっているなら、捜査に圧力がかかっても仕方ないな」

「だから俺は峰上組に入った」と獅郎。

捜査対象はアルファベットで呼ぶ。何か秘密があると考える一狼。
1枚だけレシートがあった。
ただの本屋だったという。

獅郎と千夏の再会

お腹が空いている獅郎。
「何か食いに行こう」と二人で外にでる。

一狼は「何が食べたい」と言われても「何でもいい」と答える。

「人生最後に食べるなら?」
と聞かれて
「それ、先輩にも聞かれたな」と莉音のことを思い出す。

一狼は、何でもいいと答えたという。

獅郎は「ここだ」とスイーツショップに入っていく。
甘党の獅郎の行きつけの店。

「いらっしゃいませ」と千夏(萩原みのり)。
そこで一狼に気づく。
千夏は一狼の幼なじみ。

偶然の再会だ。
「久しぶり」と千夏。

千夏は仕事が終わるというので、どこかに行こう、と一狼と獅郎を誘う。
3人で居酒屋に。

一狼と千夏が最後に会ったのは5年くらい前。
家が近所で中学まで学校に一緒に行っていたという。

千夏は1年くらいショップに勤めているという。オーナーに引き抜かれたのだ。

「一狼は何やってるの?」
と聞かれ
「まぁ、普通に」と答える。

秘密捜査をする一狼は、警察官ということは伏せているのだ。

店を出る。
送っていくというが「大丈夫」だという千夏。
そこで別れる。

千夏の後ろ姿を見ながら
「送ってやればいいのに。あっ、好きなんだ、千夏ちゃんのこと」
と獅郎。

**

千夏は誰かにつけられている。
急ぎ足になる千夏。
ふと足を止めるともう誰もつけていなくて安心する。

一狼が千夏をつけていた男を捕えいたのだ。
獅郎の店に連れていき、スマホを調べる。
名前はアイダコウジ。写真を撮りまくっていた。

「ストーカー行為です。警察行きますか」
と一狼。
逃げ出そうとする男を組員が捕まえる。

獅郎が殴りつけようとするが一狼が止める。
「もう十分だろう」

「千夏ちゃんのこと助けるなら、送ってやればよかったのに」
という獅郎。

「こんな仕事さえしてなければな。公安は機密性が高い。周りを危険にさらすことがある」
という一狼に
「なんでそこまでやってるの?俺にはわかんねーや」と獅郎は言う。

一狼に千夏から<今日はありがとう>というメッセージが届く。

**

獅郎は、この日、幹部会のあとに補修工事の件で会合がある。

兄貴の中村(松本利夫)に会いにいく。
敬語を使う獅郎に中村は嫌味たらたら。
「どうせ、そうやって親父の靴もなめてたんだろ。色男、忙しいね」
「兄貴の方こそ、臨海地区の件でミツヤ会ともめてるそうじゃないですか。俺が収めておきましょうか」
バチバチの二人。

手帳の謎を解明

一狼は、レシートの本屋に行く。
そして、莉音の手帳の名前から政治家の子どもが東永大附属中学に通って同級生だと調べあげた。

すぐに獅郎に連絡を入れる。

現役総理の息子の大須匡(吉村界人)→簡単には会えないだろう。
森川の次男で森川大貴。→海外に出張。
澤口の三男で澤口実→東永大附属病院の外科医。
東高茂の娘=東幸子→精神科医に入院中。

東幸子の入院している病院は八王子にある。
莉音が行方不明になる数日前に「八王子」に行った可能性があり、一狼と獅郎は掃除員に扮して幸子の病室に潜入する。

獅郎は、幸子の部屋に。
さりげなく話しかける。
幸子は20年入院しているという。
「最近、嫌な夢を見なくなった」という幸子。

獅郎が学校の話をしていると、幸子は突然「ごめんなさい」と叫びだす。

幸子は学校時代に何かあった考える二人。
20年前のことを調べてみる価値はある、と一狼。

**

莉音とビールを飲んだ、公園に行き、ブランコを眺める一狼。

そこを中村の手下がやってきて、一狼を襲う。
中村の指示だ。

**

過去映像。

獅郎は養子に貰われた。
莉音は「どこにいても会いに行く」と約束してくれた。

獅郎のけじめ

獅郎の家の玄関に、怪我をした一狼が。

獅郎はすぐに組に行く。
中村の前に、組のバッジを置く。
それは組を辞めるという意思表示。

一狼を看病する。
「悪かった。やったのは俺の兄貴分だ。俺への逆恨みだ」

「お前、まさか」
一狼はバッジがないことに気づく。

「これが俺ら生きてる世界のやり方だ。お前が千夏ちゃんを遠ざける気持ちがわかった気がする。自分のせいで誰かが傷つくのはしんどいな」
と獅郎。

一狼は自分が警察官になった理由を話す。

「8歳の時、親が死んだ。ある事件に巻き込まれて。
俺は警察になろうと決めた。負の感情に抗うために。必死だった。俺が警察を続けるのは、誰かを守るためじゃない。お前が先輩をさがすためにヤクザになったのとは違う。お前はすごいな」

「どうかな。俺と姉貴は同じ施設で育った。でも、俺だけ養子に貰われた。そのあとも、気にかけてくれた」

過去映像。

獅郎がたばこを吸うのを止める莉音。公務員になるって決めた、という莉音。

「卒業したら家を出ようと思う。両親は大事にしてくれる。いい子にしなくてはいけなのが窮屈で。最低だろ、俺」
「いいじゃない。もともと捨てられてたんだもん。私は獅郎が何してても会いにくるだけ」

莉音は獅郎にとって唯一、家族だと思える存在だった。

最後に会った日。
莉音が獅郎の家に来た。
その時「これ預かっておいて」とメモ帳の入ったバッグを置いて行ったのだ。
莉音は、歯ブラシが2本あるのを見つけた。
「彼女がいるの」と言われ、獅郎は
「関係ないだろ、なんでもかんでも姉貴ズラするな」
と言ってしまった。

莉音は「なに、その言い方」と出て行ってしまう。

その後、獅郎は
<この前はごめん。実は俺、どっちもアリで。今、付き合ってるのは男で。連絡待ってる>
とメッセージを送ったが、返事はなかった。

獅郎はそれを後悔していた。
「どうせ一度は捨てられた命だ。俺はどうなろうとかまわない」

一狼は
「先輩の答え。最後の晩餐の。家族と飯が食いたい。何を食うかより誰と食うかだって」
とそんな思い出を語る。

総理大臣大須からの連絡

一狼は千夏にメッセージを送る。
<このあいだはありがとう。また連絡するよ>
千夏に一狼からメッセージ。
<ありがとう>
微笑む一狼。

獅郎の背中を見て
「それって痛いのか」と入れ墨のことを訊く一狼。

「これがある方が格がつくとかいわれてさ」と獅郎。

一狼が獅郎の背に指を触れようとしたとき、獅郎に連絡が。

「呼び出しだ。あの組には入った成果だ。総理大臣の大須公昭だ」

**

医師の澤口実(前原滉)が何者かに連絡をしている。

「清掃員は入るはずはなかった。それなのに幸子に接触した人間がいる」

防犯カメラに一狼と獅郎の映像が。

おまけ2

獅郎がコーヒーを入れる。
砂糖を入れるところをすばやくとめる一狼。

「飯、頼んでおいた」
という獅郎。

パンケーキだ。
一狼が手を抑えるが、片方の手で、シロップをたっぷりかける。

<続く>

【ケイ×ヤク】2話の感想

1話に続き「面白い」と好評の声「おまけも面白い」とTwitterに。

【ケイ×ヤク】2話の感想を紹介します。

【ケイ×ヤク】2話のまとめ

【ケイヤク・あぶない相棒】2話も目が離せない展開でした。過去と現在が交差しながらのストーリー。獅郎の過去や男を好きな事も明らかに。莉音のメモから、幸子にまでたどりつきましたが、まだまだ謎は深まるばかり。
何者かが二人を監視してます。黒幕登場はいつ、誰?とても気になりますね。
おまけが大好評です。短い中にギュギュっとつまった笑いがあり、楽しめます。

次回予告

獅郎と一狼がワナにはまる!?

次回もお楽しみに♪♪

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記事内画像:【ケイ×ヤク】公式サイト

ケイヤク2話

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