【ケイジとケンジ、時々ハンジ】4話|江戸係長(古田新太)、突然の退場は大人の事情!?

ケイジとケンジ、時々ハンジ。4話

【ケイジとケンジ、時々ハンジ】4話|江戸係長(古田新太)の退場は大人の事情!?
冷凍餃子盗難&傷害事件の犯人は江戸係長(古田新太)の娘(飯沼愛)の友人?
さらに江戸が突然の退場!? その理由は?
【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】4話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・感想・レビューについて!

あわせて読みたい
【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】ネタバレあらすじを最終回まで!二階堂とみなみ、恋の結末は? 【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】ネタバレあらすじを最終回まで!二階堂とみなみ、恋の結末は?テレ朝木曜9時のドラマは桐谷健太主演【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】...
目次

【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】4話の視聴率

【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】4話の視聴率はわかり次第お知らせします。

【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】4話のあらすじ

【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】4話のあらすじです。

江戸係長の娘が餃子泥棒に関与?

目出し帽で顔を隠した3人組の男が黄金町の雷神餃子の無人店に侵入した。126パックもの冷凍餃子を盗み、たまたま来店した女性を突き飛ばして逃走した。横浜みなとみらい署強行犯係は、盗まれた餃子がフリマアプリに出品されているのを発見。仲井戸豪太(桐谷健太)と目黒元気(磯村勇斗)は、フリマ出品者のID:カクガリータの大学生・三鷹蒼(濱田龍臣)を取り調べる。

しかし三鷹は餃子の事件とも出品にも無関係、アカウントを乗っ取られたと主張。犯行時刻には、以前バイト先で知り合った女子高生とボイスチャットをしながら、ソーシャルゲームをしていたという。その相手の女子高生は、係長・江戸一(古田新太)の娘で反抗期中の陽葵(飯沼愛)だった!!

江戸が確認すると、陽葵も三鷹とゲームをしていたと証言。しかし三鷹のアカウントに乗っ取られた形跡はないことが判明する。餃子を出品したのは三鷹本人で、陽葵のアリバイ証言もウソ!? まさか共犯か!?

みなとみらい署に呼び出された陽葵の取り調べは、原口と岸本が担当する。餃子の事件と三鷹との関係を話すと、「警察なんか大嫌い!疑うのが仕事で、どうせ何を言っても信じないんでしょ!」と叫ぶ。江戸はこの事件から外してくれと牛島に頼む。

犯行は相変わらず否認する三鷹のスマホを豪太と目黒が調べると、野々村翔、二川瞬也という2人の男と仲が良さそうな写真がいくつも出てくる。野々村翔、二川瞬也の自宅を調べると。二川の部屋には大きな冷凍庫があり、雷神餃子がたくさん入っていた!

犯人はやっぱり

江戸家。自分の友達はそんなことしないと三鷹を信じる陽葵。

野々村と二川は、ゲームに課金する金欲しさに餃子を盗んだことは認めるが、2人とも主犯はカクガリータ=三鷹だと言う。豪太は三鷹を取り調べ、まだ間に合うと説得しようとする。餃子を盗んだことは認める。江戸の娘とゲームしていたのは、ゲーム仲間のカガーリン=加賀直樹で、加賀も陽葵も事件のことは何も知らなかったとわかる。

アリバイ作りに利用されたことを江戸が告げると、陽葵はショックを受ける。心配するみんなに「仕方ないよ」と江戸。

【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】4話のネタバレ

最初に逃げたのは自分じゃない、わからないと3人が3人とも主張する。友達っていってもオフ会で1度会っただけ。

犯人たちは連携が取れてなかった。検事たちの連携が大事だとみなみ。二階堂はおもい思い切ってみなみを食事に誘う。2人がOKAZU-YAに行くと、諸星美沙子がいた。かほり(奥貫薫)と美沙子は熊本で一緒に仕事をしていたことがあり、店にもよく来ているという。二階堂がかつて美沙子と付き合っていたことを言ってしまったと聞いた美沙子は、黒歴史なのに、とふくれる。

豪太たちは居酒屋で江戸を励まそうとする。

江戸家では、江戸の妻が陽葵に江戸がすごく心配していたと伝える。

防犯カメラ映像を見直している刑事と検事たち。矢部が、女性とぶつかった男は左手で餃子をバッグに入れていた。つまり左利きだと気づく。3人の検事はそれぞれ受け持ちの被疑者の利き手を確認する。

女性を突き飛ばしたのは二川だった。

江戸と陽葵のもとに行く豪太。江戸は一瞬でも陽葵疑ったことを頭を下げて謝る。そして刑事を辞めてパン屋をやると言い出す。思いつきではなくずっと考えていたことだが、驚く豪太。江戸の趣味はもともとパン作りで、陽葵が小さい頃は、おいしい、おいしいと食べていたという。妻も了承済みだし、もうキッチンカーも買ってある。陽葵も江戸のパンが大好きだったと言い、2人は仲直り。

後日、退職した江戸は、みなとみらいでキッチンカーでパンを売っている。店の名前は「エドパン」で、行列もできている。江戸も、手伝う陽葵も楽しそう。

並ぶんでしょ、お兄ちゃん、と言われた豪太は、当たり前や!と言って走った。

【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】4話の感想とレビュー

今回は、江戸係長(古田新太)と娘(飯沼愛)との物語、そして係長の退場が描かれました。まさかパン屋さんになるなんて!

でも、4話で退場ってなんだか中途半端ですよね。
冒頭で牛島署長が江戸の処遇を決めないと…と誰かに電話しながら江戸の資料を見ていました。
「賞罰」のところに「平成21年12月本部長注意(監督不行届)」「令和2年4月 所属長注意(管理不充分)というデータが気になりましたが、これはミスリードらしく、前々から署長に「早期退職」を相談していたと江戸本人が陽葵と豪太に言っていました。

それにしてもやはり不自然な退場。パン屋に転職してセカンドライフ〜なら、最終回あたりでもいいような。いつも引っ張りだこで忙しい古田新太さんですが、スケジュールがどうにもならなくなったのか?など大人の事情があるの?と邪推してしまいますね。裏番組に出ることになった?というのも考えにくいし。

親子のエピソードとしてはいい話だったのですが、事件もイマドキの感じはありつつも、え?みたいなものだったし。江戸を殉職などではなく、退場させるために娘を出してきて作ったエピソードなのかなと。キッチンカーで目撃者になるとか、1度ぐらいは再登場しそうですが…。

次の係長はどうなるのでしょうか? 

第5話は5月11日(木)よる9時から放送!
署長・牛島正義(伊藤淳史)に容疑がかかる殺人事件!いよいよ強行犯係らしくなってきますね。

ケイジとケンジ、時々ハンジ。4話

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次