【風の向こうへ駆け抜けろ】後編のネタバレ!瑞穂(平手友梨奈)が桜花賞挑戦!

【風の向こうへ駆け抜けろ】後編のネタバレ

平手友梨奈 主演の土曜ドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』(NHK総合)後編が12月25日に放送されました。

女性騎手・瑞穂()は傷ついた馬とともに桜花賞を目指して行く。その結末とは?

今回は【風の向こうへ駆け抜けろ】後編のネタバレと感想について。


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【風の向こうへ駆け抜けろ】後編のネタバレ

諦めない瑞穂(平手友梨奈)の姿勢に心を動かされた光司()も一念発起する。

馬主の嫌がらせで有力な馬がいなくなった緑川厩舎(きゅうしゃ)。

そこで、虐待され傷付いた馬・フィッシュアイズを見つけてきた。

光司と瑞穂の熱い情熱によって厩務員たちも一丸となり、フィッシュアイズの再生に取り組む。

まず能力試験では4着。騎手の瑞穂は何もしなかった。光司の指示だから…。

レース後。「走れと命じない私に(フィッシュアイズは)不満を持っています」と瑞穂が光司に抗議。

それはフィッシュアイズが瑞穂に安心した証拠。

瑞穂は馬を怖がっていた。馬を操る技術はある瑞穂にとっての課題は、馬に操られることだった。

瑞穂とフィッシュアイズが人馬一体となることが必要だった…。

瑞穂は、フィッシュアイズがもっと走りたいと感じた時に、命令でなく合図として鞭を使うことを学ぶ。

デビュー戦。快勝したフィッシュアイズはの快進撃が続き、7連勝!

何のために戦う

フィッシュアイズは、中央競馬の特別指定交流競走への出場が決まった。

瑞穂は、成績次第で地方の所属馬でも挑戦することができる中央競馬会のクラシックレース・桜花賞に狙いを定める。

しかし月柴(池内博之)が鈴田のリーディングジョッキー(最多勝騎手)・池田(降谷建志)をフィッシュアイズに騎乗すべき、と言ってくる。

光司は月柴の圧力に屈しない。

フィッシュアイズは、中央の特別指定交流競走にも勝ち、瑞穂たちは次々と「GⅠ」へ続く道のりをクリアしていった。瑞穂は大人気に!

緑川厩舎への嫌な噂も、強さの前には吹き飛んだ。

私が女だからか…と瑞穂は異常な人気に悩んでいた。

「私は 何者だ? 勝つほどに 私は 何のために戦っているのか分からなくなっていた」

テレビ番組で、瑞穂は武豊(演:本人)とも会った。

武豊:「久しぶりにオグリキャップの走りやフィッシュアイズとあなたを見て僕もまた諦めない競馬というのを思い出したような気がします。お互いに頑張りましょう。」

瑞穂が落馬?!

そんな中、鈴田若駒賞にて。瑞穂の乗るフィッシュアイズは、池田が乗るコマンダーボスの強引な寄せに遭って…

瑞穂は転落し、入院へ。フィッシュアイズは骨折せず無事だった。

光司は瑞穂に伝えた。

光司:「もう勝つことだけを考えるのはやめろ。人を見返すなんてそんなことも考えるな。馬はそのために乗るものじゃない。馬と自分のために走れ。闘争心も大事だが、レースで一番大事なのは冷静に一瞬の判断をすることだ。」

瑞穂の元へ、池田の妻子が謝罪に来て…。

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池田は斜行で騎乗停止処分になった。

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緑川厩舎では…。誠()が池田に復讐しようと向かった。

ゲンさん(小沢仁志)やトクちゃん(高橋侃)が誠を止めに入る。

暴力をふるっても捕まるだけだし、フィッシュアイズと緑川厩舎はどうなる?とゲンさんらが説得。そして声も、光司や瑞穂にでいいから聞かせてやれと訴える。涙する誠。

※誠は、殺処分になったベルフォンテーヌの故障を見抜いていた、緑川厩舎に必要な存在。

瑞穂とフィッシュアイズがひとつに

瑞穂が退院した。しかしフィッシュアイズは何か怒っているように見える。

けれど、瑞穂が転落するとき、わざと砂だまりに落ちて後続の馬に踏まれないように落とした…と光司。

馬は馬で反省しているのか…。

瑞穂が、父()や山名(奥田瑛二)の言葉を思い出して悩む。

山名:「お父さんは言ってたよ。馬は勝ちたくて走るわけじゃないと。 馬は 人間と生きるために走るんだよって」

父:「人が馬を愛すれば 馬も人を愛してくれる。 お父さんは そう信じてる。 だから 瑞穂にも そう信じてほしいな。」

誠は、「馬も君も同じことを考えている」と瑞穂に筆記で伝える。

瑞穂・フィッシュアイズ両方とも自分のせいだ、とショックを受けていたのだ。

瑞穂は「フィッシュ!あなたのせいじゃない」と涙し、近寄った。

トライアルレースへ

フィッシュアイズの桜花賞トライアルレースへの出走が決まった。

本当は馬乗りを変更する案が出ていた。しかし光司が自身の進退をかけて、藤村調教師会長(山口祥行)や手塚副会長(武田幸三)を説得し押し切った。

トライアルレースは、報知杯 フィリーズレビュー。 桜花賞トライアルの中で一番グレードの高いGⅡだ。そこで3位以内に入る必要がある。

山名は、瑞穂に新たな勝負服を用意した。光司はが初めてGⅠを取った時の勝負服にそっくりだった。少しでも瑞穂の恐怖心を取り除きたい、という山名の計らいだった。

フィリーズレビュー は阪神競馬場で開催される。しかし関西出身のトクちゃんが緑川厩舎で留守番するという。家族や友達に借金で迷惑をかけたから立派な厩務員になるまで帰れないから…。

瑞穂は「トクちゃんを 私がGⅠ馬の厩務員にしてみせる。」と元気づけた。

高齢のツバキオトメがフィッシュアイズと走ってきたが、追い切り(レースに備えて 馬の状態を
最高に持っていくための調教)には、さすがについていけない。

そこで、奈保美()の計らいで、池田のポアソンボスが併せ馬になった。馬が好きな奈保美はやる気のない緑川厩舎が嫌いだった。しかし今は違う。

奈保美「ベルフォンティーヌのことは私が間違ってました。今度は 信じる。あなたたちに勝ってほしいんです。」

池田は、中央の騎手免許試験を受けることにした。2人目の子どもも生まれるからやる気だ。池田は罪悪感が消えないから勝ってほしいと、瑞穂を激励。

池田と瑞穂はお互いに謝った。

レース当日。同期の貴士もいた。貴士は、瑞穂のことをライバルと認めてくれていた。

瑞穂はレース中、光司・ カニ爺・ゲンさん・トクちゃん・誠・山名会長、みんなの意志を感じた。 それで十分だと思った。

瑞穂「それを感じて走るのが 私のレースだ」

(誠)「今だ!」

瑞穂:<えっ 今のは誰の声?>

フィッシュアイズの「もっと走りたい」感情に気づいた瑞穂は、さらにぐんぐん加速させる。

そしてレース結果は、フィッシュアイズがトップでゴール

結末

しかし桜花賞の結果は惨敗だった。まだまだ GⅠの壁は厚かった。

それでも瑞穂・フィッシュアイズ・緑川厩舎にとって大きな一歩、晴れの大舞台だった。

*****

瑞穂が幼少期に山名と植えた桜の木が成長していた。

山名「この桜も 君の未来もまだまだ伸び続ける。いや~ どんな未来が待っているんだろうね?」

瑞穂は、自動車会社会長・山名が思い描く未来を尋ねる。

山名「どんなに未来が変わっても人と馬、人と車が築いてきた絆の歴史は忘れたくない。君のレースを見てつくづくそう思った…。ありがとう」

瑞穂「あれは 私だけのレースでは…。 私は 一人じゃありません。 こうなったら みんなで世界一 凱旋門賞を目指します!

瑞穂のナレーション:<どんなに未来が変わろうと、あの鈴田競馬場が私のスターティングゲートです>

山名「ここに 養老牧場も新しく作ったんだ。君のお父さんが夢みたサラブレッドの未来も残したくてね。」

馬のいななきが聞こえた。

瑞穂「 えっ。シーギリア!?」

かつて光司が乗ってGⅠを制した馬で、瑞穂が父と乗っていた馬・シーギリアと再会した…。

(おわり)

【風の向こうへ駆け抜けろ】後編の感想

瑞穂(平手友梨奈)の桜花賞挑戦が描かれた後編。

落馬し、フィッシュアイズとひとつになる展開など、盛り上がる要素はありました。

しかし腑に落ちない点がひとつ・・・妻子が謝ってくれたからって、馬の並走を手伝ってくれるからって、瑞穂が池田を許すのがちょっと解せません。映像的に、がっつり車でいう幅寄せしてきたってやつですよ。

瑞穂も「お前がどけ」みたいに煽ってたのは事実ですが…。

そして桜花賞がすごくあっさりしてましたね。

トライアルレースの方に重点が置かれてて、漫画「スラムダンク」の終盤の激闘を中心に描いた展開を思い出しました。

実は原作小説は続編が2作、刊行されています。(2021年12月現在)

瑞穂が「凱旋門賞を目指す!」と言ってますし、続編もあるかも?


画像出典:NHK

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