【科捜研の女2023】第4話ネタバレと感想・篠宮刑事(松下由樹)の京都グルメ知識で事件解決!

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沢口靖子主演の人気ミステリードラマ【科捜研の女season23】。新シリーズは、新たにテレ朝の刑事ドラマの「伝統枠」の水曜夜9時に移行。法医研究員・榊マリコ()が、科学や法医学などの専門技術を駆使して、事件の真相に迫ります。今回はグルメ企画を考えていたイベント会社社長殺害の謎に迫ります。
この記事で【科捜研の女season23(2023)】第4話ネタバレと感想をお届けます
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【科捜研の女2023】第4話あらすじ

高架橋の下でイベント会社社長・矢田部誠治(越村友一)の遺体が見つかり、榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研メンバーは臨場する。マリコたちの鑑定の結果、後頭部を特殊な形状の凶器で殴打されたことが死因と判明。胃の内容物からは“鰻”、“すっぽん”、“鱧”など25品目もの高級食材が検出される。
そんな中、捜査三課刑事・篠宮小菊(松下由樹)が久しぶりに科捜研に現れる。小菊は窃盗常習犯・根津吉次(吉岡睦雄)が所持していたバッグを調べてほしいという。
実はその日の朝、小菊は根津の置き引き未遂現場に遭遇。偶然、居合わせた科捜研の物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)とともに根津を追いかけたものの逃してしまったのだ。逃げる途中、根津が隠すように捨てたバッグの中には京料理の名店を紹介するガイド本が入っていたが、なんとその本に付着していた血痕が殺された矢田部と一致。もしや根津が矢田部を殺害したのか…!?
調べを進めたところ、矢田部は京料理を集めたフードイベントを開催するべく、有名割烹などと交渉を進めていたとわかる。事件の夜、矢田部は出店先を探すべく本を見ながら京料理の店を訪れたのだろうか!? しかし、25品目を網羅する食事を提供する店は見つからず…。一方、小菊は単独で根津の行方を追っていたが、君嶋は聞き込みに同行させてくれと言いだす。

【科捜研の女2023】第4話のネタバレ!

グルメな被害者?

君嶋(小池徹平)は、出勤前、川辺のカフェに立ち寄っていた。そこに、鞄を置引しようと狙う男がいて、篠宮刑事(松下由樹)が見張っていた。しかし、君嶋が持ち主に声をかけて注意を促し、男は逃げてしまう。

男は根津(吉岡睦雄)という窃盗の常習犯。篠宮は現行犯の瞬間を待っていたが、君嶋に邪魔されてしまった格好だ。

しかし、君嶋は追跡の際、カメラで撮影しており、根津が逃げる途中で持っていたバッグを捨てていたことがわかる。そのバッグも置引したものの可能性が高かった。

その頃、マリコ(沢口靖子)ら科捜研に臨場要請が入る。遺体で見つかったのはイベント会社の社長、矢田部(越村友一)。後頭部に裂創があり、死因は脳挫傷だった。食後30分で殺害されたと見られ、胃の内容物からはウナギやスッポンなど高級食材を中心に25種類もの食材が見つかる。シート状のもので別の場所から運ばれた可能性があった。18時過ぎに会社を出たが足取りは不明。22時ごろには殺害されたと見られる。

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京料理イベントの開催をめぐるいざこざか

篠宮は、根津が捨てたバッグの鑑定を依頼に科捜研へやってくる。

バッグには、京都グルマンガイドがあり、その本には血痕がついていた。その血痕が、殺害された矢田部と一致した。

矢田部は京料理エキスポというイベントを企画していた。そのため、1軒ずつ店の出店を交渉して回っていたという。しかし、協賛を申し込んだグルマンガイドには断られていた。

土門(内藤剛志)が、出版元の武石(野田晋市)を訪ねるが、武石は伝統と格式がついて回る京料理の世界で、イベント対応は難しいのでは、と矢田部にアドバイスしたと話す。

マリコは、ガイドをもとに店を回り、25品目の食材を調べる。

その中で、老舗の料亭奈可倉の松橋マネジャー(森乃阿久太)は、矢田部がイベントの勧誘に何度か来たと明かす。京都を代表する料理と言われて、参加しないわけにいかないと答えていた。

だが、料理長の御子柴(河屋秀俊)は、味の好みは客によって違うし、店を星で格付けすることには反発していた。

イベントに選ばれない店もあり、矢田部は恨まれていたのか。

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置引犯を確保するが

篠宮と君嶋は根津の捜索にあたる。篠宮が昼食に、京都で一番美味しいものと言ってスパイスカレーの店に誘う。君島も納得の味だった。

篠宮から、榊マリコに憧れてるのか聞かれた君嶋は、自分にしかできないことをやりたい。事件を未然に防ぐことも大事。篠宮が根津を早く捕まえたいのも、次の犯罪を防ぐためではないかと話す。

2人はゲストハウスで根津を発見する。

調べに対し、根津は祇園南のタクシー乗り場でバッグを置引したといい、矢田部の殺害は否定する。

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高級店ではなく、おばんざい?

食材は25種類のうち15種類しか合致しなかった。

ただ、不明の食材は、タコさんウインナーの可能性が浮上する。

街場の店を知っている篠宮にアドバイスをこう君嶋とマリコ。

気心の知れたおばんざい屋さんではないかと言い、江草(螢雪次朗)の店に矢田部が事件当日、来ていたことが判明する。

イベントの狙いは、すべての料理をワンコインでというものだった。価格の跳ね上がる高級店に頼まずに開催するために、おばんざい屋に料理をオーダーしていた。タコさんウインナーはそのおまけとして、出されたものだった。

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そして、犯人は?

江草はガイドの店には、悪い噂があり、星がつかないように圧力をかける店があるという話を矢田部にしたという。それを聞いた矢田部は、伝統や格式を守る既得権益側にばかり気が向いていたと、言って、店を出た。歩いて30分で行ける場所にはガイドの出版社もある。

マリコと君嶋は凶器の形状から、2つの凶器が使用されたことを見つける。

そして、置引の被害者が武石であることが判明する。

奈可倉に集まるマリコや土門。

凶器は、ハモ切り包丁と鱗取り機だった。

事件、翌日から新しいものにかえて調理担当に処分させたのは、料理長の御子柴ではなく、マネジャーの松橋だった。

血痕が厨房から見つかる。犯行時の凶器の角度から松橋の身長も一致。

松橋は、ガイドの星の格付けにおいて、武石に指示して、星を操作していたのだった。

矢田部は、松橋と武石の癒着に気づいた。

そして、弱い店を閉め出すようなことはやめませんかと告げに行き、揉み合いに。そこで松橋の凶行に倒れたのだった。

松橋は武石を飲みに誘い、レストランガイドを武石のバッグに忍ばせ、かく乱させていた。

土門は「あんたが殺したのは、矢田部だけじゃない。店が築いた伝統が浅はかな行為で失われた。店の看板を汚したのはあんただ」と断罪する。

篠宮は、君嶋にマリコとよく似てると話す。

だが、君嶋は篠宮は何より事件を未然に防ぐことを念頭においていると感じていた。

イベントは予定通り、矢田部の遺志を継いで開催されることになった。マリコは土門に「行って見ない? 京都で過ごすようになって長いけど、まだまだ食べていないものがあると気づいたから」と話すのだった。

【科捜研の女2023】第4話の感想とまとめ!

今回は、小池徹平と松下由樹がコンビで絡む場面が中心でしたね。マリコ様と松下さん演じる篠宮刑事のバチバチ感とはまた違う、味わいがありましたね。

そして、蒲原刑事が何事もなく、英国有給休暇から帰国して、土門刑事のもとで職務に復帰していましたね。

所長のなだめ役は宇佐美さんw

事件の真相よりも、コンビの絡みが妙味のある回でした。

次回は9月13日の放送です。

記事内の画像はABCテレビ「科捜研の女2023」の公式サイトより