【カネ恋】2話のあらすじと感想!玲子(松岡茉優)の15年越しの初恋の結末は?

カネ恋2話
カネ恋2話
©TBS

【カネ恋】2話のあらすじと感想!
松岡茉優、三浦春馬、北村匠海、三浦翔平の四つ巴の恋愛合戦ドラマ、通称「カネ恋」。
第2話は玲子(松岡さん)の15年越しの初恋が動き出す!? 時間とおカネをかけた大切な恋の結末とは!?
浪費男子が初めて浪費したくない恋に出会って…。

2020年9月22日放送のTBS系ドラマ【おカネの切れ目は恋のはじまり】(カネ恋)2話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。

目次

【カネ恋】2話のあらすじ

【おカネの切れ目が恋のはじまり】2話のあらすじを紹介します。

九鬼玲子(松岡茉優)と、猿渡慶太(三浦春馬)の“ほころび”を繕うためのおカネ修行が始まった。しかし、あまりにもかけ離れた価値観でなかなかかみ合わない。 そんな中、玲子は偶然鉢合わせた営業部の純(北村匠海)と、慶太の話で意気投合する中で、純は玲子への行為を確信する。

一方、慶太は元カノのまりあ(星蘭ひとみ)の婚約相手、山鹿(梶裕貴)が社長の富彦(草刈正雄)にモンキーパス赤字事業のリニューアルを提案していることを知り、対抗心を芽生えさせる。 
そして、あるアイディアを思いつき、玲子、純、早乙女(三浦翔平)も巻き込み、テニスコンペを開催することに。
しかし、そこで慶太のおせっかいが玲子の怒りを買ってしまう。
しかも山鹿の裏の顔まで判明してしまい…

【カネ恋】2話のネタバレ

【おカネの切れ目は恋のはじまり】2話のネタバレを紹介します。

慶太は玲子が15年も片想いしてると聞いて「物持ち良すぎるだろ!」と驚く。

玲子は慶太のおこづかい帳が赤字なことに気づく。
慶太にお金の使い方は消費、投資、浪費の3つで、まず浪費を減らすことを伝える。
高級弁当、3つのコーヒー、88800円のアロハシャツと浪費の慶太だが、すべてやめさせる。

慶太は玲子が15年片想いし続けてノーリターンと聞いて一肌脱ぐことに!

早乙女は講義で「投じれば動き出します、お金も恋も!」と語る。玲子は真剣に聞いていた。

慶太は母の差し入れに隠されたお金でアロハシャツを買った。ついでに、まりあのためにイルカのバングル(一体型のブレスレット)を購入。

玲子がポンデケージョ6個入りを半分は持ち帰りで軽減税率にしたいと店員と交渉。
軽減税率にするのでイートインで食べていいと言われたが、脱税を気にする玲子。
その交渉を見ていた純は半分を買い取ると申し出る。
2人で食事。
猿渡慶太から逃げてランチする玲子に同意する純は「僕も付きまとわれてしんどかったですよ。サルハラですよ」と笑う。
「良き」と味わう玲子のつつましさを見た純は、居心地がいいと感じ、老後を妄想して、
「この人だ!僕は老後2千万を貯めたいのはこの人だ」

テニスで玲子・早乙女ペアに!

慶太は、父が山鹿に任せたモンキーパス赤字事業のわくわくスポーツランドのリニューアルに怒り心頭。

採算は取れていないがそのランドは祖父が大事にしていたところで、モンキーパス主催の子供向けテニス大会もやっていた。

慶太、純、そして玲子も早乙女が来るならとテニスに行くことに。さらに、慶太の誘いで山鹿、まりあもやってきた。

初対面の挨拶をする慶太とまりあ。慶太はまりあが作ってきたサンドイッチを美味しそうに食べる。

テニススクールで一緒だった2人でもある早乙女・玲子ペアが慶太・板垣純ペア、まりあ・山鹿ペアに圧勝!

玲子は「このあと、もしよろしかったら」と誘ったが、仕事があると断られた。

慶太は「早乙女さんって玲子さんのことどう思いますか。お互いフリーなら付き合っちゃえばいいのに!」とおどけながら聞く。

早乙女は「玲子は、…妹みたいなもんかな」と返答。

民宿に戻って。
玲子・慶太は2人で食事。
「どうして勝手にあんなこと聞くんですか。あなたは何がしたいんですか」
「玲子さんの恋がハッピーになったらいいなって。しかもむかつくし…」
玲子の気持ちを知ってる早乙女の態度がむかつくという慶太。

「ただ遠くからでていればよかった」と嘆く玲子。
「花見じゃないんだから」と慶太は笑う。
「ほっといてよ!」
玲子はリターンなんてないことは分かっていた。
それでもよかったという…。

ひとりになった慶太は落ち込む。
サチ(南 果歩)が缶ビールを持ってきた。
「やらかしたあ」と慶太はつぶやいた。

コンコルド効果

慶太はサルの豆皿がないか走り回る。

民宿にまりあがやってきた。
まりあは慶太がいないと分かると、
プレゼントされたアクセサリーを返しといてほしいと玲子に頼んだ。

「ほころび」が気になった玲子は彼女を追いかける。
あの時、まりあはテニスのグリップをくるくる回して確認していた。
まりあはテニス経験者だが山鹿に花を持たせるために「下手なふり」をしていたのだ。
山鹿はまりあのことを見ていない。スマホばっかり見ている…
だから慶太のほうがいいと玲子は伝えるが、
「3年も付き合って別れたら、次は落ちる」とまりあ。
「それはコンコルド効果、埋没費用対効果ですね」と玲子は助言。
…投資をし続けることが損失につながるとわかっているにもかかわらず、それまでの投資をやめられないこと。
「これまでの費やしたお金や時間や思いがただの浪費だったと思いたくないから、これまでの思いがゼロになるのが悲しいから」と玲子。

山鹿の家にて。山鹿はネットを通じて友人たちと会話。
「結婚する相手は芸能人かインフルエンサーと思ってた」と言われた山鹿は、「そういうのは映えないの、逆映えよ!」と笑う。
まりあは料理の手を止めて真顔になり、そっと家をでる。
テーブルには婚約指輪が置かれていた。

玲子は社長の富彦(草刈正雄)が初めて作った単純なおもちゃを見て感動したことを伝える。
テニス大会で負けたとき泣いていたら、笑ってしまった。買ってくれた父も笑っていた。
父にはつまらないと言われたおもちゃだが、玲子の言葉に「嬉しいよ」と告げた。
富彦は山鹿の会社が描くモンキーパス赤字事業のリニューアルを断念した。
富彦はリニューアル反対を訴える慶太のチラシを見て、「相変わらず計算できんやつだ」とほほ笑む。

慶太は、妹のひかり(八木優希)に手伝ってもらってサルの小皿を作った。

玲子(松岡さん)の15年越しの初恋の結末

早乙女の講義会場にて。
講義の終了後、女性たちに囲まれる早乙女を遠くから見ながら玲子は…
「この距離がいいんです。私のほころびに気づいてくれてありがとうございました。」
と慶太に告げた。

帰り道。
「玲子さん!」と慶太は走る。
そこへ、「玲子!もう帰るの」と早乙女が先にたどり着く。
「私これまで一方的に押し付けてしまってご迷惑を。本当にごめんなさい」
「玲子!玲子は俺にとって特別な人だから。よかったら今度食事でも。ちゃんと話したい。2人で」
「はい!」
慶太は遠くから2人の様子を見ていた。小皿は渡せなかった。
帰り。
「焼けますよ」と玲子は日傘を慶太に向けて相合傘。
慶太は傘を持ち、玲子の方に傾ける。
「あら。すみません。」
と玲子。

ヒーローショーにて。
純はスタッフとして働いていた。
「パパはやくう~!」と男の子。
なんとそのパパは早乙女!?
純は改めて早乙女を見て「パパ?」とつぶやいた。

【カネ恋】2話の感想

【おカネの切れ目は恋のはじまり】2話の感想を紹介します。

慶太(三浦春馬)が小皿を渡せなかったシーンに対して「切ない」「涙がでた」と反響!

笑顔が素敵な三浦春馬さんですが、伝えられない、片想いのシーンも上手かったですね。

しかしラストは早乙女(三浦翔平)に子供がいることが発覚!?

どうなっちゃうの?と、続きが気になりますね。

【おカネの切れ目は恋のはじまり】3話は9月29日、TBS系で、よる10時から放送!お楽しみに!

記事内画像の:TBS公式サイト

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