【人事の人見】のキャスト・相関図！松田元太が地上波ドラマ単独初主演！

ドラマ「人事の人見」
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dorama9【キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ】

ドラマ【人事の人見】のキャスト・登場人物・相関図・内容・見どころ・スタッフ・放送日を紹介します。

2025年4月期のフジテレビ系火曜21時枠は、ドラマ【人事の人見】を放送します。

松田元太（Travis Japan）が地上波ドラマ単独初主演！

企業の“人事部”を舞台にした痛快オフィスエンターテイメントです。

「人事の人見」
 キャスト・出演者 松田元太 ,前田敦子, 桜井日奈子, 新納慎也, ヘイテツ, 松本まりか, 小野武彦, 鈴木保奈美, 小日向文世, 他
主題歌 宮本浩次「Today -胸いっぱいの愛を-」
原作 なし
脚本 冨坂友
プロデューサー 後藤博幸,他
監督 河野圭太,他
放送日 2025年4月8日スタート,毎週火曜よる9時（フジテレビ系）
公式情報 公式サイト、公式Twitter、公式Instagram

【人事の人見】のキャスト・登場人物一覧

■主要人物

  • 松田元太…役：人見廉（ひとみ れん） （主人公。「日の出鉛筆」人事部）
  • 前田敦子…役：真野直己（まの なおみ）（ヒロイン。日の出鉛筆の人事部に配属されて3年目社員）

■「日の出鉛筆」人事部 の人々

  • 松本まりか…役：堀愛美（ほり まなみ）（研修担当。社内事情に詳しい）
  • 桜井日奈子…役：森谷詩織（もりや しおり）（若手社員。SNSにエッセー漫画を投稿）
  • 新納慎也…役：須永圭介（すなが けいすけ）（全然仕事をしない中堅社員）
  • ヘイテツ…役：ミン・ウジン（採用担当。韓国と日本のハーフ）
  • 津和野諒…役：富樫誠（とがし まこと）（社員）
  • 前田友里子…役：相沢今日子（あいざわ きょうこ）（社員。うわさ好き）
  • 鈴木保奈美…役：平田美和（ひらた みわ）（人事部の部長）

■「日の出鉛筆」経営者・幹部

  • 小日向文世…役：里井嘉久（さとい よしひさ）（常務取締役。人見をスカウトした）
  • 小野武彦…役：小笠原治（おがさわら おさむ）（日の出鉛筆の社長）

【人事の人見】のキャスト

松田元太（役：人見廉）

松田元太さんが演じる人見廉（ひとみ れん）は海外からヘッドハンティングされたという噂で、鳴り物入りで人事部にやってきた人物。実際は人事に関する知識は皆無に等しい“おバカでピュア過ぎる男”。ビジネスマナーや事務能力がないだけでなく、全てにおいて抜けすぎている。しかし、素直すぎるほど素直で、とんでもなく情に厚く、なにより人が好き。常識にとらわれない解決策を提案して人事部の面々から呆れられるが、結果的に問題を解決したり、相談者の悩みを解きほぐしたりする。

前田敦子（役：真野直己）

前田敦子さんが演じる真野直己（まの なおみ）は営業や商品開発部の力が強く、管理部門がないがしろにされがちな現状を憂い、「真っ当で正しい労働環境」に変えるために、社内で奮闘中。秀才で常識人。だが、融通が利かず、周りと衝突することも多い。人見が、人事に関する知識がないことにガッカリ。しかし人見の型破りで自由な発想に、常識人の真野は「実はすごい人なのかも？」と見直したり、「やっぱりただのバカ？」と頭を抱えたりることに。

桜井日奈子（役：森谷詩織）

桜井日奈子さんが演じる森谷詩織（もりや しおり）は匿名でSNSに会社を舞台にしたエッセー漫画を連載している若手社員。趣味に生きており、出世に関しては無欲。鳴り物入りで入ってきたがおかしな言動が目立つ人見を「エッセー漫画の格好のネタ」として観察しては、メモをしている。人見のことは、観察対象として興味を持ちつつも、フランクでグイグイくる陽気なところは、おとなしい森谷と真逆の性格のため抵抗感があったが、人見をずっと観察していくうちにその思いにも変化が起きる？

新納慎也（役：須永圭介）

新納慎也さんが演じる須永圭介（すなが けいすけ）は出来るビジネスマン感を醸し出して働いている風を装っているが、その実、全然仕事をしない中堅社員。バツイチで別れた妻を見返すために出世欲が著しく、直属の上長である平田には期待せず、その上である里井にわかりやすく取り入ろうとする。そのため、里井に抜擢されて入ってきた人見に対しては嫉妬心を募らせている。

ヘイテツ（役：ミン・ウジン）

ヘイテツさんが演じるミン・ウジンは父が日本人、母が韓国人の日本国籍のハーフ。日本のカルチャーに興味を持ち、大学入学時に日本にやって来た。デザイナー志望でプロダクトデザインの部署に行きたかったが、人事部に配属され、くすぶっている。人事部の中ではパンフレット作成など、デザイン系の作業を担当。上司の須永は自分が働きたくないという理由でウジンをこき使い、ウジンはそんな須永に嫌気がさしながらも、しぶしぶ従っている。日本の会社特有の文化に戸惑いながら働く中、会社の常識にとらわれない自由な人見にも振り回されることに。

松本まりか（役：堀愛美）

松本まりかさんが演じる堀愛美（ほり まなみ）は以前は秘書課にいた、社内事情に精通しまくる年齢不詳の美女。その美貌で各年代の社員にファンがおり、さまざまな社員の情報を独自に入手。時にはそれを利用しながら、与えられた仕事は効率的にしっかりとこなし、仕事とプライベートどちらも充実させるために過ごしている。そんな彼女をよく思わない人がいるのも自覚している堀だが、仕事に向き合う上で周囲の人間には明かしていない信念も内に秘めており…。また、堀は人見の会社員らしくない常識外れな言動を面白がっている。

小野武彦（役：小笠原治）

小野武彦さんが演じる小笠原治（おがさわら おさむ）は日の出鉛筆の創業家の二代目社長。秘書見習いとして学生時代から会社を手伝ったのちに、一般社員として入社し、一番厳しい第一営業部に配属された。次期社長でありながら先輩にしごかれて勉強してきたため、ゴリゴリの体育会系で育った。50歳で社長に就任。以降30年間、ワンマンで会社を経営している。

鈴木保奈美（役：平田美和）

鈴木保奈美さんが演じる平田美和（ひらた みわ）は人事部部長。入社直後に配属されたのは営業部で、かつて自分が体験してきたハードワークを当たり前としている考えの持ち主であると同時に、男社会の嫌な部分への反発も持っており、女性のキャリアが断絶しがちな風潮にも問題意識を持っている。それでいて部下に対して、そんな考えを押し付けるわけにはいかないと分かっている。社員への扱いにナイーブになり、どの意見も尊重するが故に、結果的に優柔不断な上司になっている。

小日向文世（役：里井嘉久）

小日向文世さんが演じる里井嘉久（さとい よしひさ）（常務取締役。人見をスカウトした）

【人事の人見】の相関図

ドラマ「人事の人見」相関図
出典「人事の人見」HP

【人事の人見】の見どころ

本作の見どころは、何といっても、松田元太（Travis Japan）の主演作という点でしょう。地上波ドラマ単独初主演、ゴールデンプライムタイム（19時-23時）初主演、フジテレビ系連ドラ初主演…。初めて尽くしです。

松田元太さんにとってゴールデンプライム帯ドラマのレギュラー出演作は「ゼイチョー」（日テレ）と「ビリオン×スクール」（フジテレビ）の2作のみ。

なので、大抜擢です。

しかも、脚本家・冨坂友が松田元太さんに「こういうことがあったらどう対応する？」「こういう人がいたらどう思う？」みたいなことを、直接ヒアリングしてキャラクター造形した、いわゆる「当て書き」なのも注目ポイント。「マジっすか」「ガチっすか」みたいな台詞を入れてもらったそうですよ！

【人事の人見】のスタッフ

  • 脚本： 冨坂 友 （「アガリスクエンターテイメント」主宰） 、神田優
  • 音楽：カワイヒデヒロ
  • 主題歌： 宮本浩次「Today -胸いっぱいの愛を-」（ユニバーサルシグマ）
  • 編成企画： 草ヶ谷大輔 （『ミステリと言う勿れ』シリーズ、他）
  • 企画・プロデュース 後藤博幸 （『SUITS／スーツ』シリーズ、他）
  • プロデュース： 橋本芙美 （『笑うマトリョーシカ』他） 高橋眞智子 （『ばらかもん』他）
  • 演出（監督）：河野圭太 （『マルモのおきて』他）、山内大典 （『ギークス～警察署の変人たち～』他） 、小林義則 （『笑うマトリョーシカ』他）
  • 制作：フジテレビ
  • 制作著作：共同テレビ

【人事の人見】はいつから放送？

ドラマ「人事の人見」は2025年4月8日（火曜）21時スタートです。

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