【インハンド】9話の視聴率とネタバレ!山Pの青いスクラブ姿に藍沢先生がトレンド入り!

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インハンド9話

【インハンド】9話の視聴率とネタバレ!山Pの青いスクラブ姿に藍沢先生がトレンド入り!

【インハンド】9話は、いよいよ最終章に突入。

フューチャージーンCEO福山()の企みが明るみに!?

高家()の故郷と恩師が大ピンチ!

そして「藍沢先生」がトレンド入りした理由は?

今回は【インハンド】9話の視聴率とあらすじネタバレ、ゲスト、感想、動画について!

ドラマ【インハンド】のキャストとあらすじ!山下智久/山PのドS科学者の相棒は菜々緒と濱田岳

【インハンド】の視聴率と最終回ネタバレ!紐倉(山下智久)が戦う黒幕は福山(時任三郎)?

目次

【インハンド】9話の視聴率

【インハンド】9話の視聴率は8.5%!前回より0.9%上昇しました。

【インハンド】9話のゲスト

磯村勇斗(役:福山新太)
福山新太…紐倉()の元上司・福山の息子。

(役:高家良子)
高家良子…高家の母親。初対面時、紐倉(山P)におばさん呼ばわりされる。

市毛良枝(役:小泉陽子)
小泉陽子…高家の地元・栃木県の相羽村(あいばねむら)唯一の病院の院長

内場勝利(役:金子盛夫)
金子盛夫…厚労大臣

(役:市原正幸)
市原正幸…相羽村村長

夕輝壽太(役:柏木亮)
柏木亮…フューチャージーンの研究者で新太の仲間。

【インハンド】9話のあらすじ


【インハンド】9話のあらすじです。

紐倉(山下智久)の研究所に高家(濱田岳)の母・良子(宮崎美子)が栃木からいきなりやってくる。

良子は、高家(濱田岳)の・恩師で医師の陽子(市毛良枝)が、高家が以前解雇された台田総合病院に入院していると伝える。

陽子は高家の地元・栃木県相羽村(あいばねむら)唯一の病院の院長。

都内に来た際に体調を崩してそのまま入院したというが、何かがおかしい。

原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し、意識も不明瞭な状態が続いているのに、担当医の黒野(正名僕蔵)が適切な治療が施していない。

紐倉と高家は病院に忍び込んでカルテを調べるが、帰ろうとした矢先に黒野と出くわしてしまう。

一方、牧野()が所属する内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、福山が秘密裏に進めているBSL4の建設プロジェクトの情報をつかんでいた。

BSL4とは、Bio Safety Level 4 という危険度がもっとも高い病原菌のこと。エボラウイルスや天然痘などのことだ。

危険度の高い病原菌を扱うため、地域住民の理解が必要となる。

しかも福山は網野の天敵・瀬川医政局長(利重剛 )と繋がっているらしい。

網野は牧野に福山との繋がりがある紐倉には内緒にしろといっておく。

【インハンド】9話のネタバレ

ここからネタバレがありますので閲覧ご注意ください。

陽子の病気は難治性セリアック病か?

紐倉(山P)は、良子から陽子がパン好きだったことを聞き、セリアック病と考える。

セリアック病とは、小麦粉に含まれるグルテンに異常な免疫反応を起こす自己免疫疾患のこと。

寝たきりで食事をとっていなかったはずなのに症状が軽減していないことから、紐倉(山下智久)は難治性セリアック病を疑う。

紐倉・高家・牧野はフューチャージーンの福山(時任三郎)を訪ねる。

難治性セリアック病の専門家を紹介してくれと頼むが、福山は意外にも断る。

牧野は何か裏があると思い、調査を始める。

新太(磯村勇斗)は紐倉たちを追いかけ、「協力させてくれ」と言い出す。

新太(磯村勇斗)の一言が突破口に!

アメリカの研究者たちに対策を尋ねてみるが、グルテンを減らした治療法でも10%の患者には効果がないことがある、という。

衛生仮説の研究をしていた入谷(松下優也)が生きていたら…という新太。

それを聞いた紐倉I(山下智久)は、クローン病を患っていた入谷が衛生仮説の研究のために、アメリカ鉤虫(こうちゅう)を自分の足に寄生させていたことを思い出した。

以前2人で作成中だった論文を探し出し、陽子にアメリカ鉤虫を寄生させる。

牧野は台田病院から小泉陽子(市毛良枝)を誘拐したことを網野に伝える。

慌てる牧野。

何者かが瀬川(利重剛)に「小泉陽子は栄和記念病院にいる」とメールを送る。

瀬川から連絡を受けた黒野(正名僕蔵)は早速栄和記念病院に乗り込む。

陽子を返せという黒野にセリアック病と知っていながら「原因不明」として治療を放棄した。と高家。

陽子先生の点滴からグルテンが発見された。

黒野院長(正名僕蔵 )が故意にグルテンを注入したと暴く。

牧野(菜々緒)は警察官を連れてくる。

俺は厚労省に顔が聞くんだ! と開き直る黒野に紐倉は、

「肩書きがなくては己れが何なのかもわからんような阿呆どもの仲間になることはない」

という学者・南方熊楠の名言をもって真理をつく。

地位や肩書きにこだわるあまりに医者の本分を忘れてしまったのではないか。

黒野の若い頃の論文を読んだ。下手だけど情熱はあった。初めは医者の志があったのではないか?

理想をいうのは簡単だ…という黒野に、紐倉は高家(濱田岳)を引き合いに出して諭す。

肩書きも何もない、バカでお人好しだけど、あんたよりよっぽど医者らしい。

喜ぶ高家と母(宮崎美子)。

瀬川(利重剛)と福山がBSL4施設建設を計画

医政局長・瀬川(利重剛)は、小泉陽子の持つ土地を売れと迫る。

陽子は反対していたがぜんそくで倒れる。

陽子は自分に何かあれば土地を村に寄付すると言っていたので、瀬川はそれを狙っていたのだった。

瀬川は、黒野に「治療しなくていい」といって陽子を預ける。

網野()は、裏に厚労大臣・金子(内場勝利)がいるはずだという。

そんなとき、福山が2025年までにBSL4施設を相羽村に造ると公式会見する。

書類にサインをする相羽村の村長(遠山俊也)たち。

紐倉が再びフューチャージーンの福山を訪ねると、そこに瀬川が現れた。

【インハンド】9話の原作

【インハンド】9話以降は原作なしの完全ドラマオリジナル!


【インハンド】の場合、ドラマでは原作のエピソードをベースに、オリジナル色が濃い展開となっていましたが、ラスト3話はいよいよすべてオリジナル!


まだ3話もあるなんて嬉しいですね!

【インハンド】9話の感想

山下智久/山Pが青いスクラブを着たシーンに「藍沢先生だ!」と大反響!

紐倉が一瞬、藍沢先生に?


山Pの紐倉が一瞬「藍沢先生」になったのは、高家(濱田岳)の恩師・小泉陽子 (市毛良枝)を救出するときでした。

スパイは御子柴(藤森慎吾)?

【インハンド】9話のまとめ

いよいよ最終章で、巨悪と戦うことになる紐倉(山下智久)たち。

網野の宿敵・瀬川が噛んでるとわかり、SM室も一致団結して調査に乗り出します。

しかしスパイがそのなかに?

スパイは御子柴(藤森慎吾)なのか、それとも・・。

6月13日放送の10話では、エボラウイルスが日本を襲う?

福山がBSL4の建設を急ぐ理由は、すでにエボラウイルスが相羽村に漏れてしまっているから?

ラスト2話! 次回放送は6/14です!

記事内の画像出典:公式サイト

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