このページではドラマ【この世界の片隅に】の視聴者感想をまとめます。
ドラマ【この世界の片隅に】1話の感想
現代編に賛否も…
この世界の片隅に 1話目、凄い良かった! キャスティングが朝ドラマニアにはたまらないですね!(笑) ただ、現代編は要らないような気がするんですが…. まあそこは、岡田さんの脚本を信用してるんで、今後の展開も楽しみです!(≧ω≦)
— 丹波鉄心 (@tanbatessin) July 15, 2018
この世界の片隅にドラマ版の現代パートは蛇足以外の何者でもないと思ってたんだけど、水害に遭う直前の呉を撮っておけたという意味では価値があるのかもしれない… #この世界の片隅に #tbs
— 窓木 (@mdgw7) July 15, 2018
この世界の片隅に
ドラマの冒頭、現代の広島県呉市の上空からの街並みが映った。
いま大雨による災害ですっかり変わってしまった場所もあると思う。
もしかしたらそれまでの豊かな街並みが映像に残された貴重なものかも。
それだけでも、現代のシーンは意味があるものになったかもしれないね。
— hatti-noriko (@hattimo) July 15, 2018
戦後から現代につづいているということを表現するために現代シーンを挿入なければいけないと考えているのなら、それは制作側が見る側を馬鹿にしてると思う。
そんなの無くても見る側はしっかりとそれを読み取るってるよ? #この世界の片隅に— コロイワ (@koro_iwa) July 15, 2018
現代編には賛否がありました。
しかし西日本豪雨の災害に遭った呉市。
被災前の風景が撮ってあることは意義があったのかもしれません。
狙いは現代人と過去をつなげる橋渡しのようですが、想像力がある視聴者には蛇足のようです。好みの問題ですね。
「朝ドラ」大集合に反響!
「この世界の片隅に」ドラマ版見たよ。面白かった。最初のとこ、見なかったのですが。「ひよっ子」のメガネの子が「すずさん」やってたが、あまりにもシックリ来てて「もともとああいう人なんだろ」と思いました。キャスティングが「NHKの朝ドラ歴代大集合」という豪華さ。「なんでこれがTBSなんだろ」
— うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 (@uorya_0hashi) July 15, 2018
最近朝ドラらしい朝ドラがない代わりにこれから三ヶ月毎週日曜日、朝ドラぽいのが見られるようになったということですね #この世界の片隅に
— 木俣冬 KIMATA FUYU (@kamitonami) July 15, 2018
主人公がひよっこの青田目澄子で、主人公の子役がわろてんかの主人公の子供時代の子でそのわろてんかの主人公の主人が松坂桃李で、おばあちゃん役はあまちゃんの夏ばっぱで、ひよっこの鈴子さんで、、、もう軽く頭ん中朝ドラ感。 #この世界の片隅に
— evo隊長 (@evo792) July 15, 2018
https://twitter.com/orchid_1768/status/1018691004499546114
ひよっこ以降、朝ドラにハマってる我が家あー、澄子ヨネ子もてんじゃー等々…誰が早く見つけるかの大会が繰り広げられました
— みぃ (@toumei0521) 2018年7月15日
朝ドラのファンは歓喜のキャスト陣。
松本穂香が『ひよっこ』の澄子だし、松坂桃李『わろてんか』の藤吉。
『カーネーション』ヒロインの糸子・尾野真千子ほか、朝ドラ出演のキャストが多数。
家族のドラマとしてほっこりさせるのも朝ドラっぽいです。
【この世界の片隅に】1話のまとめ
アニメ映画版が大ヒットしたので、重圧もあったと思います。
映画のすず役”のん”で見たかったという声も多いですが、それでも好評の声が多かったです。
ドラマタイトルがツイッターのトレンド入りもして、視聴者も盛り上がりました。
現代編が賛否あるのはともかく、全体としては朝ドラのようなキャスト・雰囲気で、見応えは十分な良作のように思われます。
次回2話は7月22日よる9時。すずの義姉役、尾野真千子の小姑(こじゅうと)ぶりも発揮されそうで楽しみです。お見逃しなく!
※視聴率は 調べ、関東地区。/記事内の画像出典:公式サイト