【半分、青い。】75話のあらすじと視聴率!衝撃すぎて華丸「ジャイアン」発言!
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第13週「仕事が欲しい!」第75話が6月27日水曜日に放送されました。
衝撃すぎるラストに、「あさイチ」恒例の朝ドラ受けで、華丸「ジャイアン」発言!?一体どういうことでしょうか。
今回は【半分、青い。】75話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】75話の視聴率
【半分、青い。】75話の視聴率は、20.9%
前回から0.1ポイントのダウンとなりました。
【半分、青い。】75話のあらすじネタバレ
あらすじネタバレ①鈴愛、漫画を描きたい!
鈴愛(永野芽郁)は、秋風(豊川悦司)から、見合いを勧められた。
「それは漫画家をやめて田舎に帰れってことですか」という鈴愛。
しかし秋風はそんな事を言う資格はないという。そして、占いのページの絵を描く仕事を持ち出す。
鈴愛は「引っ越し屋を辞められる」と喜び、時給は安いが漫画に近いから、と引き受けた。お見合いはせず「また漫画を描けるようにがんばります」と伝えた。
鈴愛の意欲を感じた秋風は、その『いつか君に会える』をネームにしようと激励する。「久しぶりに秋風塾だ。」いいものがあれば掲載される。最後のチャンスだ、それくらいの気持ちでやろうと伝えた。
あらすじネタバレ②鈴愛、ストーリーを描けない!
「アイデアあるよね」と裕子は鈴愛の新作漫画を褒めたが、問題は構成だと指摘。桃太郎がいつまでも登場しない、起承転結のない漫画だった。
ストーリーを作れないことは鈴愛も自覚していていた。そこで、好きな映画のストーリーを書き起こし、訓練していた。
時間はなかった。食べる時間をバランス栄養食で減らし、紙パンツでトイレも我慢して連載を続け、勉強もしたのだ。漫画家として10年、最後のチャンスだと鈴愛は覚悟する。
裕子は、子どものクウちゃんを母親に預けてきたという。孫が生まれたらコロッと人が変わったみたいで、上手くやっていた。裕子自体の顔も母親になっていた…。
あらすじネタバレ③鈴愛、うなされる!
そのころ、秋風はボクテ(志尊淳)とともに大手出版社の編集長に会っていた。自分が長編読み切り漫画を描くことを条件として、鈴愛の漫画を掲載してほしいと頼んだ。
鈴愛の新作掲載が決定するが、鈴愛はアイデアのその後のストーリーが作れなかった。甘いものを大量摂取して気持ち悪くなり寝込む。
鈴愛は夢の中でコーヒーの代わりにインクを飲んだり、岐阜の家族からコミックスを捨てられ、お見合い相手が出てくる悪夢にうなされた。
一方、秋風は、鈴愛の母・晴(松雪泰子)に手紙を書いていた。この人の娘を取り上げたのか、と反省する秋風。菱本(井川遥)は、鈴愛自ら望んだとフォローするが、秋風は母には母の気持ちがある、としみじみと言う。
そして翌日。秋風のもとに律(佐藤健)から結婚報告のハガキが届き…
【半分、青い。】75話の感想
衝撃のラストに反響!
75話の最大の話題は律の結婚!
73話・74話と律の突然プロポーズ、鈴愛の「今は」を言わなかった問題が消化しきれない展開の中、まさか、いや、やっぱりの…展開!
視聴者の反響は・・・
https://twitter.com/Oro___0204/status/1011824522645762048 https://twitter.com/mookumoku/status/1011826999919165440晴さんは漫画家として鈴愛が行き詰まってるだけじゃなく、鈴愛の結婚相手として最後の頼みの綱の律の結婚が決まったことに衝撃を受けて、お見合い勧めてきたんだろうな。
あの和子さんの許可が下りたということは素敵な女性なんでしょうが、出来れば清さんとの泥沼別れ話も見てみたいです。#半分青い— へなちょこぴんく (@sep05hana) June 27, 2018
うわぁ~、悪魔のような展開だな。 鈴愛が正人君に突き飛ばされるシーンの次に悪魔だ。 あの時もこれはきっと何かの間違いで、この後絶対に鈴愛は目が覚めて、これは夢だったとなるはずって思ってた。 これはドラマじゃなくて、現実だ。 恐ろしき朝ドラよ。#半分青い
— 気まぐれママ (@kimaguremama33) June 27, 2018
このタイミング!てかより子ってだれ!?ってみんなが思ってるはず。 #半分青い
— ちゃんちゃん (@ueteee_85) June 27, 2018
中には、律の結婚も納得の方もいます。
28才なら30になる前に結婚はありえる時代なのでしょう。
ただ、総じて、驚愕する視聴者が多い展開となりました。
そもそも一体だれと結婚したのか!より子って誰!?
「あさイチ」の朝ドラ受けでも司会3人が言葉にならない様子。
「ジャイアン」!?博多花丸も動揺!
華丸「(小声で)ちょっと待って」
大吉「どうしました」
華丸「武田鉄矢さん風に言っていいですか?」
大吉「どうぞ」
華丸「ちょっと待てっえええ!」
大吉「強い。鉄矢が強い。…結婚されてましたけね」
華丸「誰、より子って?」
近江「え。より子って今までいました?初耳!」
華丸「昨日言ってたけど、なんか誘われてないとか。誘ったとか。ジャイアン…じゃない。ジャイアン…じゃない」
近江・大吉「ブッチャー。ブッチャー(笑)」
大吉「まあ、ここから急展開でね…」
華丸「絶対、結婚じゃないと思ってたんですよ。なんか賞とって、結婚におわしてたけど、みたいな。賞獲ったやつの、そのお祝いに呼ばれてないから行かない、とかのやりとりと思ってたんですよ。(武田鉄也風に)ちょっとまってええ―!」
大吉「強い。武田さんが強いですよ。また明日物語が展開しますので楽しんでまいりしょう」
博多花丸は、前回74話で律に呼ばれてないのか等と話していた人物・ブッチャーの名前が出てきませんでした。
2回ジャイアンって言いました(笑)
それだけ動揺させる衝撃ラスト!
73話にて律と清(さや)の約3年での別れもブッチャーのひと言でサラッと流されましたが、73話突然プロポーズ、74話律がふられたのち4年後、75話:今度はいきなり結婚報告。
七夕の別れ以来、律の側がほぼ描かれないため、怒涛の急展開。これは確信犯でしょう。(そこに批判はあるでしょうが)
鈴愛には描けない、急展開のストーリーに引き込まれますね。76話(6/28木曜)も楽しみです。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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