【星降る夜に】8話のネタバレと視聴率!伴(ムロツヨシ)の号泣に視聴者もらい泣き!

【星降る夜に】8話のネタバレと視聴率!

吉高由里子主演ドラマ【星降る夜に】第8話が3月7日(火)に放送されました。

物語はいよいよクライマックスへ突入! 伴(ムロツヨシ)の心が変化し、ある行動へ…!?

今回は【星降る夜に】8話のネタバレと視聴率について!

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目次

【星降る夜に】8話の視聴率

【星降る夜に】8話の視聴率は世帯6.7%、個人3.7%

  • 1話は世帯7.7%・個人4.3%。
  • 2話は世帯7.9%・個人4.5%。
  • 3話は世帯7.1%・個人3.9%。
  • 4話は世帯6.1%・個人3.5%。
  • 5話は世帯6.8%・個人4.0%。
  • 6話は世帯6.5%・個人3.6%。
  • 7話は世帯7.0%・個人3.9%。

【星降る夜に】8話のあらすじ

【星降る夜に】8話のあらすじです。

 5年前、妻の命を救えなかった雪宮鈴(吉高由里子)を深く逆恨みし、彼女への攻撃を激化させる伴宗一郎(ムロツヨシ)。追い詰められ、周りを傷つけられ、ただ謝ることしかできず俯く鈴を、柊一星(北村匠海)と佐々木深夜(ディーン・フジオカ)はキャンプに連れ出す。
 舞い散る美しい花火に誘われるように、声にならない叫びを吐き出し、号泣する鈴。それに気づかないふりをして花火を続ける2人。まっすぐな愛を注ぎながら全力で守ってくれる恋人・一星と、ポンコツだけど優しく寄り添ってくれる同僚・深夜の優しさに救われながら、鈴はふと思う。
―あの人もここにいたらよかったのかな。

 一方、同じ星空を見上げている伴。マロニエ産婦人科医院に乱入し暴れるも、妻の忘れ形見である我が娘・静空(戸簾愛)の声をきっかけに、病院を後にした彼の胸には、あまりにも苦い5年間の記憶がよみがえる。「なんでお前がしあわせなんだ」――鈴に対する伴の怒りは増大する一方で…。

 時を同じくして、深夜にも異変が表れる。妻・彩子(安達祐実)とお腹の中の子を同時に亡くしたという、つらい過去を持ちながらも、それを感じさせないほど朗らかだった彼が、どういうわけか誰の目から見ても元気がないのだ。折しも深夜の友人・北斗千明(水野美紀)から、実は彼が彩子の死から立ち直れずにいて、10年経った今も2人で暮らしていた家をそのままにしていることを知った鈴は、深夜の心に思いを馳せる。鈴から事情を聴いた一星は「俺に任せろ」と、頼もしく宣言するが…。

 そんな中、伴が深夜の前に出現する! 深夜が鈴に二股をかけられていると恣意的に告げ、扇動しようとする伴。ところが、深夜は「あなたの気持ち、少しだけ分かります」と言い、妻の死後に医師を目指した“本当の理由”を告白。その“あまりにも意外な理由”に、伴も思わず言葉を失い…!?

 さらに“事件”はまだまだ続く。一星と親友・佐藤春(千葉雄大)が、ひとりで歩いている静空を目撃。声を掛けると、静空は「お父さんが私を捨てたの」と答え…!? しかもその矢先、両親を亡くした一星とずっと一緒に暮らしてきた祖母・カネ(五十嵐由美子)がスーパーで倒れる。偶然その場に居合わせた深夜は、あわてて一星に連絡。一星は春と静空をその場に残し、搬送先の病院へ急行するが…!?

僕のそばには君がいて
君のそばには誰かいますかー?
傷を負った全ての人に、幸せの星が降りますように。

「星降る夜に」公式サイトより

【星降る夜に】8話のネタバレ

星降る夜に】8話のあらすじネタバレです。

佐々木深夜(ディーン・フジオカ)は、妻の死後に医師を目指した“本当の理由”を告白。「僕が医者になろうと思ったのは、多分、復讐のためです」…そのあまりにも意外な理由に、伴も思わず「復讐」とつぶやいて、あっけにとられる。

鈴から深夜の元気がないことを聴いた一星は「俺に任せろ」と、頼もしく宣言する。その方法は全力で抱きしめるというもの。深夜のことも、鈴のことも、あの男=伴のことも抱きしめるという…。

静空(戸簾愛)は「お父さんが私を捨てたの」と答えたが・・・続けて「大丈夫、迎えに来るから、お父さん。お父さんはいつも私を捨てて迎えるに来るの」とも言った。春も一星も理解に苦しむ。

すると、カネ(五十嵐由美子)が倒れたという連絡がきて、一星は春と静空を残し、搬送先の病院へ急行する。

病院に到着すると、受付まで深夜が来てくれて「急性心筋梗塞でしたが、カテーテル治療をしたので、もう大丈夫」と教えてくれた。

一星は眠っている祖母カネに付き添いながら、両親が亡くなったときのことを思い出し、不安にかられる。

そこへ鈴も駆け付けてくれた。一星は鈴に抱き着く。

星降る夜に・8話
(C)テレビ朝日

その後、鈴は深夜の対応に感謝。そして元気のない深夜に添い寝セラピーでもしようかと提案してしまい、恥ずかしくなる。

深夜は伴を見ていると、自分を見ているかのようだという。深夜が暴れないのは鈴のおかげ…と感謝すると、「泣いても怒ってもいいのに」と鈴。

星降る夜に・8話
(C)テレビ朝日

そこへ春から鈴に電話がきた。伴の娘らしい子供と一緒だという。鈴と深夜は春の元へ向かう。

カネが目を覚ました。その後、一星が鈴に連絡するがつながらない。

鈴と深夜が向かっていると・・・途中で伴と会った。伴は鈴に迷惑をかけたことを謝る。急な態度の変化だった。そして鈴は伴が海の方に向かったのが気になり、後を追う。

一星は今度は春に連絡して、病院を抜け出す。

伴は堤防を呆然としながら、ひとりで歩いていた。鈴と深夜が止めようとしたが、突き飛ばされる。

「こうするしかないんです」「悪い人でいてください。でないと、ゴールがないんです」と伴。

亡き妻へのあふれる愛ゆえに壊れてしまった伴の心は――鈴を恨むことで正気を保っていたのだ。だが、鈴や深夜が優しすぎて、もう居場所がなかった。

お父さーん!お父さーん!

静空(戸簾愛)の声が聞こえた。

星降る夜に・8話
(C)テレビ朝日

春と一星が静空を連れてきたのだ。

伴は、その場で崩れ落ち、大声で泣いた。

そんな伴を、一星が抱きしめる・・・。

(つづく)

第7話へ<< >>最終話(第9話)

【星降る夜に】8話の感想

【星降る夜に】8話の感想です。

伴(ムロツヨシ)の号泣に視聴者もらい泣き!

8話ラスト、伴(ムロツヨシ)が嗚咽し、大号泣…。ムロツヨシさんの真に迫る演技もあり、多くの視聴者がもらい泣きしていました↓

ムロツヨシさんの演技力が爆発していたし、子役も上手かったですね。鈴への嫌がらせをしながら心を痛めていた伴。それでも恨むことしかできなかった・・・。

佐々木深夜がそうなっていたかもしれない、伴の行動。しかし、深夜のいう「復讐」ってどういうことなのでしょうね。意味深すぎます。危険な状態の母子を救うことで、医学界に復讐するってことでしょうか…。

さあ、次はいよいよ最終回。鈴と一星はこのまま幸せモードで進んで欲しいですが、残りの課題は佐々木深夜先生が元気を取り戻すことか…。結末がとても気になりますね。

第7話へ<< >>最終話(第9話)

画像出典【星降る夜に】公式HP

星降る夜に・8話

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