【ほん怖2020/もう1人のエレベーター】ネタバレと感想!乃木坂46で一発勝負の回!
【ほん怖2020/もう1人のエレベーター】ネタバレと感想!乃木坂46で一発勝負の回!
乃木坂46の人気メンバー5人が登場する【もう1人のエレベーター】も【ほん怖2020】で放送されます。
乃木坂46は可愛かったのですが物足りなさを感じてしまいました。
今回の記事では【ほん怖2020/もう1人のエレベーター】のネタバレと感想をお伝えします。
【ほん怖2020/もう1人のエレベーター】のネタバレ
病院にお見舞い
- 菊地明(生田絵梨花)
- 宍戸貴美子(齋藤飛鳥)
- 佐々木きらら(白石麻衣)
- 木島円美(西野七瀬)
仲良し4人組みは足を骨折して入院した同級生の上崎亜矢奈(生駒里奈)のお見舞いに向かう。
到着すると何かが白いシーツを被せられ、ストレッチャーで運ばれるのとすれ違う。エレベーターで地下1階へと運ばれていった。
4人は亜矢奈に「怖いことは起きなかった?」と尋ねるも特に起きていなった。
さらにさっきのストレッチャーについても聞いてみる。「たぶんご遺体で地下1階にある霊安室に運んだんだと思う」とのこと。
エレベーターに乗り込んでいるのは
4人はすっかりと話し込み日はすでに落ちていた。
4人がエレベーターに乗り、ボタンをしても扉が閉まらない。
ガタンッ
とまるでもう1人がエレベーターに乗るかのように揺れた。気味が悪い4人。
気がつくとエレベーターは1階を過ぎて霊安室がある地下1階で止まってしまう。
ガタンッ
今度はもう1人が降りたかのようにエレベーターが揺れた。
ギィーー
誰もいないはずなのに霊安室の扉が開く。閉まるボタンを押しても反応しない。
ボヤッ
と霊安室の前に人の影が浮かび上がる。必死に閉まるボタンを押すが、扉が半分ぐらいのところで止まってしまう。
スッ
エレベーターの扉の陰から不気味な女が4人を覗き込んできた。
「キャーーーーーッ!」
4人の悲鳴がエレベータに鳴り響くのだった。
心霊研究科の解説
スタジオに戻ったとの心霊研究科の解説。
- 現れた幽霊はストレッチャーで運ばれていた人とは別人
- この幽霊に悪意は無い
- 彼女たちを訪ねてきた孫と思い込んでいただけ
【ほん怖2020/もう1人のエレベーター】の感想とまとめ
乃木坂46の5人が登場
- 生田絵梨花さん
- 齋藤飛鳥さん
- 白石麻衣さん
- 西野七瀬さん
- 生駒里奈さん
【もう1人のエレベーター】には乃木坂46の人気メンバー5人が登場し現在でも活動の幅を広げています。
特に西野七瀬さんは卒業後に【あな番】、【アンサング・シンデレラ】など女優業に専念しています。
一発勝負じゃ物足りない
【もう1人のエレベーター】の放送は2016年、【ほん怖2020】では最も新しい作品となります。
2016年ごろの【ほん怖】は1本当たり15分ほどになったのですが、【もう1人のエレベーター】は5分ほどでした。
初期の作品ならともかく短すぎで「怖い」と感じたのは最後の幽霊だけでした。
ドキッ
としたのですが一発勝負な気がしてちょっと物足りなかったです。
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