ドラマ【本気のしるし】のキャストとあらすじ!森崎ウィン主演で星里もちるの原作漫画を初実写化!

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出典メ~テレ

ドラマ【本気のしるし】のキャストとあらすじ!

が主演を務める【本気のしるし】が10月14日深夜スタート!

星里もちるの同名コミックを映画「淵に立つ」(2016年)などの監督・深田晃司がドラマに初挑戦する話題作!

今回はドラマ【本気のしるし】のキャストとあらすじなどについて紹介!

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目次

ドラマ【本気のしるし】の基本情報

放送日

  • 2019年10月14日(月)スタート、毎週月曜深夜0:54~:メ〜テレ(名古屋テレビ)
  • 2019年10月16日(水)スタート、毎週水曜よる11時~:テレビ神奈川(tvk)

配信TVer、GYAO!

ドラマ【本気のしるし】のキャスト

本作のキャストを紹介します。

森崎ウィン(役:辻一路)

登場人物:辻一路…株式会社オンダに勤めるサラリーマン。30歳。仕事ができて人当りもいいが、本心では何事に対しても冷めている。恋愛面でも、人を好きになることにも人から好かれることにも苦手意識を持っている。しかし成りゆきまかせの女性関係は続けており、職場の先輩・細川と、後輩・みっちゃんとの二股をこっそり進行中。浮世に出会ったことでトラブルに巻き込まれ、泥沼にはまっていく。

キャスト:森崎ウィン(もりさき・うぃん)…ウィン、1990年8月20日生まれ。スティーヴン・スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』(2018年3月公開)で主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビュー。2019年も映画『蜜蜂と遠雷』に主要キャストで出演するなど活躍中。ドラマ出演は『ハゲタカ』第7話・最終話(2018年8月30日・9月6日、テレビ朝日)以来となる。

(役:葉山浮世)

登場人物:葉山浮世……不思議な魅力のある女性。自分の立場が悪くなるとその場かぎりの嘘をつき、どんどん深みにはまってしまう。無意識のうちに男性を誘惑するような発言をするため、男性関係のトラブルも多い。踏切内で車がエンストしたところを辻に救われ、関わりを持つようになる。

宇野祥平(役:謎の男)

登場人物:謎の男……浮世をつけまわす謎の男。小心者。浮世と関わっているという理由で辻にも嫌がらせをする。

石橋けい(役:細川尚子)

登場人物:細川尚子……辻の職場の先輩。真面目でしっかりものだが、言動を煙たがられることも度々。辻と曖昧な関係を長年続けている。みっちゃんと辻の関係を知りながら、気にしていない素振りで余裕を見せている。

福永朱梨(役:藤谷美奈子)

登場人物:藤谷美奈子(みっちゃん)……辻の職場の後輩。恋をすると周りが見えなくなる性格で、辻に一方的な好意を寄せている。細川が辻と関係を持っていることは知らない。

忍成修吾(役:峰内大介)

登場人物:峰内大介……急成長を遂げたIT会社、スタッフボルテージの若手社長。辻をヘッドハンティングしようとする。

北村有起哉(役:脇田真一)


登場人物:脇田真一……借金の取り立てのために浮世を追うヤクザ。トラブルに巻き込まれ続けても浮世に関わろうとする辻を面白がり、何かにつけてふたりの前に姿を現す。

ドラマ【本気のしるし】のあらすじ

中小企業に勤める辻一路は、仕事は無難にこなしつつも、どこか真剣になれず退屈な日常を過ごしていました。そして彼は、同じ会社の先輩・後輩OL二人と深い関係にありました。

ある日の晩、一路は奇妙な雰囲気をまとう女性・葉山浮世の運転するレンタカーが踏切で立ち往生した挙句、他の車両にぶつかってしまう現場に出くわす。

危うく事故死するところだった浮世を助けたものの、彼女とともに駆けつけた警察官の聴取を受ける一路。その最中、浮世は「車を運転していたのは辻だ」と言い出します。

浮世自身が「嘘」と撤回したことでその場は解決しましたが、二人の“関わり”は決して終わってなどいませんでした。

その後、街で浮世と偶然再会した一路は、浮世がやばいスジから借金をしていることを知ります。“関わりたくない”という思いとは裏腹に、分別のない、デタラメな行動によって周囲を振り回し続ける彼女を放っておけない一路は、浮世を追ってさらなる深みにはまってゆき、破滅への道を歩み始めます…。

出典https://cinemarche.net/news/honkinoshirushi-event/

第1話のあらすじ

どこか虚無感をかかえながら成り行きまかせの日常をこなしている会社員辻一路 (森崎ウィン)は、人当りはいいものの実は何事にも冷めており、職場の先輩と後輩の二股を進行させているという “クズ男” 。
そんな辻がコンビニで出会った葉山浮世 (土村芳)は、無意識のうちに男を破滅へ導く危険な女だった!

踏切で立ち往生する浮世を救った辻は、運命に絡めとられるように浮世との関係を深めていく…

第2話のあらすじ

辻(森崎ウィン)に命を救われたのに、嘘をつきお金にだらしなく免許証の住所はでたらめという甚だ迷惑な女性“浮世”。駅前で彼女に再会してしまったことは、辻にとって破滅の入口だったのか。
逃げる浮世を掴まえると、子供のために赤い風船を取り戻すのを手伝ってほしいと言われ……ずるずると浮世のペースに巻き込まれていく辻。
その後も何かに怯える浮世を目にした辻は、理性とは裏腹に何故か救いの手を差し伸べてしまう。

ドラマ【本気のしるし】のスタッフ

原作:星里もちる「本気のしるし」(小学館 ビッグコミックス刊)


出典Amazon

・星里もちる(ほしさと もちる)…1961年生まれ。代表作は、「りびんぐゲーム」「夢かもしんない」「ルナハイツ」等。公式ツイッター:https://twitter.com/mochiru_h

監督:深田晃司(映画「淵に立つ」で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞。連続ドラマの監督は初めて。公式ツイッター:https://twitter.com/fukada80

●深田監督のコメント

『本気のしるし』を読んだのは二十歳の頃。観客の想像力を先へ先へと牽引する巧みな星里節に唸りつつ、星里作品で定番の軽妙なユーモアは禁欲的に封印され、決して道徳的には褒められたもんじゃない人間たちの抜き差しならない本気の恋愛ゲームに心を鷲掴みにされました。そして、この転がるように人間関係が更新されてゆく物語は直感的に映画よりも連続ドラマ向きなのでは、と思い、ことあるごとに「この漫画、ドラマにしたらやばいですよ」と言いふらしていたら、本当に自分でドラマ化することになりました。何事も言ってみるものです。
原作の志と向き合いながら、清新な俳優たちと作り上げる『本気のしるし』を自分も早く見てみたいです。

出典https://www.nagoyatv.com/honki/intro/


マンガ「本気のしるし」の第1話を読んだとき、その異様な迫力に驚かされました。観客の想像力をけん引する語りの巧みさはいつも通りなのですが、星里作品を特徴づけていた軽妙なユーモアはほぼ封印され、決して道徳的にはほめられたもんじゃない人間たちの抜き差しならない恋愛ゲームが展開されていました。 直感的に、なぜだか分からないけど、この物語の転がり方は映画よりもドラマ向きだと思い、ことあるごとに言いふらしていたら、あれよあれよと今回のドラマ化の話が進んでいった次第です。

出典https://mantan-web.jp/article/20190803dog00m200011000c.html

脚本:三谷伸太朗

プロデューサー:松岡達矢(メ~テレ)、加藤優(メ~テレ)、阿部瑶子(マウンテンゲート)

チーフプロデューサー:高橋孝太(メ~テレ)、太田雅人(メ~テレ)

制作協力:マウンテンゲートプロダクション

制作著作:メ~テレ

ドラマ【本気のしるし】の見どころ

カンヌで賞を取った深田晃司監督の初ドラマ。

そして原作者・星里もちるさんは漫画家生活33年にして、初の連続ドラマ化。(今までなかったなんて驚きです。)

主演はスピルバーグ作品に出演した森崎ウィン。

この組み合わせで面白くならないわけがない!?

映画畑のスタッフも多いというので、その演出手法には注目です。

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