【半分、青い。】93話のあらすじと視聴率！間宮祥太朗、嫁を叔母に紹介せず！

永野芽郁主演、NHK朝ドラの第16週「抱きしめたい！」第93話が7月18日水曜日に放送されました。

涼次（間宮祥太朗）がなぜか嫁・すずめを叔母に紹介せず！

この不自然な展開に視聴者が思うこととは？

今回は【半分、青い。】93話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。

【半分、青い。】93話の視聴率

【半分、青い。】93話の視聴率は､21.6%!

前回から0.９ポイントのダウンです。

しかし34回連続の20%超え、高視聴率キープです。

【半分、青い。】93話のあらすじネタバレ

涼次（間宮祥太朗）は、祥平（斎藤工）の次回作「追憶のかたつむり２」のエグゼクティブプレミアムプロデューサー・斑目（まだらめ）賢治（矢島健一）の訪問を受けた。

IT社長が出資できなくなったため中止になりそうだという。涼次は、いくらあればいいのかと斑目に迫った。

そのころ、鈴愛（永野芽郁）は、陶器製品を割る。不吉な予感がしていた。

涼次は、急遽40平米ある新居を鈴愛に勧めた。希望のピンクではないが庭付きで安いので鈴愛は了解して、「え、ここでは無理だよ。切りづらい？え、でも好きとかいえねー（笑）」

田辺(嶋田久作)は、事務所でうきうきと電話する鈴愛をのぞき見していた…。

晴(松雪泰子)はなんでもない電話が嬉しかった。

晴「明日から上手くやりなさいよ。家族と夫婦はちょっと違う。もともとは他人や。産まれた時からいる家族とは違う。

ほやから、ちょっと努力がいるかもしれん。優しい言葉はかけてあげた方がええ。ありがととか、ごめんねとか。くちに出して。まあ、あの涼ちゃんさんなら大丈夫やろ」

引っ越し前夜。祥平は寝床で、「涼次は犬みたいで猫みたい」だから重くなかったと感慨深くふり返る。そして「幸せになれよ」と声をかけた。

やがて訪れた引越しの日。涼次が探してくれたは、広いがトタン屋根のボロ家。しかも、その家の離れには大家さんが住んでいた…。

藤村 光江（キムラ緑子）に呼ばれた鈴愛と涼次はお茶の作法を試される。無事にこなし、光江を驚かせた。鈴愛は光江を覚えていなかった。どこかで会ったと思う鈴愛はうちのカエルの置物に似てると言う。

あわてて、涼次が光江を叔母と紹介した。あきれて水を取りに行く光江は、しびれたのか3回すっころんだ…

【半分、青い。】93話の感想

涼次（間宮祥太朗）と3叔母が希薄すぎ！

涼次（間宮祥太朗）は、鈴愛（永野芽郁）を連れて3叔母の家へ挨拶に行かなかったようです。

新居に引っ越しても気づかなかったことから分かります。

結婚式当日には光江と顔を合わせたようですが、鈴愛は覚えていませんでした。

視聴者の反響は・・・

鈴愛、結婚にあたって三オバのところに挨拶にも行かなかったのかよ。っていうか、涼次が行こうという発案しなかったんか！ も、涼次にとって三オバは親代わりとかでもなんでもなく、ほんとにほんとにただの親戚でしかないんだな。 #半分青い

— しみず さるひこ 🙉🙊🙈 (@bub_shimizu) July 17, 2018

#半分青い 涼ちゃんの、結婚前に鈴愛を三オバに引き合わせてきちんと挨拶せねば、と考えられないあたりが多分、元住吉氏曰くの「お前は犬みたいでネコみたい」な独特の居心地良さの表裏であると思う

— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) July 17, 2018

「思っとること話すとなんかここんとこ、楽になるな。うちはええ家族や」からの「夫婦は家族と違って元々は他人なんだから口に出してちゃんと伝えなきゃダメ」からの、早速実は3叔母がいたことも映画のために金出そうとしてることも3叔母の家の離れに住むことも言ってない涼ちゃんなー！ #半分青い

— ヒノッチ (@hinocchi) July 18, 2018

#半分青い 結婚相手を挨拶に連れて行く連れてくるのが当たり前の楡野家に対して、涼ちゃん側は、叔母さま達も事前に会わせて言わなかったわけで…。祖父母と違い直接の保護者ではないから？溺愛はしても、どこか無責任な叔母たち…家庭として不全だったのかな…と思ってしまう。

— ももちみわこ (@momochimiwako) July 18, 2018

「どこかでお会いしました？」ですか。結婚前に挨拶してないのですか。どーりで初対面シーンなしでの結婚式で、おかしいなと思ったんだよ。たしか田辺さんに叔母さんの話聞いてたよね？会わせない涼ちゃんも、会おうとしない鈴愛も、いい年して駄目駄目。所詮ままごと婚って感じ。
#半分青い

— まいこ (@maiko_009) July 18, 2018

【半分、青い。】93話のまとめ

【半分、青い。】93話は、鈴愛がついに新居へ。

引っ越し前夜。鈴愛は母へ、涼次は祥平と会話をして、少ししんみりする展開。

しかし2人には不安しかないエピソードが3つありました。

涼次・間宮祥太朗が危険な行動に！?

ひとつは、涼次が祥平の映画の資金不足を知ってしまい、祥平に内緒でひとりで何とかしようとしています。

この優しさは危ない！？

涼次・間宮祥太朗はなぜ嫁を叔母に紹介しない？

もうひとつは、感想欄にもあげた嫁・鈴愛を叔母に事前に紹介していない件。

涼次の「家族がいなかった」発言で、鈴愛が天涯孤独と思ったわけではありません。田辺店長から聞いてましたし、麦（むぎ）（麻生祐未）にも店で顔見知りです。

涼次・間宮祥太朗が黙って新居を…

最後の3つ目は、新居が叔母の家の離れ、と鈴愛に黙って引っ越したこと。

ブザーで呼ばれて大家だと言って、鈴愛と挨拶に行ったこと。

くしくも晴さんが他人だから努力が必要と言っていました。たとえば感謝を口に出すことと言ってましたが・・・

決定的に口を出す努力が不足。この2人は大丈夫なのでしょうか（笑）

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(記事内の画像出典：公式サイト)