【半分、青い。】67話あらすじと視聴率!鈴愛・永野芽郁の裏工作に違和感あり?
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第12週「結婚したい!」第67話が6/19(火)に放送されました。
月曜日が地震速報で休止になり、火曜日に放送されました。鈴愛の漫画が連載決定!実はその裏には・・・
今回は【半分、青い。】67話あらすじと視聴率について。
【半分、青い。】67話の視聴率
【半分、青い。】67話の視聴率は23.2%!
自己最高の視聴率をマークしました。
これまでの最高は第57話(6月6日)の21.9%でした。
【半分、青い。】67話のあらすじ
上京して2年、鈴愛(永野芽郁)は、漫画家デビューを果たした。
二十歳を過ぎた鈴愛は、裕子(清野菜名)と祝杯をあげる。そこへボクテ(志尊淳)から薔薇のケーキが送られてきた。手紙も添えられ謝罪の言葉と近況が書いてあった。ボクテは他の雑誌でデビューを目指していた。鈴愛・裕子と3人でプロの漫画家と会えることを願っていた。
日が変わり、鈴愛のもとに月刊ガーベラの北野編集長(近藤芳正)と担当の飯野(いいの)(遠藤弘章)があいさつに訪れた。
鈴愛の作品に対するアンケートはがきがたくさん集まっていると、秋風(豊川悦司)や菱本(井川遥)の前で披露された。
裕子も複雑な表情で見守る。だが、編集長が出したはがきの山を目にしたとたん、鈴愛は急に焦りだした…。消印が全て岐阜の梟町になっていたからだ。
秋風「おい!お前何をやっとんだ。」…手や物で消印を隠していた鈴愛はあやしまれた。実は鈴愛が弟・草太(上村海成)に頼んだのだった。しかし東京の各地からもアンケートはがきが沢山きていた。
アンケートの熱い要望と編集部の期待があり、鈴愛の連載が決定!
しかし裕子は、ボクテの巧妙なしわざだと気づいて電話で確認した。ボクテは100通りの感想を考え、人脈を生かして代筆してもらい、各地から投函した。
ボクテは月刊リリーに持ち込みを始めていた。電話を立ち聞きした秋風は、迷ったあげく月刊リリーの江口編集長にボクテの援護射撃の電話をした。
裕子は鈴愛に負けないようにと机に向かった…。
【半分、青い。】67話の感想
鈴愛・連載決定の裏工作は違和感あり!?
鈴愛の連載決定が決まった67話でした。
実はその裏には・・・岐阜の家族、ボクテの援護もありました。
編集部の後押しも無ければ連載には至らないので、まさしく援護ではありますが…。
鈴愛がまさか弟に連絡していたとは思いませんでした。
しかも車を買うことをダシに…
故郷の岐阜では、就職の際に、履歴書に片耳失聴を書いていた鈴愛。まっすぐに勝負するタイプだったのに、驚きです。
それだけ追い込まれていた、ということでしょうか?
この違和感を持った視聴者を調べてみると・・・
https://twitter.com/creamy_mmts/status/1008856182960807939梟町組織票がすずめが依頼してたからあっさりばれて収束したけど、農協のときみたいに家族が内緒でやってたらあの時みたいにすずめは傷ついたろうから、成長してるんだとは思う、大人になるってピュアさが失われていくことじゃん?w #半分青い
— おビすケ@懸命に生きる (@oobisukeoo) June 18, 2018
あんた農協だってコネだったでしょw
秋風塾は入れたのだって炭水化物要員が建前だったしw
土壇場ラッキー人生なんて、いまさらだろ‥
#半分青い— こけっこ (@kokekkokokekko) June 19, 2018
やはりツッコミが!
農協がコネだと知ったときショックを受けた鈴愛。
現実を知った鈴愛は、高校のころのように正直な勝負をしなくなりました。それだけ、なりふりかまっていられないのか?大人になりましたね(笑)
組織票で、連載が考慮されても、それでも勝ち取りたい鈴愛。
連載が決まってからの継続が今後の課題となりそうです。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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