【半分、青い。】63話のあらすじと視聴率!鈴愛・永野芽郁の暴言ひどすぎない?
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第11週「デビューしたい!」第63話が6/13(水)に放送されました。
傷心の鈴愛(すずめ)(永野芽郁)は秋風に笛を捨てられてつい暴言を…。放送後、多くの視聴者からある描写がないため不満の声があがりました。
今回は【半分、青い。】63話あらすじと視聴率について。
【半分、青い。】63話の視聴率
【半分、青い。】63話の視聴率は、21.2%
自己6位の高視聴率をマークしました。
【半分、青い。】63話のあらすじ
鈴愛(永野芽郁)は律(佐藤健)から別れを告げられ傷心していた。
しかし鈴愛の「月がキレイ」と言えなかった話しを聞いた秋風(豊川悦司)は、鈴愛に漫画を描けと勧める。
裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)は、鈴愛の姿に圧倒されつつも、岐阜の猿には負けられないと闘志を燃やす。
『月が屋根に隠れる』は秋風からダメだしを受けながら150回以上描き直しを続け、アシスタント業務ももちろん続き、お風呂にはトイレの破片が、カップめんは伸びてしまい、それでも食べて1年後・・・
月をみては鈴愛は律を思い出していた。ある日、鈴愛は笛を捨てて欲しい、と裕子とボクテに言う。ためらう2人。そこへ秋風がやってきて放り投げてしまう・・・
怒った鈴愛は秋風を人の心が分からないと責める。だから独身で友人もいない、と。
懸命に探す裕子たち。そこへ秋風が拾ったと笛を持ってきた。不審に思う裕子。実は漫画を描きあげたら返すつもりだったと秋風は言う。受け取った裕子は、庭で見つけた嘘を突き通すと約束し、ボクテと共に秋風のことを独身でも友人いなくても「好きです」と告げた。
そうして無事に笛は鈴愛の元に戻り、精進を重ね、やがて1年がさらに経(た)った、1992年。
最初にデビューを果たしたのは裕子だった…。
【半分、青い。】63話の感想
https://twitter.com/i_since04/status/1006676653924343808たとえひどいこと言っても後で謝る描写入れてくれたらいいのに…#半分青い
— 海野つなみ (@uminotsunami) June 12, 2018
鈴愛の暴言があまりにヒドイため、謝罪の言葉がなく年月が過ぎたことに視聴者は驚愕。
秋風を「漫画を描くロボット」ととまで言い切りました。
思ったことに率直な怖いものなしの鈴愛に対しても反響が・・・
いやいやいや、あんたが笛捨ててって言うたんやん。なんでも人のせいにするヒロイン、本当に病的にこわい。自分が傷つくことだけに敏感で、他人は平気で傷つける。 #半分青い
— ぽめぐり (@pomeyukikko) June 12, 2018
https://twitter.com/a_hayakawa/status/1006669853187592192ずっと「鈴愛は強い」の言葉に違和感があって。本当に強い人は他人の弱さに寛容であったり、辛くとも自分一人で頑張る力のある人ではないか。何かあれば他人に「慰めて」と泣きつき、自分が傷つく事には人一倍敏感なくせに他人を傷つける事は厭わない。それは強さではなく「図太さ」と呼ぶよ #半分青い
— じょー (@joe_1125) June 13, 2018
「強い」いや「図太い」「変態」との鈴愛の評価が様々にあります。
鈴愛は岐阜でも東京でも、どこにいても変わらない。
周りに影響されない「自分」を持っていいます。
しかし、相手の気持ちをもう少し考えた方が生きやすいのでは?
思えば、秋風のガンも岐阜の知り合いに広めてしまいましたし…
欠点の多い愛すべきヒロインあるいはイライラする?そこが視聴継続の分かれ目になっているかとは思います。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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