【半分、青い。】33話視聴率は微増19・8%!鈴愛・永野芽郁が涙の別れ
永野芽郁がヒロインの朝ドラ『半分、青い』第33話が5/9(水)に放送されました。
ついに高校生編が終了。鈴愛(すずめ)が上京へ!
今回は【半分、青い。】33話のあらすじと視聴率まとめ!
【半分、青い。】33話の視聴率
【半分、青い。】33話の視聴率は19・8%!
前回から0.2ポイントの上昇となりました。
【半分、青い。】33話のあらすじ
鈴愛(永野芽郁)が東京に旅立つ前の晩。子どものころのように、母・晴(松雪泰子)の布団にもぐりこみ、最後の時間をかみ締めました。大きくなった鈴愛は小さくなった母の背中に感傷的になります…。
翌日、出発の日。バスターミナルにて菜生(奈緒)はカエルの服を鈴愛にプレゼント。そして「秋風羽織に認められるなんてすごい」と奈生は言えなかった思いを口にした。晴、宇太郎(滝藤賢一)、仙吉(中村雅俊)、草太(上村海成)らも集まり、楡野家総出でバスを見送ってくれて、鈴愛は涙。”大好き”とバスの窓に書いて感謝を伝えました。
大好きな家族と別れ、鈴愛は故郷・岐阜をあとにする。そして、東京。鈴愛は早速、秋風羽織(豊川悦司)のオフィスを訪ねるが、そこで早速、秋風の原稿にコーヒーをこぼしてしまい…。
【半分、青い。】33話のまとめ
https://twitter.com/asadora_nhk/status/994147477577195520公式ツイッターによると…鈴愛と菜生の抱き合うシーンは、鈴愛を演じる永野芽郁からの提案でした。離れがたさが伝わるシーン。涙もいっぱいの鈴愛を見事に演じきりました。
https://twitter.com/asadora_nhk/status/994049389340561408公式が明かすエピソード第2弾は、鈴愛が乗ったバスのこと。東京・東村山で1981年から2018年現在まで運行しているとは!実に37年です。
となると、東京都で撮影したのかと思いきや…
#半分青い【東美濃バスセンター】鈴愛が東京へと旅立って行った東美濃バスセンター。ロケ地は 実は岐阜ではなく、茨城県土浦市下高津にある 旧土浦市役所本庁舎でした。ロケは昨年のクリスマス頃に行われたそうです。 pic.twitter.com/Qht2vzcsLM
— ひぞっこ (@musicapiccolino) May 8, 2018
茨城の土浦市で撮影したようです。エキストラの募集もあったので間違いなさそう。東村山は東京都内の西側、茨城は東京の北西。Googleマップで調べたところ車で約2時間の距離です。
全漫画家が悲鳴を上げた!!!!!!#半分青い
— 海野つなみ (@uminotsunami) May 8, 2018
涙の別れ以外に第33話のみどころが漫画原稿にコーヒーをこぼしたこと!
鈴愛がやってまったのでした。
前途多難の予感の33話でした。
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(記事内の画像出典は公式サイトより)
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