【半分、青い。】1話のあらすじと視聴率!斬新な胎児スタートも視聴者違和感なし?
2018年度前期・朝ドラ『半分、青い』が4/2(月)にスタート!
ヒロインは永野芽郁!幼なじみに佐藤健!朝ドラデビューが増えること間違いなしの話題作です。
今回は【半分、青い。】1話のあらすじと視聴率・感想まとめ!
【半分、青い。】1話の視聴率
【半分、青い。】1話の視聴率は21.8%!
前作「わろてんか」の初回視聴率は20.8%。
前々作「ひよっこ」初回視聴率は19.5%だった。
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【半分、青い。】1話のあらすじ
いよいよ来週から放送開始。
『半分、青い。』第1週のあらすじを公開しました!
第1週のサブタイトルは「生まれたい!」https://t.co/hqCrG9i31V#半分青い— 「半分、青い。」【永野芽郁がヒロイン!4月2日(月)スタート】 (@asadora_nhk) 2018年3月26日
高校生・楡野鈴愛(にれの・すずめ)(永野芽郁)は突然の雨で学校から帰れない。そこへ幼なじみの律(佐藤健)が傘を貸してくれて、走り去る。
傘は少し壊れていた。これを不格好とするか面白いと思うかはその人しだい。鈴愛は小学3年のときおたふく風邪で左の耳が聞こえない。けれど鈴愛は雨の音が半分なのが、ちょっと面白いと感じている。
ときは1971年の夏。岐阜県の田舎町で小さな食堂を営む楡野一家では、晴(松雪泰子)が赤ちゃんを授かっていた。
胎児の父・宇太郎(滝藤賢一)のいびきが「うるさい」と胎児はお腹を蹴った。すると喜ばれる、そう感じたお腹の中の子どもは調子に乗って胎内で暴れまくり、それが良くなかったようで…
晴の陣痛に楡野家は大騒ぎ。宇太郎は愛する妻の手助けもできずにオロオロ。病院に来て8時間たつが、一向に赤ちゃんは出てこない。女医・貴美香(余貴美子)によると胎児は寝ているという。
同居する宇太郎の父・仙吉(中村雅俊)と母・廉子(風吹ジュン)も、孫の誕生を今か今かと待ちわびる。
1970年、大阪万博があり景気が良くて、宇太郎は浮かれていた。腎臓の持病のあった晴は子どもを産む気がなかったが、予期せず妊娠をしてしまう。宇太郎は晴の意志を尊重し、産むことになったが・・・
陣痛のあまりの辛さに「子どもなんていらん」という晴。貴美香の診察によると、へその緒の二重巻きで、予断を許さない事態になっているという!
10月10日お腹貸してくれたお母さんの顔みたい!生まれたい!胎児の鈴愛は焦るのだが・・・
【半分、青い。】1話の感想
北川悦吏子の脚本は少女漫画!?
いや。もう雨降って傘なくてイケメン幼馴染が傘をポンって展開がもうそっちを面白いと思うか、食パンかじってぶつかるぐらいそんなことあるかよ!な少女漫画と思うかが、このドラマの見かたと思った。北川さんだなぁ。でも健君だからなんでも許すわもう。 #半分青い
— あいあい (@aiaigarnet) 2018年4月1日
北川悦吏子らしい突飛な脚本や、それに合わせた演出を、斬新で面白いと取るか、朝ドラらしくないと取るかで、「半分、青い。」は評価や人気が分かれそうだな。これを並べるのがいいのか分からないけど、「まれ」になるのか、「あまちゃん」になるのか。#半分青い
— おなか (@HNamachiri) 2018年4月1日
注目の冒頭は晴の日の突然の雨!
傘を貸してくれる佐藤健の登場に少女漫画のような感想を持った方が多いようです。
斬新!?ヒロインが胎児!
連続テレビ小説『半分、青い。』
4月2日放送分 第1話
ついに始まりましたよ!お母さんのお腹の中で暴れる胎児の鈴愛。
本当に笑えました。
今までにない朝ドラを予感させます。星野源さんが歌う主題歌の「アイデア」も素敵な曲ですね。
これから半年間、楽しみましょう!#半分青い #永野芽郁 pic.twitter.com/jqogjQQ6dk
— 岐阜のこうちゃん (@aokik0115) 2018年4月1日
朝ドラのヒロインが子役どころか胎児時代から始まり初回15分でまだ生まれないとか、斬新。キャストいいし、テンポもいいし、いろいろ懐かしいし、楽しく見られそうな気がする。 #半分青い
— アンナチュラルなazukKi (@azukki_) 2018年4月1日
朝から佐藤健見れる幸せを噛み締めながら、源さんの生み出す曲の素晴らしさに改めて気付かされました 胎児ナレの新鮮さ半端ねぇ #半分青い
— anna@うれパニ (@ayaanna2580) 2018年4月1日
もう毎日が楽しみ!!
めちゃ面白いし、アイデアも良い!!
そして芽郁ちゃん可愛かった!
胎児で終わったのは驚いた!笑#半分青い #永野芽郁 #アイデア #星野源— mei_chika (@mei_chika0817) 2018年4月1日
「生まれたい!」という胎児の台詞で終わった衝撃回となりました。
冒頭で高校生だったので鈴愛は生まれるのですが、ハラハラさせる展開と、母の胎内に十月十日いる親への感謝がミックス。あっという間の初回でした。
次回が「楽しみ」「待ちきれない」の反響があり、視聴者には好評だったようです。
斬新な演出と星野源「アイデア」の爽やかさもあり、毎日楽しめそうな朝ドラだと思います。
【半分、青い。】1話のまとめ
「半分、青い」が胎児スタートで好発進!
作り手の気合いを感じる初回でした。
事前にニュースになっていたので不安だった視聴者も多かった胎児スタート。
少女漫画のような冒頭のファンタジー感と永野芽郁のコミカルなアテレコの効果か、大方の視聴者には違和感なかったようです。
「笑えない」と批判が殺到した「わろてんか」よりは好スタートで今後が楽しみですね。
新朝ドラ受けはあった?
ここでV6の井ノ原快彦と有働由美子アナからバトンを引き継いた『半分、青い。』の後番組「あさイチ」の話題にふれておきます。
「あさイチ」オープニングトークでは「違和感しかないでしょう」「我々も決して悪気があって出てるわけではないっていうことはご承知いただきたい」「お互いに慣れるまで我慢」と新司会陣(博多華丸・大吉、近江友里恵アナ)が緊張していましたね。
3/30(金)のゲスト出演時、博多華丸・大吉は朝ドラ受けをするか明言を避けていたのですが、なんと、わずかにありました。
華丸がセットに「ほとんど青いですね」と朝ドラにかけてツッコミ。
大吉は「ドラマは『半分、青い。』ですけど。主人公が生まれてくる前に我々がポコッと。すみません、こんなおじさん2人が」と自虐ネタで笑わせていました。
(記事内の画像出典は公式サイトより)
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