【グランメゾン東京】9話の視聴率とネタバレ!木村拓哉から玉森裕太への「来い」に視聴者興奮

グランメゾン東京-9話
画像出典TBS

【グランメゾン東京】9話の視聴率とネタバレ

木村拓哉主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS)第9話が2019年12月15日(日)に放送されました。

放送後、尾花(木村拓哉)から祥平(玉森裕太)への「グランメゾン東京に来い」に視聴者興奮マックス!?

今回は【グランメゾン東京】9話の視聴率・ネタバレあらすじ・感想まとめなどについて。

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目次

【グランメゾン東京】9話の視聴率

『グランメゾン東京』9話の視聴率は、14.7%

9話連続で二ケタ視聴率キープです。

【グランメゾン東京】9話のネタバレ

栞奈(中村アン)が「グランメゾン東京」を辞め、再びフードライターに戻るという。
そんな中、尾花(木村拓哉)は彼女の履歴書にある違和感を抱く。
一方、ミシュランの審査開始時期まであと1ヶ月。倫子(鈴木京香)は、コース料理をリニューアルすることを決める。同時に、尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。
その頃、「gaku」で働く祥平(玉森裕太)のもとに、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が訪ねてくる。3年前のアレルギー事件について、真犯人を見つけたという。

そんな中、「グランメゾン東京」で開かれたワインの試飲会で、萌絵(吉谷彩子)が突然体調を崩し、病院に運ばれてしまう…。

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/

萌絵はノロウイルスで倒れた。カキを食べたことが原因と考えられる。

相沢(及川光博)は栞奈が何かの瓶を持っていたこと。どこかへ電話していたことから、ウイルスを混入させた犯人かと疑う。

しかし尾花は考えても仕方ないと一刀両断して、自ら保健所へ連絡。調査してもらう。

京野(沢村一樹)は最近、食事に来たお客様一人一人に事情を説明に回る。その結果、誰も発症していなかった。逆に丁寧な対応に感心されたという。

尾花は、栞奈に頼んで、自分の畑でぶどうを栽培しているワイン会社へ案内してもらう。

栞奈に紹介してもらったワインを引き立てる前菜を作ろう、と決意する尾花。

そのころ、リンダ(冨永 愛)が祥平(玉森裕太)に会っていた。彼は3年前のアレルギー事故の犯人と認めた。

リンダは祥平の証言を録音していて、それをベルナール(マイケル富岡)へと渡す。


京野は栞奈の履歴書から、栞奈の父・壮次郎がエスコフィユでのアレルギー事故の時にいたことに気づく。

壮次郎は外務省の秘書官で昼食会の場所も選定した人物だった。壮次郎は左遷されたという。

京野は謝罪。栞奈は、復讐したことを認めた。「騙して働くの楽しかった。でも終わり。さよなら」

栞奈が去る前、尾花はワインに合う前菜を食べさせる。

鱈(たら)の白子だ。栞奈は試食後、「白子の主張が強い。ワインのおいしさが台無し」と全否定。

ソムリエならどうすべきか、と尾花は尋ねた。温度調整を提案する栞奈。

栞奈「おいしいワインにはもっと敬意を払うべきなの」

栞奈はエスコフィユでワインを引き立ててくれた感動を話す。

父にエスコフィユを推薦したのは、ほかならぬ栞奈だった。「父にきかれたとき、私は自信をもって答えた。エスコフィユは素晴らしいお店だよって

そこで京野は保健所からの連絡で、カキにウイルスはなかったことを伝える。萌絵はお店の他で感染したという。

みんな疑ったことを謝った。栞奈は、本当に異物を入れる予定だったができなかったのだ。

尾花「だけどできなかったんだろ。栞奈さんも死ぬほど料理が好きなんだな」

倫子は、栞奈に「グランメゾン東京」の正式なソムリエになってもらうよう依頼。

尾花「本気で三ツ星狙うなら、あんたみたいな優秀なソムリエは絶対に必要」

迷いながらも栞奈は承諾し、倫子と握手。

その夜、倫子の家にて。倫子・尾花・相沢・京野は鍋を囲む。

本当は尾花は栞奈の父のことを知っていたが、わざと栞奈にワインを探させた。


ある日、「gaku」の祥平の元へベルナールたちが調査に入った。

連れて行かれる祥平に丹後(尾上菊之助)は「お前の料理最高だぞ」と伝える。

「お世話になりました、本当にありがとうございました。」と頭を下げた祥平。


後日。東京タワーの下で、尾花はリンダに会う。

エスコフィユの事故の真相を特集するというリンダ。

尾花「もしウチが(祥平を)拾ったら?」

リンダ「グランメゾン東京には一生、星がつかないようにしてあげる。」

尾花はバイクで立ち去る。

祥平の荷物を引っ越し業者が運んだあと、マンションの入り口にて佇(たたず)む祥平。

そこに、尾花がやってきた。

尾花「一回しか言わないぞ、祥平、グランメゾンに来い

【グランメゾン東京】9話の感想

木村拓哉から玉森裕太への「来い」に視聴者興奮!

【グランメゾン東京】9話のまとめ

『グランメゾン東京』9話は、スパイだった栞奈が正式に引き抜かれた回。

エスコフィユとの関連がここまで謎でしが、父親が当事者だったのですね。

でも、料理やワインが本当に好きで、ワインを主役にしてくれるエスコフィユの尾花のことを本当に高く買っていた栞奈さん。

復讐からの和解は、泣かせました。

そしてラストの尾花役・木村拓哉さんのカッコイイ「一度しかいわねーぞ」からの「来い」はしびれます。

視聴者の多くも話題にしていました。

終盤にきて、盛り上がってきました。しかも『グランメゾン東京』は今どき珍しく全11話のようです。最終回(12月29日放送)は夜9時~夜10時24分までの30分拡大スペシャル。

そして次回【グランメゾン東京】の最終回前(第10話)は2019年12月22日(日)よる9時、TBS系で放送。夜10時14分までの20分拡大スペシャルです。お楽しみに。

グランメゾン東京9話

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