【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~】のネタバレ&考察を最終回まで!小芝風花が名もなき遺体と!

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小芝風花が、2024年7月スタートの日本テレビ系新ドラマ【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~】で主演を務める。同局系連続ドラマ初主演となる小芝は、“名もなき遺体”の身元を特定し、家族のもとに帰す「身元不明人相談室」の捜査官・三田桜を演じます。
この記事では【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~】のネタバレ考察をお届けします。
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・毎週土曜日 夜9:00~
・2024年7月13日スタート
脚本 八津弘幸、佐藤友治
音楽 横山克
チーフプロデューサー 松本京子
プロデューサー 荻野哲弘
鈴木将大
本多繁勝
演出 菅原伸太郎
大谷太郎 ほか
主題歌 ヨルシカ
音楽 横山克
制作協力 AX-ON
制作著作 日本テレビ

 

【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~】の相関図

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【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~】ネタバレ・あらすじ 初回〜最終回まで

【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~】第1話 7月13日放送

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<あらすじ>

「あなたは誰?必ず家に帰してあげるからね」。どこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族のもとに帰すことが仕事の『警視庁身元不明人相談室』。捜査官の三田桜(小芝風花)は、誰も行きたがらない地味な部署に自ら志願して配属された変わり者。10歳上の生真面目な同期・月本真(大島優子)とは性格も趣味もまるで正反対。顔を合わせれば言い合いばかりだが、一人でも多くの身元不明者を家族のもとに帰してあげたい気持ちは一緒。そんな2人とは裏腹に、上司の利根川(吉田鋼太郎)や、堀口(戸次重幸)、武藤(半海一晃)相談室のメンバーは無気力で緊張感ゼロ……。

のんびりムードの相談室に、珍しく捜査一課と科捜研の若き両エース・手嶋(阿部亮平)と菜津(柳美稀)が捜査の協力を求めにやって来る。なんと、都内の中学校にあった人体骨格模型が本物の人骨だったのだ。鑑定の結果、その白骨は約1年前に亡くなった人のもので、殺人の可能性もあるという。「被害者の推定年齢は20代後半から30代の男性」――菜津の報告に、真は思わず息をのむ…。一方の桜は「やったりましょう!白骨遺体の身元、うちらが絶対突き止めましょう!」と、やる気満々。

その直後、事態は急転。中学校の理科教師・西川(坂本真)が、遺体を標本にするため薬品で白骨化させたことを認めたのだ。標本マニアの西川は、動物の死骸を探すために入った奥多摩の山中で、見ず知らずの男性が崖から飛び降りるところを目撃。人間の標本を作る絶好のチャンスと見て、その遺体を持ち帰ったが「殺してはいない」と言う。
桜たちは、科捜研の早瀬所長(高島礼子)の協力を得ながら西川が持っていた遺留品を頼りに遺体の身元を突き止めることに成功。ところが……男性の妻は「違います、夫じゃありません」と、なぜか遺体の引き取りを拒否して……。男性は本当に自殺なのか。家族が引き取りを拒否するワケは?桜&真の年の差バディが真相究明に奔走する。

【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~】第2話 7月20日放送

GOHOME2話

<あらすじ>

“名もなき遺体”に残されたわずかな手掛かりから身元を特定し、家族のもとに帰すことが仕事の『警視庁身元不明人相談室』。捜査官の三田みたさくら(小芝風花)と月本つきもとまこと(大島優子)は、性格も趣味もまるで正反対の年の差バディ。そんな2人が新たに向き合う身元不明人は犯罪者……!?

都内のアパートの一室で見つかった身元不明のご遺体。推定70歳から80歳の男性で、死因はくも膜下出血。アパートの大家によると、男は先代の大家の頃から40年も住み続けている古い住人。当時の賃貸契約書も残っていないため、『綾部雪雄』という名前しか知らないという。身元がわかる所持品も何一つ見当たらない。しかし、部屋に唯一残されていたボストンバッグの中には、4000万円もの大金が入っていた……!
雪雄(片岡鶴太郎)は日雇いの仕事で食いつないでいたようで、詳しい勤務先は不明。大家が把握しているのは、13年前の震災直後に半年間、福島県で住み込みの仕事をしていたことぐらい。近隣住民との交流もほとんどなく、八百屋で野菜のくずをもらう雪雄のことをホームレスだと勘違いしていた者もいて……。

そんな質素な暮らしぶりの老人がなぜ大金を所持していたのか?お金の出どころを巡って桜と真の意見が真っ向から対立。「何かの犯罪行為で手に入れたお金では?」と疑う真は、手掛かりを求めて福島へ向かうが、そこで捜査一課の手嶋(阿部亮平)とバッタリ鉢合わせ。実は真と手嶋には、福島に特別な思い入れがあり……。
一方の桜は「お金は必死に貯めたものだと思う」と老人の潔白を信じて捜査を続けるが、『綾部雪雄』の名が偽名だったことが判明……!さらに、半年前に起きた宝石店強盗事件との接点も見つかって……。

【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~】第3話 7月27日放送

GOHOME3話

<あらすじ>

『警視庁身元不明人相談室』に、相談者の佐伯太一(葵揚)がやって来る。3年前に突然失踪した婚約者・田中美江(東野絢香)の行方を捜している太一は、美江が身元不明の遺体として発見されていないか確認するため、暇を見つけては相談室に顔を出すのだ。今やすっかり太一と打ち解けた三田桜(小芝風花)と月本真(大島優子)も、「元気で戻られることを、祈っています」と、美江の帰りを待ち望んでいたが――。

桜たちの願いも届かず、美江は海辺で水死体となって発見された。しかも美江は失踪中に別の男性と結婚していたようで、名前が“峯岸美江”に変わっていた……!
現場近くの崖の上から美江の遺書が見つかり、美江の死は自殺と断定された。しかし、遺体と対面した太一は「違います……美江じゃありません」と、現実を受け止めることができず……。一方、半年前に美江と結婚した夫・峯岸(長田成哉)の話では、結婚直後から美江の行方が分からなくなっていたという。

「美江さん、何を苦しんでいたのかな」……婚約者の前からも夫の前からも姿を消した美江の気持ちに思いを巡らせる桜と真……。そんな中、交友関係もほとんどなかった美江の葬儀に、人気インフルエンサー『RILIKA』こと小澤梨々香(山本美月)が現れ、事態は急転!梨々香の姿を見た太一は、途端に態度を一変させて美江の死を受け入れると、梨々香を待ち伏せし、カッターナイフで襲いかかった……!

第3話30秒PR TYPE:A『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』【日テレドラマ公式】7月27日(土)夜9時!

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simone432

スポーツ紙芸能記者、出版社編集者として約30年。記者時代はドラマに特化したコラムを執筆していました。「やまとなでしこ」のようなほっこりできるラブコメが好きです。