【ゲットレディ】最終回ネタバレと視聴率!結末が好評で続編待望の声も!
【ゲットレディ】最終回のネタバレと視聴率!
妻夫木聡主演のドラマ【Get Ready!】(ゲットレディ)最終回が3月12日(日)に放送されました。
エースはトラウマを乗り越えられるのか。闇医者チームの存続は?鈴木亮平さん演じる運び屋の謎は?など見どころ沢山な最終話。
放送後、最終回結末が好評で、続編待望の声も…。
今回は【ゲットレディ】最終回のネタバレと視聴率について!
【Get Ready!】の動画はParaviで視聴できます!
※本ページの情報は2023年3月時点のものです。最新の配信状況はParavi公式サイトにてご確認ください。
【ゲットレディ】最終回の視聴率
【Get Ready!】(ゲットレディ)最終回の視聴率は世帯6.4%、個人3.7%。
注目度が上がる「最終話」にして世帯・個人ともに最低視聴率をマーク。要因は裏番組の影響でしょう。
テレビ朝日系列で放送された「第5回ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)日本代表対オーストラリアの試合中継が、世帯43.2%・個人28.7%と高視聴率をマークしました。
- 第1話は世帯10.2%・個人6.1%。
- 第2話は世帯10.9%・個人6.6%。
- 第3話は世帯10.3%・個人6.1%。
- 第4話は世帯9.6%・個人6.0%。
- 第5話は世帯9.6%・個人6.0%。
- 第6話は世帯9.9%・個人6.2%。
- 第7話は世帯9.4%・個人5.8%。
- 第8話は世帯9.1%・個人5.7%。
- 第9話は世帯8.3%、個人4.8%。
【ゲットレディ】最終回のネタバレ
【Get Ready!】(ゲットレディ)最終回(10話)のあらすじです。
ジョーカー(藤原竜也)がチームを離脱した中、10歳の娘を救ってほしいと少女の母親(徳永えり)から闇医者チームに依頼が来た。交渉に向かうエース(妻夫木聡)だったが、結衣に会うと、過去に救えなかった少女と重なって手術ができない状態に…。一方、副総監の高城(沢村一樹)が陣頭指揮をとる「警察」の捜査が闇医者チームの目前に迫る。そんな中、ジョーカーは自ら高城に“ある取引”を持ちかけて…。エースたちは警察の捜査をかいくぐり、幼き命を救えるのか?そして、闇医者チームが向かえる衝撃の結末とは!?
【ゲットレディ】最終回のネタバレ
【Get Ready!】(ゲットレディ)最終回(10話)のあらすじネタバレです。
エース(妻夫木聡)のトラウマ
ジョーカー(藤原竜也)不在の中、小学生の娘・結衣(小田愛結)を救ってほしいと母親・香苗(徳永えり)から闇医者チームに依頼が来る。
交渉に向かうエース(妻夫木聡)だったが、13年前に救えなかった少女と患者を重ねてしまう。トラウマからか手が震えてしまい、オペを引き受ける覚悟ができない。結衣はなぜ助けると言ったのかとエースを責めた。
スペード(日向亘)は依頼を断ろうと提案するが、エースは受ける気だ。だが結衣の自宅は警察の監視下にあった…。
正義とは悩ましいもの
一方、副総監の高城(沢村一樹)が指揮する警察の捜査は、闇医者チームの目前まで迫っていた。ジョーカー/下山田は、自ら取り調べに応じる。6才の息子の誕生日プレゼントが何がいいかと聞くが、もちろん警察は応じない。
雑談しかしない下山田に、高城が自ら取調べをする。仮面ドクターズが心臓に重い病を抱えた少女を助けようとしている…と教える高城。
そして高城は身の上話をする。5つ下の妹がいたが、高校生になった妹は少女と同じ左心低形成症候群で、救えなかった。
高城は「正義とは悩ましいものです」と語り、「正義の運命を握っているのは君だ」と揺さぶる。そして「小学生に人気なのはキックスケーターです」と教える。
運び屋(鈴木亮平)たちが結衣を連れ出す
香苗が結衣を公園に散歩に連れ出した。そのチャンスをエースと、そばには運び屋(鈴木亮平)が待機している。
結衣たちを警察が見張っているが、それでも連れていくというエース。無線でスペードやクイーン(松下奈緒)が連れてきても手術できるのか心配する。
エースは無線を切って、結衣と香苗のもとへ向かう。だが警察にバレバレなので、クイーンが待ち合わせにきたカップルを装った。
そんな中、香苗の携帯に「東口へ迎え」とメッセージが届く。東口に行くと、タクシーが来た。それに乗る香苗と結衣。
タクシーを運転するのは運び屋(鈴木亮平)だ。エースは定員オーバーということで、その場に置いていかれる。クイーンは「あんたにしか救えない。待ってる」と、覚悟ができたら来るように告げた。
エースの背中を押してくれた意外な再会
一方、取調室では・・・高城が闇医者チームのアジトが洋菓子店だと突き止めていた。「踏み込んでみるか」と挑発する高城。ジョーカーは“ある取引”を持ちかける。
そのころ、トボトボと歩いていたエースが偶然、坂本広江(菊池亜希子)と会った。坂本広江はエースが助けると約束したのに救えなかった少女・青葉の母親だ。
広江は臓器移植を支援するNPO法人に関わっているという。毎年、青葉の命日に匿名で多額の寄付をしてくれる人がいるのだが「天野先生ですよね?」と問う。エースは「いえ」と否定。
広江はNPO法人で活動する子供たちに救われたという。広江は青葉の妹となる赤ちゃんを抱いていた。命って繋がっていくもので誰かの命が繋がっていくと語る広江は「だから青葉の命も…」と赤ちゃんを見る。
広江はエースに青葉の妹を抱っこしてもらう。エースは涙ぐむ。
広江「青葉は正しかった。天野先生を信じてましたから。これからも沢山の命を救ってください。先生のこと待ってると思います」
結果的に、広江は迷っているエースの背中を押すことに…。(補足:クイーンたちが広江に連絡してエースとの接触を仕組んだのかと考察したい場面ですが、そうではないようです 笑)
弱虫の先生だけど
そのころ、闇医者チームの本部で待機している香苗は本当に来てくれるのか不安がる。
そこへエースがついに現れる。
結衣は、病気が治ったら学校に行きたい、友達と遊んでおしゃべりしたい、お母さんに笑ってもらいたいと夢を語る。
エース「分かったよ。弱虫の先生だけど、一緒に戦ってくれるかな?」
結衣「うん。先生、信じてる」
エース「よし。じゃあ、一緒に頑張ろう」
エースが執刀へ
患者:寺内結衣(10才)
病名:左心低形成症候群
手術:心外導管iPS人工血管使用フォンタン手術
トラウマを乗り越えたエースが執刀する。
しかし警察が闇医者チームのアジトに迫る…。スペードが信号機を捜査して足止めするが、それも限界だ。(※警察は緊急車両だが狭い通路のため追い越しできない)
やがて警察車両が目的に到着。
そのころ、手術室では一時、心停止になるが・・・持ち直した。
手術中だが、高城副総監の許可もあり、アジトへ突入・・・だが、その倉庫はもぬけの殻だった。
闇医者チームが解散へ
手術は無事に終わった。一方、警察の捜査本部では下山田に騙されたことを怒る者がいる中、警視庁特務捜査課の課長・佐倉(矢島健一)は手術が無事に行われてホッとしている。副総監も笑ったように見えたが…。
石川智明(小林勝也)もエースに呼ばれてやってきた。石川は闇医者チームの特殊機械担当で、通称:クローバーだ。
エースは、スペードやクイーン、石川らと三ツ星レストランを貸し切って、食事をする。
レストランのラウンジにて。エースは「今日でこのチームを解散する」と宣言。クイーンは仕方ないと覚悟していた様子。スペードは泣き始める。学校やめてつまらなかったから皆と出会えて楽しかったという。
エースは警察の目もあるし、しばらくおとなしくするという。クイーンは「湿っぽいのが苦手だし」と、先に去る。続いて、石川とスペード/白瀬も帰っていく。エースはその背中に「ありがとう」とつぶやく。
そのころ、結衣は千代田医科大付属病院のベッドで眠っていた。仮面ドクターズのしわざかもしれないと職員たちは分かっているが、染谷慈恩(一ノ瀬颯)は「さあ」とほほ笑む。
取調室では…。高城が「少女は無事だ」とジョーカーに報告。取引が成立したが、ジョーカーのことは逮捕するという高城。苦笑するジョーカー。(この時点で取引とは何か明示されていない)
洋菓子店「カーサブランシェ」とその地下室で闇医者チームのアジトの処分は、運び屋(鈴木亮平)に頼むことにした。運び屋に報酬として札束を渡す。
運び屋は「これからどうするんだ?」と聞くが、エースは「それを探してくる」と答える。運び屋は「またのご依頼、お待ちしています」と送り出す。
ジョーカー(藤原竜也)の取引とは?
道を歩いているとエースは何者かに囲まれ、米国大使館に連れて行かれる。そこへアメリカ政府のダニエルがやってきた。下山田譲/ジョーカーからの手紙を渡されるエース。
ジョーカーの取引とは…日本国にとって利益となるものだった。アメリカの高官から新政権の樹立を支援する新興国のことでジョーカーに相談があった。日本政府にも無理難題な要求がきている。だが、アメリカに誤算が生じてしまった。新政権樹立のキーマンが重病になったのだ。キーマンが亡くなると計画は振り出しになってしまう。だから仮面ドクターズに依頼がきたという。
ジョーカーはアメリカに「日本国の決定に従ってオペする」と交渉するが、高城には(アメリカ政府が要求する患者の)オペをする代わりにエースや仲間の罪を免責する条件を出す。ジョーカーは「正義とは悩ましいものだ」と今後は高城に決断を迫って…。
ジョーカーは手紙で「仲間の為にもこの依頼を引き受けてくれ」とエースに訴えていた。
1年後そして結末へ
――1年後。料亭にて、総理大臣に就任した男・中島と高城が会食している。高城は警視総監になっている。総理は無理難題なアメリカの要求を高城のおかげでクリアできた、と感謝する。(補足:エースはアメリカが要求するオペをしたとわかる)
エースは偶然、水面(當真あみ)と会った。水面は「カーサブランシェ」にまた行くと笑顔を見せて去っていく。無くなったのを知らないようだ。
街ビルのスクリーンには、渋谷隆治(しぶたに りゅうじ)(池松壮亮)のニュースが流れている。渋谷は資産運用会社「渋谷キャピタルパートナーズ」のCEOで、第1話でエースに命を救われた人物。世界初の心臓用マイクロモーターの工場を視察している様子が報じられている。命を救う日本の技術の手助けをできた喜びを語っていた。
高城警視総監は、歩いているエースを見かけて、車からおりた。だが、視線をかわしただけで、何も接触はしなかった。
バーにて。エースが一人で飲んでいると、ジョーカーが現れる。「俺の出所に合わせて戻ってきてくれたのかな?」とジョーカー。
エースはこの1年ずっと探す道を探していたという。ジョーカーは夜景が見える場所へ連れていく。「この明かりの一つ一つに命があり、お前にしか救えない命がある」とジョーカー。
エースはこの手が動く限り命を救いたいという。そこへクイーン、スペードも現れる。
エースが一緒にやってくれるのかと誘うと、みんな、OKしてくれた。
闇医者チームは復活へ。
ジョーカーがエースの決め台詞(ゲットレディ)を言ってみたかったと言いだし、エースが譲る。
ジョーカーが「それじゃ」と言って、言おうとしたところで、タイトルバックへ…。(おわり)
出演者(レギュラー):妻夫木聡、松下奈緒、日向亘、一ノ瀬颯、橋本マナミ、三石琴乃、結城モエ、矢島健一、鹿賀丈史 / 藤原竜也
最終回ゲスト:沢村一樹、徳永えり、福田転球、内村遥、伊武雅刀 / 鈴木亮平、池松壮亮
【ゲットレディ】最終回の感想
【Get Ready!】(ゲットレディ)最終回(10話)の感想です。
結末が好評で続編待望の声も!
前話までの流れから、誰か絶対捕まらないと終わらないと思ってた。だがそこから下山田の出所に合わせて再結成という結末は少し予想外。波佐間(天野)が真っ当な医者としてやり直すとかも有り得ただけ。ただ、終り方としては心底、癒される終わりだった。 #GetReady #ゲットレディ
— 墨汁 (@vok_zehn) March 12, 2023
面白かったー!
— かりん (@rl4NUYQQvjXSAza) March 12, 2023
結末すごすぎ
うぉぉってなる取引でしたね
続きそう!
続き見れますように
最終回よかったです
いいドラマをありがとうございました
#ゲットレディ
今日のドラマ視聴は #ゲットレディ 最終話にして最高の緊迫感。ジョーカーとの取引に説得力がある。「突入」沢村一樹の台詞の出し方、低い声でゆっくり。ナレーションの見本だ。当初はどうなることかと思ったが、なかなかいい結末で終わった。楽しませていただきました。@getready_tbs
— Pure#肉球新党🐾#れいわフレンズ・犬猫ズ#消費税廃止#庶民の苦しみを救わない政権は交代! (@iPure08) March 12, 2023
今季ドラマ唯一観てたGet Ready!終わっちゃったぁ🥺
— まあみ (@xxxmxaxuxmxixxx) March 12, 2023
続編やってほしいなぁ🥺
かっこよかったー❤
— 🐰渚 あおい🐰 (@AoIchan_0214) March 12, 2023
続編がありますように😆💗💗#GetReady #ゲットレディ
結末は、一度は解散した闇医者チーム(別名:仮面ドクターズ)が1年後に再結成するというもの。
命ある限り、命を救っていきたい…というエース。いい顔してましたね♪
闇医者チームが再結成というラストで、続編待望の声も殺到していました。
ただし、登場人物たちの背景も描かれて、エースのトラウマ克服まで描いたので、続編となるとどうでしょう。難しいか。でも、スペシャルドラマでもいいですね!
鈴木亮平さん演じる運び屋は、裏社会の便利屋みたいな存在なんですかね。謎が謎のまま終わってしまったので、それもありですが、エースに救われた過去とか、続編で正体(人物の背景)を描いてくれてもいいですよ♪
キャスト・スタッフの皆様、3か月間、ありがとうございました。
画像出典【Get Ready!】公式HP
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