【下剋上球児】1話の視聴率と感想｜南雲(鈴木亮平)の大きな秘密とは？

2024年11月10日

Jima

鈴木亮平主演のTBS日曜劇場【下剋上球児】第1話が2023年10月15日（日）に放送されました。

弱小野球部が甲子園を目指す3年間の軌跡！そしてその教師には人には言えない大きな秘密が…。もう1つの “甲子園”が開幕…！

今回は【下剋上球児】第1話の視聴率と感想について。

【下剋上球児】1話の視聴率

【下剋上球児】1話の視聴率は10.8％（世帯）。個人視聴率は6.9％。

日曜劇場の前作『VIVANT』1話の視聴率は世帯11.5%、個人7.4％。

【下剋上球児】は前作より世帯・個人とも下回ったものの、世帯視聴率が二桁で好スタート。

X（旧ツイッター）では「下剋上球児」が世界トレンド1位になり、話題になっています。

※

【下剋上球児】1話の感想

ワクワクする展開！

1話、鈴木亮平さん演じる南雲先生が野球部の練習試合を見ているうち、どんどん熱くなっていくのが視聴していてワクワクしましたね。

のめり込んでは「ダメだ」と分かっていても抗えないというか、野球が好きなんだなというのが伝わりました。

試合も元プロ野球選手の鳥谷敬さんが草野球チームのピッチャーやバッターで登場して、これは野球ファンの視聴者の皆さんは嬉しいのでは？というか、生徒役たちのキャストもリアルに野球経験者が多いらしいので共演できて嬉しかったでしょうね♪

小日向文世さんの大地主の役も野球部をかき回してくれて、うざいけど人間らしさがあるし、変なキャラ（？）で良き。

南雲の恩師・賀門を演じる松平健さんも貫禄あって良いキャスティングだと思います。

黒木華さんも南雲の家に訪問して、南雲の野球部時代のことを熱弁したり、うざくなりそうなキャラクターなのですが…黒木さんの人柄もあるのか、柔らかい感じに仕上がっていて良いです。

アニメ演出に賛否

野球の試合でアニメ映像が挟まれる点は賛否あったようです。

ここぞという時のアニメ切り替えで疾走感が増したり、足元だけで気持ちの切り替えを表したり、スローモーションが入ることでこちらも息を呑んだり、試合シーンの魅せ方が新しくてドキドキしました！！ #下剋上球児
— ちく (@chikudrama) October 15, 2023

アニメシーン入れなくても演出でちゃんと描写出来ていると思うんだけどな… #下剋上球児
— ひろったー (@hiro6038jp) October 15, 2023

素朴な疑問なのですが、なぜ試合のシーンところどころアニメが挟まるんだろ？欲しい絵面が撮れなかったから？
映画「初恋」（窪田正孝くん主演のバイオレンスなやつ）でも肝心なところが突然アニメになって「はあ？」ってなったのを思い出した#下剋上球児
— 桃の葉（小） (@ufufufufufu412) October 15, 2023

アニメ演出斬新で良かったと思うけどな。
もっとちゃんとした作画だと明らかに浮くしちょうどいい塩梅だった。
もしくはチームが強くなるごとにアニメの作画も豪華になっていく感じじゃない？
スパイファミリーとかの会社だから演出上の作画やろ。

#下剋上球児
— remi (@riskydolls) October 15, 2023

私は別にアニメーションが気にならなかったのですが、本当に賛否の両方がありました。まあ、どっちも正解というか、どう感じても自由ですけどね。皆さんはどう感じましたか？