スポンサーリンク

【古畑任三郎ファイナル~ラスト・ダンス~】のネタバレと視聴率!田村正和主演のシリーズ完結編

古畑任三郎ファイナル-ラストダンス
https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10005506_0001.html

【古畑任三郎ファイナル~ラスト・ダンス~】のネタバレと視聴率!

田村正和さん追悼特別番組として「古畑任三郎」シリーズの完結となる「ラスト・ダンス」が5月21日に再放送されました。

今回は【古畑任三郎ファイナル~ラスト・ダンス~】のあらすじネタバレと視聴率について。

【古畑任三郎】シリーズ(連ドラ1期・2期・3期/「フェアな殺人者」/「ラスト・ダンス」)の動画はFODプレミアムで配信あり!


ADVERTISEMENT

【古畑任三郎ファイナル~ラスト・ダンス~】のネタバレ

【古畑任三郎ファイナル~ラスト・ダンス~】のあらすじネタバレを紹介!

もみじ(松嶋菜々子)の犯行

テレビ局。颯爽と廊下を歩く加賀美京子(ペンネーム)こと大野かえで(松嶋菜々子)。すれ違うスタッフは、みな一様に売れっ子の作家であるかえでに挨拶する。かえでが手がけた連続ドラマ「鬼警部ブルガリ三四郎」の完成披露試写が行われ、作品の出来に満足の様子である。

打ち上げ会場。大勢の関係者の中、壇上でスピーチするかえで。派手目なメイク、女優を思わせるような衣装。社交的な彼女はいつも華やかなスポットライトを浴びている。

高級マンションの一室。パソコンの前でキーボードをたたく、もみじ(松嶋菜々子=1人2役)。化粧もせず、地味な装いの彼女はかえでの双子の姉であり、もう一人の加賀美京子。外出も滅多にせず不器用で、妹のかえでとは大違い。

古畑任三郎(田村正和)は連続ドラマの「警察の監修」として打ち上げ会場へ。かえでは古畑にアドバイスを受けて脚本ができたため歓迎する。

古畑は、打ち上げパーティーの席でビンゴが当たる。商品に「ブルガリ三四郎」が着ていた黄色のコートをもらった。

古畑とかえでは、ダンスホールへと抜け駆けした。チークダンスを踊る2人、華麗に踊るかえで、慣れないステップの古畑。「わたし、古畑さん好きですよ」というかえでは魅力的だ。犯罪者を相手なら饒舌な古畑もおどおどしてしまう。

カフェテラス。ダンスの教本を手に座っている男。車が止まり、「古畑さん!」の声が。駆け寄るかえで。古畑はかえでとの次回作の打ち合わせに早めに来ていた。かえでは「昨日当たった黄色いコートを着てきてないじゃないですか」と言う。「勇気がなくて」と古畑。

かえではマンションに行き、急に姉・もみじと会う。もみじは、昨日徹夜で回想シーンを書いていた。
「うまくつながった?」と聞くかえで。「後になって苦労するかも」というもみじ。

もみじは「あの話し考えてくれた?」と尋ねる。話しとは次の「ラブポリス」で2人は別々の脚本家になること。人との打ち合わせは不得意のもみじだが、独立して書きたい話しをやる気だった。かえでは化粧することを助言。しかしもみじは衣装を用意していた。

「私ってわがまま?」ともみじ。
「気にすることないわ。人間は、わがままなんだから」というかえで。

古畑の話しを持ち出す。打ち上げのあとチークを踊って私に夢中、とかえでは自信たっぷり。そして入れ替わりの作戦を実行。

もみじはかえでのフリをして「タバコ買ってきてもらえる?ごめんなさいね。自分の事務所でもないのに」と秘書・杉浦を外へ行かせた。

妹・かえでがパソコンの前で何か(遺書?)を書いている。「で次は?」と振り返る妹。すると姉・もみじはかえでを銃殺!そのとき、人形が動いたが棚で止まった。妹の手に銃を持たせて遺書をそばに置いて、キレイな衣類や化粧道具を持ち出すもみじ。さらに姉の部屋に通じる非常口に本をはさみ、姉の部屋の外の杉浦の机から鍵を持ち出す。そして姉の部屋を施錠。こうして非常口が開いている密室になった。

帰ってきた杉浦。「わざわざごめんね」と杉浦に挨拶をしてから、「大先生は疲れてるから入らないで、電話も取り次がないでって」と伝え、それとなく姉を心配する発言をしてから外へ出るもみじ。表の玄関を出るときに管理人に声を掛けられる。

(非常階段を走るシーンがないが、管理人の目を盗んで表玄関から入ってエレベーターを使って)非常口から戻って姉の執筆部屋に入る。そしてもみじはもみじの服を着てメガネをつけて「妹は帰ったの?しばらく一人になりたいから、よろしく」と杉浦に伝える。最期に「今までわがまま言ってごめんね、ありがとう」と意味深な言葉を残して。

もみじは部屋に爆竹の細工をして、携帯電話を取り、次に古畑の待つカフェへ。かえでのフリをして合うもみじ。かえでに言われたため「黄色の服」を勇気を出して着ていた古畑だったが、服をアピールしてもまったく知らんぷりなもみじ。

もみじは姉から電話が来たと言って、マンションへ戻る。もみじは杉浦とともに部屋に鍵をかけて閉じこもるもみじ(実際は中に妹・かえでの遺体)を心配する。中で破裂音がした。もみじが仕掛けた爆竹の音だった。

部屋の鍵を杉浦と探す中、鍵を隠し持っていたもみじが発見したふりをして、部屋を開ける。するともみじ(に偽装されたかえで)は銃で自殺していた。

古畑(田村正和)の捜査

古畑はかえで(中身はもみじ)に聞き取りをする。落ちている原稿が1枚目2枚目だったことから、もみじが亡くなったあと携帯を置いた人物がいると古畑は揺さぶるが、決め手に欠ける。そんな中、古畑はピエロの人形に着目。

試写会の会場にて。もみじはかえでとしてトークショーにゲスト出演する。出番前の袖で、古畑はピンキーという人形を持って来て揺さぶる。ピンキーは現場に転がっていた。音に反応して動く人形だが、現場の棚は20センチ。1回の銃声では落ちない。もう1回大きな音がしたはず。

しかし杉浦さんは、銃声以外の音を聞いていなかった。杉浦さんがタバコを買いに行っていた時
かえでと姉もみじは二人きりになっている。「先生、何か心当たりございませんか?」と聞く古畑。

「思い出した。古畑さん謎が解けました。私 これ、触ったの。姉と話してたときにちゃんと奥にもどさなかったのね」ともみじは棚の端に置いたと証言。これで1度の銃声で床に落ちる。

西園寺と今泉はかえでが姉もみじを殺害したと疑う。しかし表玄関は静脈で個人を認証するシステム。時間の問題がある。

杉浦は、かえでが帰った時に姉もみじは生きていたという。かえでが表の玄関を出たのは、ひる12時50分。管理人が見ていた。午後1時には、かえでが古畑の元へ。かえでが姉もみじに変身して古畑のもとに戻るには、時間が短すぎる。西園寺と今泉は実践してみたが、20分はかかる。あのマンションは姉もみじの仕事場で、表玄関は静脈で個人を識別するが…。

そんな中、遺書の筆跡も被害者の姉・もみじのものと分かる。殺人事件でなく自殺なのか?

古畑は彼女は黒だと今泉・西園寺に告げる。

画面が暗くなりスポットライトが古畑に当たる。視聴者へ呼びかける古畑:「この犯人は、実の姉妹を自殺にみせかけ一度また、戻り、被害者が生きているようにみせかけた。それを10分でできたのはなぜか。ヒントは、この水槽。彼女が車に乗らなかったこと。グラスの口紅。古畑任三郎でした」

古畑任三郎のラスト・ダンス

『水曜ドラマ ポタージュの製作発表』にて、「加賀美京子です。私にとってまったく新しい作品になります。殺人シーンはなし。スリリングで感動敵な作品になります」と発表するかえで(のフリをしたもみじ)

会見は難なくこなしたもみじだが、過去取材では言いよどんでしまう。妹がいつも音楽に例えていること、妹がいつも主演女優にハリウッドスターのイメージを伝えている内容を質問されて答えられなかったもみじ。妹の意外な姿を知ったもみじ。

スタッフ陣との食事会にて。もみじは姉・もみじが亡くなったことをココで伝えて、動揺していたことを明かす。

食事会の席へ、古畑任三郎がかえで(のフリをしたもみじ)を取り調べに来た。もみじは事件現場(a根のオフィス)へ連れて行かれる。

姉もみじは独立してもやっていこうと外見から変わろうとした具体的証拠がある、と古畑任三郎。衣類や、化粧品がなくなっている。これは杉浦さんも証言していたからあったはずだ。だが、犯人がひとつ持ち去ることができないものがあった。それは…

「鏡です」と古畑はもみじが水槽を鏡の代わりにしていたと指摘。1ヶ月前、もみじは等身大の水槽を買っていた。最初に見たときから、古畑は水槽の大きさのわりには、魚が少なすぎると気になっていた。

ライトを消すと、水槽に人影が浮かび上がる。もみじはこの前で化粧をし、買った服に身を包んでいた。鏡を買うと妹になにか言われると思ったからだ。

華やかな世界と反対の姉。注目を集めるのは、妹。見た目は同じの双子なのに超えることのできない永遠のライバル・・・

古畑任三郎はもうひとつダンスができる場所へかえで(のフリをしたもみじ)を連れ出す。昨夜の汚名返上したいからと古畑は「Shall we dance?」とダンスに誘う。かえで(のフリをしたもみじ)は動けない。ダンスを知らないのだ。

「もういいわ」もみじは観念した。
「あなたは、もみじさんですね?」と古畑。
「どこでわかったの?」
「決め手になったのは、時間です。」

マンションをでてから一旦部屋に戻るのに部下が時間を調べた。
非常階段を渡って10分では無理。
正面玄関には、静脈のセンサーもあり、管理人もいる。
それができたのは、もみじさんだけ。
考えてみたら、かえでさんに動機はなかった。
もみじさんには、妹ににいてほしくないという動機があった。

「自分とまったく同じ姉妹がいると想像してみてください。子供のころからずっと比較されてきた。明るい性格、頭がよく 気にいられるすべをしっていた妹。不器用で引っ込み思な私。社交的な妹をみて暗くなった。あの子は、太陽で、私は月。あの子のおかげでかろうじて輝くことができた。でも、私だって自分の力で輝きたいと思うのはいけないこと?」ともみじ。

かえでは姉もみじの独立には反対しなかった。でも妹は自信があったのだろう。姉には私を超えられないと。

「余計に妹が憎かった。結局あの子と比べられる。いつまでも影でしかない」と殺害動機を語るもみじ。

古畑はもっと早く気づけたと悔やむ。

  • インターフォン:あの部屋は、旧式のインターフォンだったのに妹はたまにしかこないはずなのに使いこなしていた。
  • 車:妹は車で古畑と会ったのに、事件後にオフィスを出ていくときにタクシーに乗った。姉もみじには免許がなかった。
  • 服:景品の黄色のコートを妹の指示で着ていた古畑。なのに、何も反応なしだった。
  • グラスの口紅:カフェのグラスには、口紅のあとがついていた。お化粧に慣れてない証拠。昨夜の妹はワインを飲むときにさりげなくふいていた。

どうやって互いの服を交換したのか。争ったり着せた様子はない。「本職の刑事さんにどれだけの注意力ががあるか聞いてみたい」と、もみじは妹に切り出したのだという。妹はすぐ見抜かれると言っていたが1日は過ごせた。

「今にして思えば、古畑さんがすぐに気がつかなくてよかった。夢のような時間が過ごすことができました。ありがとうございました」ともみじ。

しかし、もみじは妹のフリをして分かった苦労がある。

「やっぱりあたしには無理ね。」ともみじ。
「人には、向き不向きというものがあります」と古畑。

「おかしなものね。なんだか肩の荷がおりたみたいこういう結果にならなくても自首してたと思うし」ともみじ。
「ずいぶん昔になりますが、あなたによく似た女性とあったことがあります。物を書く仕事、漫画家をしていた。若くて地位も名誉も手にいれ孤独だった」と古畑。
「その人も誰か殺したの?」
「自分が捨てた恋人を別荘の地下に閉じ込めて殺しました」
「古畑さんが逮捕したんですか?」
古畑は、うなづく。
「彼女、今どうしてるんですか?」
「いろいろありましたが、アメリカに渡って幸せに暮らしています」
「意外ね」

補足:この漫画家は、シーズン1第1話の小石川ちなみさん(中森明菜)のことです。

「私が言いたかったのは、人は生まれ変われるということです。」
「行きましょう・・」
「その前に。一曲踊っていただけませんか?」
「無理よ。私踊れないもの」
「実を言いますと、私もなんです。フフフッ。さっきは自白してもらいたくて嘘つきました
あなたが踊れたらどうしましょうと思ってました」
「悪い人」
「いいんじゃないでしょうか?踊れない人同士というも」
「Shall we dance?」
古畑はもみじの手をとる
もみじは、古畑の肩越しに涙を流す。(終わり)

【古畑任三郎ファイナル~ラスト・ダンス~】の視聴率

【古畑任三郎ファイナル~ラスト・ダンス~】(2021年5月21日放送)の視聴率は13・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、リアルタイム、世帯)

同時間帯横並びトップ。瞬間最高は番組終了間近の午後9時53分に記録した16・4%だった。

たくさんの視聴者が田村正和さんの代表作「古畑任三郎」を視聴して楽しみ、追悼したようですね。

【古畑任三郎ファイナル~ラスト・ダンス~】の出演者

  • 田村正和
  • 松嶋菜々子
  • 西村雅彦(現在:西村まさ彦)
  • 石井正則
  • 松金よね子 ほか

【古畑任三郎ファイナル~ラスト・ダンス~】のスタッフ

  • 脚本:三谷幸喜
  • 企画:石原隆
  • プロデューサー:関口静夫、柳川由起子
  • 演出:河野圭太
  • 音楽:本間勇輔

※当記事画像出典:https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10005506_0001.html/©フジテレビ

コメント

タイトルとURLをコピーしました