【ファイトソング】1話ネタバレと視聴率!スタートライン原曲がトレンド1位に!

【ファイトソング】1話ネタバレと視聴率!

【ファイトソング】1話が1月11日に放送されました。

劇中、重要な曲として使われた曲の原曲がトレンド1位に!

TBS火曜ドラマ【ファイトソング】1話ネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

・パラビ視聴は、2022年1月現在。最新情報は公式サイトでご確認ください。

目次

【ファイトソング】1話のネタバレ

【ファイトソング】1話のネタバレを紹介します。

花枝のおいたちと夢

幼い頃、児童施設にやってきた花枝(清原果耶)は負けず嫌いの女の子。近くの空手教室に興味を持ち、毎日にように窓から見て見よう見まねで学んでいた。施設長の磯辺直美(稲森いずみ)には習わせてあげられないと言われたが、その熱意に共感した施設の仲間たちがみんなで道着を買ってくれ、習えることに。

※※※

優勝すれば空手日本代表になれるかもしれない大事な大会で見事に優勝する花枝。施設では直美や施設仲間の夏川慎吾(菊池風磨)や荻原凛(藤原さくら)らが祝賀会の準備をしていた。

不運な事故

しかし大会帰りの道で花枝は車に轢かれてしまう。

一年後…

無気力にぐだぐだした生活をしている花枝。かつては花枝に憧れていた施設の女子高生・松田穂香(莉子)にさえ「この人もう終わってる」と言われる始末。

このままではいけないと思った直美は慎吾が経営するハウスクリーニングの仕事を手伝わせる。

しかし、やる気なく仕事をする花枝は大失敗をし、契約をひとつ失ってしまう。花枝に想いを寄せている慎吾だったが、さすがに「仕事舐めるなよ」と叱咤する。

春樹の状況

芦田春樹はミュージシャン。昔一曲だけヒットを飛ばしたがあとは泣かず飛ばず。マネージャーの伊達弓子(栗山千明)は、春樹の才能を信じていたが、いつまで経っても書けない春樹にさすがに2か月の期限を突きつける。

「人の気持ちが分からないから書けないんだ。ちゃんと恋でもしてみたら?」。

花枝と春樹の出会い

ドアロールでポストに入っていた慎吾のハウスクリーニングのチラシに書かれている”運気があがる”というキャッチコピーにすがるような思いでクリーニングを申し込んだ春樹。

ひとりでやってきた花枝は、作業に入る時「力をくれる大事な曲だから」とipodで曲をかけイヤホンを着ける。その曲が気になる春樹。気にする春樹を気にする花枝。花枝は曲のタイトルを見せる。それがかつて自分が書いた唯一のヒット曲「スタートライン」だったことに驚く春樹。しかしそれを知らない花枝はそのバンドを一発屋とか、他の曲はピンとこなかったと素直な感想を言ってしまう。でも「一発屋かもしれないけど、10年以上前の曲だけど今でも心の支えになっている。それって凄いこと。私にとっては世界でたったひとつの音楽、この曲だけあれば他に音楽いらないんです」と言う花枝の言葉に勇気づけられる春樹。

以前、失敗した花枝と叱る慎吾をそばで聞いていた春樹。「やる気が出ない。進めない」とぼやく花枝の言葉を覚えていた。「今もしんどいこととかあるの?」と問いかけてみる春樹。

「はい、人生最大きついです。私が何した?って感じで神様ひどすぎと思います」。

笑いながらそう言って作業に入る花枝。

その後ろでおもむろにスタートラインを弾き語り始める春樹。

聞き入る花枝。母といっしょに聞いた思い出、その母が死に出て行ってしまった父。施設に連れてこられたこと。事故の時の検査で両耳に超神経腫瘍があり、耳が聞こえなくなってしまうケースがあると医師に言われたこと、そんな悲しい出来事が次々に思い出され、溢れる涙が止まらない。

自分が大好きな曲を歌う本人だったことに驚く花枝に涙を拭くタオルを渡す春樹。

感動する花枝を見て音楽を続けたいと心から思う春樹。

そんな春樹はとんでもないことを言いだす。

「俺と付き合ってくれない?」

【ファイトソング】1話の視聴率

【ファイトソング】1話の視聴率は9.2%でした。

【ファイトソング】1話の感想

清原、間宮、菊池の三人三様の演技が好評でした。

【ファイトソング】1話のまとめ

いかにも岡田惠和さんらしい出だしでした。主人公にはいつも何かしらの足かせがあって今回は花枝の耳の病気が枷になってます。絶望的な状況を共有するふたりが今後どう成長していくのか楽しみな立ち上がりでしたね。

劇中の曲の原曲がPerfumeの「STER TRAIN」だったことでこれがトレンド入りしました。ふたりの心を近づける大事な曲としてイメージ通りの曲でしたね。

次回では花枝と春樹の急接近に慎吾が絡んで三角関係に!

次週をお楽しみに。

記事内画像出典:『ファイトソング』公式サイト

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