【同期のサクラ】5話の視聴率とネタバレ!新田真剣佑の新たな魅力が引き出され葵に恋の女神が!?
日本テレビ・水ドラ【同期のサクラ】5話の視聴率とネタバレ!
いよいよ5話は、ファン待望のまっけんのお話。
花島建設・入社5年目、葵(新田真剣佑)が2013年を振り返ります。
葵とサクラ(高畑充希)に何があったの!?同期メンバー(竜星涼、橋本愛、岡山天音)とは?
2019年11月6日放送の【同期のサクラ】5話のゲスト、視聴率、ネタバレ、感想を紹介します。
【同期のサクラ】5話の視聴率
【同期のサクラ】5話の視聴率は11.8%でした。
4話より0.3%アップ。2週連続の2ケタ台です。
【同期のサクラ】5話・葵(新田真剣佑)の家族
【同期のサクラ】5話のゲストは矢島健一さんと木村了さん。
矢島健一さんは、葵の父・木島康秀。
・現役の国土交通省の幹部という肩書きを持つエリート。
木村了さんは、葵の兄・木島光一。
・東大卒のエリート官僚。
葵はエリート一家の次男。東大進学を目指すしますが不合格。逃げるようにアメリカの大学に留学したのです。いつもは自信満々に見える葵ですが、本当は……。
🌸#同期のサクラ 第5話放送まであと3時間🌸#葵 の家になんとサクラが…‼️
さらにお父さんとお兄さんにもご挨拶⁉️ と衝撃な展開にご注目ください😄 #第5話#今日よる10時から#ゴルフもできちゃう⛳️#サクラさん#矢島健一#高畑充希#木村了 pic.twitter.com/BXKZZRkFYa— 【公式】「同期のサクラ」水曜よる10時スタート (@douki_sakura) November 6, 2019
【同期のサクラ】5話のあらすじネタバレ
【同期のサクラ】のあらすじ
【よる10時】「#同期のサクラ #05」
人事部で5年目を迎えたサクラ(#高畑充希)は、社内表彰を受けた葵(#新田真剣佑)を祝おうと同期を集める。しかし担当プロジェクトが国から急遽凍結され、問題を抱えていた葵は上から目線の言動で同期と溝を深めてしまう。#ntv #日テレ pic.twitter.com/6cTxvF5zrM— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) November 6, 2019
【同期のサクラ】のネタバレ
葵(新田真剣佑)が2013年を振り返る
2019年、夏。
サクラ(高畑充希)を見舞う葵(新田真剣佑)。
「たいへんよくできました」のシールが貼られた手帳を手に、入社5年目を振り返る。
**
2013年9月。
サクラ、いつもの朝。
じいちゃんに、橋の着工が無期延期になったと、でも諦めないとFAX。
隣人は子どもは成長。夫は働かず妻が働いている様子。
出勤前に写真を撮り、「歩きスマホ」の注意をする。
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すみれ(相武紗季)から子ども用に用意していた「たいへんよくできました」のシールをもらうサクラ。
黒川(椎名桔平)は社員の社内表彰に関する仕事をいつものように丸投げ。疑問に思うサクラを納得させ、葵が社長賞をとったことに「27の若さで社長賞を貰うなんて」と感心している。
しかし、百合(橋本愛)に話すと、葵は自己アピールが優れているからだとケチョンケチョンにけなす。
社長室での表彰式。
葵(新田真剣佑)は、社長賞を表彰される。
張り切ってスピーチをし「いつか社長のようになりたい」と元気よく声を張り上げるのだが、社長から「お父さんによろしく」と言われる。
葵の父は、国土交通省の高級官僚。
社長から「きみも頑張りたまえ」と言われるが、忖度しないサクラは、社長賞について、橋についてを思うがまま言ってしまう。
サクラのほっぺたに「もっとがんばりましょう」のシール。すみれが貼ったのだ。
サクラは、葵が社長賞をとったことで同期メンバーとお祝いをすることにする。
葵が都市開発部に戻ると、目玉のプロジェクトが国の予算の都合で凍結されるというトラブルが起きていた。葵は部長から「お父さんに頼んでくれ」と言われてしまう。
サクラ(高畑充希)の寝顔が可愛いと思う葵
いつもの喫茶店。
全員集合する。
葵はプロジェクトのことで浮かない顔。
いつもはウーロン茶なのだが「今日はお祝いだから」とお酒を飲むサクラ。
同期メンバーはそれぞれに充実している様子。しかし、それを聞いていた葵は、みんなをけなし始め……。
百合(橋本愛)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)は怒って帰ってしまう。
サクラは、まだ飲むといい残るのだが、葵に「いい加減大人になって」と言われ泣き出してしまう。
「お願いだから仲間を傷つけるのはやめてください」と言い、パタリと倒れて眠ってしまった。
サクラをおぶって部屋に送る葵。
サクラはそのまま眠ってしまい、メガネを外してあげる。
「なんだ、以外と可愛い顔してんじゃん」と葵。
**
葵は、家に帰り父(矢島健一)に社長賞の報告をするがろくに返事もしない。
仕事の話をしようとするが、帰宅した兄(木村了)とは話をして、葵のお願いには耳を傾けない。
さらに、「国の決めたことに口を出すな」とぴしゃりと言われてしまう。
翌日。
都市開発部に行こうとするが、父に頼めなかったことで困っている葵。
そこで、サクラとバッタリ。
「キスしたこと覚えてない?」とからかわれて驚くサクラは、しゃっくりが止まらなくなる。
サクラは、葵が元気がないことを心配するのだが「なんでもない」と葵。
都市開発部にて。
葵は父親に頼めずにいたことで、ほかにいい方法を探そうと提案する。
しかし「お前の実力は認めていない」と言われ、“コネ入社”という事実を突きつけられる。
「まじで、俺と付き合わない」
一級建築士の1次が受かった蓮太郎。菊夫と百合と喫茶店にいる。
葵は、自分の噂話をしているのを立ち聞きしてしまう。
そこにサクラが来るのだが、3人は葵のひねた言い方に怒り帰ってしまう。
サクラはお腹がすいたからと食事をし、葵はビールを飲んでいる。
酔った葵は「俺はコネ入社だった」と自分をあざけ笑う。
「父親に相手にされていないこと」「会社でも誰も実力を認めてくれないこと」などこれまで抱えていた劣等感を笑いながら話し、酔いつぶれてしまう。
サクラは葵を送って行く。あまりも素敵な豪邸に思わず感動するサクラは写真を撮る。
葵の父と兄と会うサクラは顔を凝視。
「お国のために、ありがとうございます」といいながら、橋の着工の嘆願書を渡す。さらに、葵の都市開発部のプロジェクトの計画書も渡す。
父は答えられないというが、葵は土下座をして懇願する。
「いい加減にしろ」と怒る父は「兄を見習え」とまでいう。
サクラは「ちょっと待ってください」と言うが、それを葵は止める。
葵は、兄と比較されいつも劣等感にさいなまれていたことをサクラに話す。母は「中学の頃に出て行った」とも。
サクラはうろうろ。
何か言えることがある、と言いながら……。
すると、葵はサクラのメガネを外し「まじで、俺と付き合わない」と言い、キスをしようとすると……。
パチン!と平手打ちするサクラ。
「心にもないことを言わないで」と。
すると葵は「どうせ俺は心にないことを言うんだから、もう話さない」と口をとざす。
サクラは葵を励ますも、葵は無言。
その夜。
葵にかける言葉がなく悩むサクラはじぃちゃんにFAXを送る。
じぃちゃんからのFAX
『そいつがダメなのは結局、勝ち負けにこだわっているからだ。
大切なのは「勝ち」より「価値」だ』
葵(新田真剣佑)に「たいへんよくできました」
葵はぐったりして出社するが、外に戻ってしまう。
ボーっと歩く葵は、自殺行為。車に轢かれそうになり、そこをサクラが助ける。
サクラに話を聞いた、百合、菊夫、蓮太郎が集まる。
葵を励ますが、葵は無言だ。
サクラはやっと言いたいことが見つかり、葵に訴える。
「あんた、黙っていたら何の価値もないから」
「どんなに嘘っぽくても、本当になる」と。
そして、新人研修で葵がプレゼン用にした言葉を復唱するサクラ。
サクラはその言葉が胸に響いたと話す。
葵に「素晴らしい才能がある。たくさんの人を動かす力がある」と。
「勝ち負けにこだわらず、自分の価値を知ることが大切だ」とじぃちゃんの言ったことを話すサクラ。
そして、同期メンバーも葵を認め励ますのだ。
サクラは、いつの間にか、ため口になっていた。
その時、葵に部長から「都市開発部に葵の父と兄が訊ねてきたという」連絡が入る。
葵の父と兄は、「国のためだから」とプロジェクトを受け入れない旨を伝ている。そこに葵が飛びだしていき
「あなたは国のリーダーですか」と疑問をぶつける。
人のことを見下して自分のいいように物事を進めるのはやめてくれと、本気で語り、プロジェクトへの思いを伝える。
そして「何のために官僚になったんだ」と訴える。
「俺はこれからはここにいる皆に頼られる人間になりたい」と……。
しかし、葵の思いは伝わらず、葵の父は立腹。
「御社とは縁を切る」とまで言い出すが、葵は個人的なことだと言う。
そして、サクラによって自分が変わったことも公言する。
**
退社時間。
同期のメンバーは葵を待つ。
そしてサクラは「たいへんよくできました」のシールを葵のほっぺに貼る。
「あなたは、社長になれる人です」と。
**
2019年、病院にて。
葵はサクラに語りかける。
「俺はあの時、お前を好きになったんだ。でもごめんな。まさかあの後、あんなことになるなんて」
黒川(椎名桔平)から異動の知らせ
2013年。
珍しく早く出社したサクラ。
黒川から異動の知らせ。
葵は土木部、サクラは子会社に出向へ。
同期メンバーが社を出るサクラに声を掛ける。
葵は「ごめん」と謝るが、気にしないでというサクラ。
「一生信じあえる仲間ができましたから」と。
「私には夢があります」と夢を語る……。
「じゃ、またいつか」
サクラは背を向け歩き出す。
【同期のサクラ】5話の感想
同期メンバーの恋の行方が気になる!
同期のサクラ、先週見逃したまま今回の見たらなんか恋愛模様の進展が…!
ゆり→葵→さくら←菊夫
はぁ〜!個人的には菊夫くんの恋が成就してほしい…でも葵くんもいいよね…— ささき (@chitaso011) November 6, 2019
二話で竜星凉に興味出て観てたら今日全部まっけんに持ってかれた優勝 #同期のサクラ
— おもち (@hokukkochan) November 6, 2019
葵くんのこの瞬間の
エモさたるや、、はぁあーー
百合ちゃんのあの表情…
たぁあー!忘れてたけど
菊くんはほんとに好きなのかい?
蓮くんは百合ちゃんなのかい?
そのへん早急に教えて??#同期のサクラ pic.twitter.com/cAbUf1hRT0— ぱん太郎 (@0915_0930mshs) November 6, 2019
新田真剣佑に感動とときめき
惹き込まれる演技をする俳優さんたちばかりで毎回泣いてしまう😭
新田真剣佑くん、難しい役をスゴク自分のモノにしてる感じがした#同期のサクラ— てと (@ohamu153) November 6, 2019
真剣佑って笑った顔も泣いてる顔も悲しそうな顔も怒ってる顔も全てがパーフェクトすぎて内容が頭に入ってこないお顔が美しすぎる(◜०﹏०◝)︎︎︎︎♡#同期のサクラ
— 🍒 (@adadaiu) November 6, 2019
【同期のサクラ】5話のまとめ
いつもは自信満々の葵(新田真剣佑)。ところが、心の奥底、とても苦しんでいた。
サクラにキスしそうになるところはドキリとする色気があり、サクラのことを「好き」だと思う瞬間は何気に可愛くもある新田真剣佑さん。
イケメンという役が多い新田真剣佑さん。複雑な心情を抱えた葵を見事に演じていて新しい一面が引き出された物語だと思います。
百合が葵を好きなのは、写真を撮るラストでわかりましたね。菊夫はサクラを好き。なにげに複雑な片思いがいっぱいのメンバー。サクラは恋をするのでしょうか。
サクラのじぃちゃんのFAXに感動の嵐だった【同期のサクラ】5話。
来週は、すみれ(相武紗季)の物語です。
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