【ボイス110緊急指令室】7話の視聴率とネタバレ!キム兄を襲った伊勢谷の過去を川﨑皇輝が

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日本ドラマ【ボイス110緊急指令室】7話の視聴率とネタバレ!
人気韓国ドラマのリメイク【ボイス110緊急指令室】7話が8月31日に放送されました。
沖原(木村祐一)が無残な姿で発見され、さらに新たな事件が!
本郷雫(伊勢谷友介)と上杉(手塚とおる)の関係が明らかに……。
【ボイス110緊急指令室】7話の視聴率とネタバレ、感想を紹介します。

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【ボイス110緊急指令室】の原作【ボイス~112の奇跡~】はHuluで配信中。(2021年5月現在)最新情報はHuluサイトでご確認ください。
目次

【ボイス110緊急指令室】7話の視聴率

【ボイス110緊急指令室】7話の視聴率は、10.9% でした。

1話は12.6%、2話は8.4%、3話は10.7%、4話は9.3%、5話は11.9%、第6話は11.1%。2ケタ台キープです。

【ボイス110緊急指令室】7話のキャスト

川﨑皇輝(少年忍者) 役:本郷雫(伊勢谷友介)高校時代

伊勢谷友介さん演じる本郷雫の高校時代を川﨑皇輝さん(ジャニーズJr・少年忍者)が演じています。

川﨑皇輝(かわさきこうき)/(少年忍者/ジャニーズJr.)
2002年7月30日生まれ。
東京都出身で2012年にジャニーズ事務所に入所しています。
弟は川﨑星輝(かわさきほしき)さん。
以前、キリンビバレッジ「まもるチカラ」のCMで話題になった可愛らしい男の子です。成長して「ボイス110緊急指令室」7話ではあの殺人鬼(伊勢谷友介)の高校生時代に。
母とドラマを観ていたという川﨑皇輝さん。「撮影までずっとドキドキ」していたそうです。

寺西拓人(ジャニーズJr.) 役:上杉渉(手塚とおる)青年期

カチカチと顎を鳴らす男・指名手配犯の上杉渉(手塚とおる)の青年期を寺西拓人さんが演じています。

寺西拓人(てらにしたくや)
1994年12月31日生まれ。
神奈川県出身。
2008年にジャニーズ事務所に入所。同期はSexyZoneの中島健人さん。
舞台「SHOCK」、ドラマ「ストロベリーナイトサーガ」などに出演しています。
同じジャニーズ事務所の増田貴久さん(NEWS)出演というので「同じ作品に出演させていただけたのはとても光栄な事」とコメントしています。

敬太 役:長坂

樋口(唐沢寿明)のひとり息子・大樹を殺そうとした犯人役・長坂を敬太さんが演じています。

敬太(けいた)
1987年9月15日生まれ。
旧芸名は鈴木敬太。
少年期よりサッカーを始め、バルセロナへの留学経験を持つ敬太さん。
帰国後は数々の選抜入りを果たし、日本代表選手とプレーを共にするほど。
格闘技を習得。高い運動能力を活かした演技が得意。今回のドラマ「ボイス110緊急指令室」でもアクションを披露。ドラマ「ビギナーズ」「俺のスカート、どこ行った?」などに出演しています。

【ボイス110緊急指令室】7話のあらすじネタバレ

【ボイス110緊急指令室】7話のあらすじネタバレを紹介します。

【ボイス110緊急指令室】7話までのあらすじ

新田を殺した犯人(手塚とおる)が逃亡。樋口(唐沢寿明)とひかり(真木よう子)は、ある事実に気づく。沖原(木村祐一)は何者かに脅され、犯人逮捕の妨害をしていたのだった。すべてを樋口に告げた沖原は、カチカチ野郎(手塚とおる)を捕まえに向かうのだが……。
沖原の前に、顎を鳴らすもうひとりの男(伊勢谷友介)が!

【ボイス110緊急指令室】7話のあらすじネタバレ

樋口の妻を殺したのは本郷雫(伊勢谷友介)。点が線になり結びつく……。

沖原(木村祐一)殺害事件

“カチカチと顎を鳴らす男”(手塚とおる)を追っていた沖原(木村祐一)に鉄球を振りかざす雫(伊勢谷友介)。
その頃、雫の父・本郷辰夫(伊武雅刀)はイリュージュで宴を。そこに何食わぬ顔で戻る。

一方、沖原(木村祐一)と繋がらない電話に焦るひかり(真木よう子)。
ひかりは携帯の呼び出し音を頼りに現場にたどり着く。
そこには変わり果てた沖原が……。

**

透(増田貴久)は、樋口の息子・大樹(鳥越壮真)を襲った男・長坂(敬太)と格闘。そこに樋口が。
長坂を確保した樋口(唐沢寿明)は、ひかりから「沖原が殺された」と聞く。

**

沖原殺人事件は、イリュージュ内で起きた犯行。
本郷辰夫も雫もすばやく車に乗り逃げてしまう。

ひかりが車を追う姿を見た雫。
「元気そうだな」

**

沖原は、一連の事件と同じ凶器で殺された。
沖原が電話でひかりに最後に話したことから
「カチカチ野郎はクローバーフレンズという人材派遣会社を経営している」と判明。
さらに、現場から逃げ去ったのは本郷ホールディングスの連中だとわかる。
透の情報から、沖原の腕時計からカチカチ野郎の指紋が検出されたこともわかる。

場面変わり、雫の部屋。

父・本郷辰夫から電話。
「警察官を殺したのか」と問われ「さぁ」と答える。
バッグには鉄球。
血みどろの鉄球をコレクションをしている。
そこには名札もあり、「樋口未希」の名も。

上杉渉(手塚とおる)と雫(伊勢谷友介)の過去

クローバーフレンズを捜査。
カチカチ野郎は上杉渉と判明する。
母親は他界し父親は不明。施設で育っている。

樋口は“処理リスト”を発見し、真犯人は別にいて、妻・未希がゆきづりで殺されたのではないことにたどり着く。

その頃、沖原殺人犯として上杉は指名手配される。

**

上杉と雫の過去-。
青年期の思い出場面。

「兄さん、僕と同じように顎がなるようにしてあげるよ」
と雫(川﨑皇輝)が上杉(寺西拓人の顎の骨を折る。

**

署長(小市慢太郎)と辰夫。

辰夫
「カラスは何色だ。白だよな」
「正義は金で買える」

**

ひかりと樋口は調べを進める。

樋口の妻・未希は、ソーシャルワーカーとして支援活動をしていた。
クローバーフレンズに登録していた中に、樋口の妻が支援していたメンバーがいる。
そのメンバー全員が行方不明。
その中に早川亮二の名が。

人質飛び降り事件発生

ECUに、人質を道連れに屋上から飛び降りようとしている男・高木から通報が入る。
高木は、派遣社員・土木作業員。
職員から「高木は、社会復帰支援で雇ったが情緒不安定だ」と。

樋口と透が現場に到着。
「あっちに行け、来るな」
人質をとりわめき散らす高木。
高木が飛び降りる瞬間を樋口が助けた。

樋口は高木の顔や手に赤い斑点があることを見つけ、「おかしい」と思う。
ひかりは声から高木の精神を見極めていく。

高木は未希のいた支援センターで仕事を探していた。
高木に仕事を紹介したのはクローバーフレンズ。
高木から話を聴く樋口と透。

DM建設で働くようになってから体調が悪くなったとう高木。
みんな職を失うのが怖くて黙って働いていた、とも。

樋口が妻について問うと、知っているという。
未希のおかげで立ち直った人は多く、早川亮二もそうだという。
三年ほど前、ワーグナー商事に派遣されたとも。

**

上杉を追っていた強行犯は、上杉を取り逃がすが側近は逮捕。
上杉の鞄を押収できた。

樋口は側近に事情聴衆する。
ワーグナー商事のことを問い詰め
「上杉は真犯人じゃない」と確信していく。

**

上杉が鞄を置いてきたことを電話で雫に打ち明けている。
「頼むよ、迎えにきてくれ」と頼む。

**

ひかりのところに
「樋口未希と早川亮二が付き合っていたという」メールが届く。
とばし携帯で誰からかはわからない。

雫(伊勢谷友介)と上杉(手塚とおる)の恐怖のディナー

上杉と雫。

上杉は鞄をわざと置いてきたという。
「お前の犯行の記録は内部のやつに押さえさえている」という。


「駆け引きなどせず、助けてくれといえばいい」
「助けてくれ」と泣きつく上杉。
「久しぶりだな、兄さんと食事をするのは」とにこやかに笑いながら、上杉の手をフォークで突き刺す雫。

選択肢はふたつあるという。
「樋口を殺すこと。うまくやれば本郷家の飼い犬からも卒業だ」
「断ったら?」
「今、兄さんを僕が殺す」

**

ひかりは、身寄りのない人間はクローバーフレンズを通してワーグナー商事に雇われ行方不明になっていること、ワーグナー商事はペーパーカンパニーであること、未希は早川の行方を捜していたことを樋口に伝える。
そして、例のメールを見せる。

樋口は「頭を冷やしてくる」と席を立つ。
ベンチにひとり、頭を抱える樋口のもとに電話が……。

上杉から。

「取り引きだ」
「一連の事件の真犯人を教えてやる」と。

「女房の殺人の証拠を渡してやる、条件は俺を逃がすこと」だと。

「思い出の場所で会おう」と言われ、樋口はひかりが止めるにもかかわらず、思い出の場所・ペンションに向かう。

ひかりが止めるにもかかわらず樋口は向かう。
ひかりは透に電話。応援を頼む。

― 雫が向かう。
― 透が向かう。
― ひかりが向かう。

樋口(唐沢寿明)に未希(菊池桃子)の声が!

「上杉、出て来い」
樋口が約束の場所に行くと、未希の声が……。

「亮二さんに会いたい。
彰吾さんごめんなさい」

テープから流れてきた未希の声。

そして……。
上杉が死んでいた。

<続く>

【ボイス110緊急指令室】7話の感想

【ボイス110緊急指令室】7話の感想を紹介します。

7話はジャニーズJrの川﨑皇輝さんと寺西拓人さんが出演。ツイートもありますね。

ハラハラドキドキの【ボイス110緊急指令室】

【ボイス110緊急指令室】7話のまとめ

パタパタと画面がクルクルと変わった【ボイス110緊急指令室】7話。点と点が繋がり始めました。
沖原(キム兄)の殉職というショッキングなところから始まった7話。真犯人の雫(伊勢谷友介)と上杉(手塚おさむ)の若き頃をジャニーズJrの川﨑皇輝さんと寺西拓人さんがが演じました。顎が鳴る理由が解明されたわけですが、とにかく雫は怖くもあり、不気味でもあり、そして美しい。
樋口の妻の浮気疑惑もあり、上杉が死んでいたというラスト。徐々に内通者に近づいている気配。
すべて明らかになるのももうすぐかもしれません。内通者がわかる場面は、原作では泣けました。日本版でも号泣するかもしれません。ハンカチを用意しておいたほうがいいかも。
来週はひかりの前に雫が現れるようです。ハラハラドキドキは止まらないはず。期待度高く、来週を待ちましょう。

記事内画像:https://www.ntv.co.jp/voice/

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