ドラマ【ホームルーム】のキャストとあらすじ!山田裕貴が変態教師を演じる
この記事では、ドラマ「ホームルーム」のあらすじやキャストなどをご紹介します。
朝ドラ「なつぞら」でブレイクした山田裕貴さんがド変態のストーカー教師役を演じるという衝撃的な作品「ホームルーム」。
今回は、そのドラマ「ホームルーム」のあらすじや登場するキャストたちをご紹介していこうと思います。
ドラマ【ホームルーム】のあらすじ
出典元:https://www.mbs.jp/homeroom_drama/
主人公の愛田凛太郎(山田裕貴)は、高校で教師をする爽やかなイケメンで、女子生徒たちからも人気で「ラブリン」という愛称で親しまれています。
そんな凛太郎が担任を務めるクラスでは、真面目でオシャレをしない女子生徒・桜井幸子(秋田汐梨)が毎日イジメを受けていました。
しかし、幸子がイジメられる度に凛太郎が助けてくれ、優しく手を差し伸べてくれます。
幸子にとってヒーローの凛太郎に好意を抱く幸子でしたが、実は幸子に対するイジメは凛太郎が仕組んだこと。
凛太郎は幸子が好きすぎる故に自分で幸子をイジメて自分で救うという自作自演を繰り返す変態ストーカー教師でした。
奇行を繰り返し、歯止めのきかないストーカー変態教師をブレイク中の人気俳優山田裕貴さんがどう演じるのか気になりますね!
【ホームルーム】のネタバレと感想!
ドラマ「ホームルーム」各話のネタバレと視聴者の感想をご紹介します!
【ホームルーム】1話のネタバレと感想
山田裕貴の怪演が輝る第1話の驚愕の展開に注目!
【ホームルーム】2話のネタバレと感想
第2話では、ラブリンが大ピンチに!ヒロインの幸子をイジメる真犯人は誰?
【ホームルーム】3話のネタバレと感想
第3話では、ヒロイン・幸子が不良グループに監禁され大ピンチ。さらに幸子の狂気が明らかになる!
【ホームルーム】4話のネタバレと感想
第4話では、ラブリンの奇行が幸子にバレそうになり大ピンチ!さらに問題児・ゆあが登校。
【ホームルーム】5話のネタバレと感想
第5話では、復学したゆあにラブリンの奇行がバレて脅されることに。そして、幸子にはマルから意外な告白が・・・。
【ホームルーム】6話のネタバレと感想
第6話では、ラブリンをしもべにしようとするゆあへの「ラブリンの逆襲」が始まる!そして、マルに新展開も?
【ホームルーム】7話のネタバレと感想
第7話では、ラブリンの”害虫駆除”作戦が完結。ラブリンの幼い頃のトラウマが明らかに!
【ホームルーム】8話のネタバレと感想
第8話では、マルが竹ノ内を仲間に引き入れラブリンの正体を突き止めるため調査開始。そして、ラブリンの歪んだ愛情が生まれた過去も明らかに・・・。
【ホームルーム】9話のネタバレと感想
第9話では、幸子にラブリンの”愛の儀式”がバレて大ピンチ!そして、マルと竹ノ内にもそのことがバレて学校を追い出される危機に・・・。
【ホームルーム】最終回のネタバレと感想
最終回では、「ホームルーム」が開かれ、ラブリンがボコボコに。そんな中、幸子が現れて・・・。
ドラマ【ホームルーム】のキャスト
出典元:https://www.universal-music.co.jp/she-s/news/2020-01-15/
本作の主人公・愛田凛太郎役を山田裕貴
高校で教師をしている爽やかなイケメンで、愛称は「ラブリン」。
自分が担任をするクラスの生徒・桜井幸子に好意を抱き、様々な希行を繰り返します。
本作のヒロイン・桜井幸子役を秋田汐梨
凛太郎の担任するクラスの女子生徒で、凛太郎に好意を持っています。
毎日のようにクラスメイトからのイジメを受けていますが、凛太郎が助けてくれるので辛いとは思っていないようです。
学園で図書委員をしています。
幸子の親友・丸山のぶ代役を富田望生
幸子の高校のクラスメイトであり、凛太郎の教え子。
幸子とは幼稚園の頃からの付き合いで、親友の幸子がイジメられる度に凛太郎へ報告します。
幸子のクラスメイト・竹ノ内忠役を若林拓也
凛太郎が担任をするクラスの生徒のひとり。
成績は優秀、親はお金持ちという非の打ち所がないイケメンですが、不良グループのリーダー的な存在です。
図書委員の委員長・矢作健役を綱啓永
幸子と同じ図書委員で、委員長をしている人物。
幸子に好意を寄せています。
生徒会長・白鳥奈々役を大幡しえり
学園の生徒会で生徒会長を務めており、強い正義感を持つ生徒。
学園の秩序や規律を守るために全力で生徒会の仕事に当たっているため、生徒たちから鉄の女と呼ばれています。
幸子と同学年の不良・夏目ゆあ役を横田真悠
幸子と同じ学年の不良グループのひとりで、学校で事件を起こして謹慎処分を受けていた問題児。
学校に久しぶりに復帰し、凛太郎の存在を知ったゆあは、何やら問題を起こすようです。
保健室の先生・椎名恵役を山下リオ
凛太郎に好意を抱いている保健室の先生で、凛太郎にあの手この手でアピールします。
学園に関わりのある警官・森信一郎役を前野朋哉
過去に学園との何らかの因縁がある人物のようです。
個性あふれるキャストたちが出演しているドラマ「ホームルーム」ですが、どんな感じのドラマになるのかすごく楽しみです!
監督・脚本は映画「全員死刑」でコンビを組んだ小林勇貴監督と脚本家・継田淳
監督:小林勇貴
2017年11月に公開された間宮祥太朗さん主演の映画「全員死刑」で監督を務めた方で、NGT48の2018年4月に発売されたシングル「春はどこから来るのか?」のミュージックビデオの監督も務めています。
脚本:継田淳
監督を務める小林勇貴さんと映画「全員死刑」の際にタッグを組んだり、2018年7月に放送された吉沢亮さん主演のドラマ「GIVER 復讐の贈与者」でも小林監督とタッグを組んでいる小林監督とは縁の深い脚本家です。
山田裕貴ファンの悲鳴必至?主人公は”ド”の付く変態教師!
出典元:https://www.youtube.com/watch?v=m2Jr888bERc
主人公・愛田凛太郎は”ド”の付くほどの変態教師で、自分を良く見せるために自作自演でヒロインの桜井幸子をイジメるだけでなく、幸子の部屋に忍び込んで陰湿な行為をしています。
ドラマ「ホームルーム」の予告映像を観るだけでも山田裕貴さんが演じる凛太郎の変態性が見て取れます。
第1話が放送されてからでないと詳しい内容は分かりませんが、山田裕貴さん自身がインタビューで、「どうか僕のことを嫌いになりませんように」と言うぐらいですから、かなり原作の再現度は高いのかも知れません。
原作漫画でも凛太郎の狂気に恐怖する人が大勢いるぐらいですから、凛太郎を演じる山田裕貴さんファンからは悲鳴が上がる内容になっているかも知れませんね。
まとめ
今回は、ドラマ「ホームルーム」のキャストやあらすじ、原作の同名漫画などについてご紹介しました。
原作の漫画を読んだ方からは、「怖い」といった意見や「変態ぶりが最高」といった意見があったりと様々な反響のある作品だけに、実写ドラマでは凛太郎のド変態教師ぶりがどこまで再現されているのかも気になるところです。
個人的には、今から放送開始が楽しみな冬の連続ドラマのひとつとなっています。
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