【ドクターXシーズン7】5話のネタバレと感想!「うっせぇわ」のAdoがドラマ初出演!場所はどこ?

当サイトのリンクには広告が含まれます

【ドクターXシーズン7】5話のネタバレと感想!

【ドクターXシーズン7】5話が11月11日に放送されました。

松下奈緒さん演じるナースXとの見ごたえある激突。

そしてさりげなく出演された主題歌を歌うAdoさんの出演場所は?

ここでは、【ドクターXシーズン7】5話のネタバレと感想を紹介します。

【ドクターX】の配信
シーン1TELASAで過去の全シリーズを配信中!
※本ページの情報は7月1日時点のものです。
目次

【ドクターXシーズン7】5話のネタバレ

フリーランスの看護師・那須田灯(松下奈緒)が、「東帝大学病院」に雇われることになった。外科医・興梠広(要潤)が執刀医を務める記者・五木和男(井上肇)の直腸がん手術で、灯はオペ看を担当。しかし言われる前に的確な機械を出す灯に憤慨した興梠はオペ看をチェンジ、応対したのは大間正子(今田美桜)だった。

外された灯は手術の様子をくまなくチェック。ガーゼの紛失を指摘し、危ういところでミスを回避した。その様子を見ていた未知子は灯に見覚えがあることを思い出す。が、灯は覚えてはいない様子。実は未知子は海外の船上で急患を助けた時に一度会っていたのだった。

翌日、五木が激しい腹痛を訴え、再手術が必要な状態に陥った。興梠のミスを疑った未知子はオペの録画データを確認しようとするが、なぜかデータは消されていた。そして未知子に問い詰められた興梠が、手術ミスをしたのは正子だと主張し始めた。

正子は興梠のミスをわかっていた。他の外科医に訴えようと考えるが、灯は「甘いね。医者は保身の塊。弱い者が訴えても潰されるだけ」と言われる。

未知子は灯に手術中のことを聞こうとするが、灯は取り合わない。「フリーランスの看護師が医者のミスを指摘すれば、どこの病院でも二度と雇ってもらえない。自分の食いぶちは自分で守らないと」。

「これだけは言っとく。迷惑こうむるのは患者なんだよ」と未知子。

だが、灯のバックには、手術内容を記録したノートが入っていた。

蜂須賀(野村萬斎)は、五木にもう一度手術すれば落ち着くと説明。興梠も再手術は想定内と言う。それを聞いていた正子や灯は表情を硬くする。

そんな正子は蜂須賀からクビを言い渡される。あくまでもミスは正子のせいにするつもりだ。

五木の病室で灯にクビになったことを明かす正子。入ってきた未知子は「この患者死んじゃうかもね。だって患者のためじゃなくて自分のためにオペすんだよ」と言い切る。

灯は、温泉の記事を書いている五木は、手術前に出来れば人口肛門は付けたくないと言っていたことを話す。

二度目のオペが始まった。オペ看は灯。余裕で始めた興梠だったが、腹腔鏡から回復に変更。血圧は下がり、人口肛門を付けようとする興梠に灯が反論。「執刀医交代!」と告げると、現れたのは未知子と正子。

正子を返そうとする興梠に灯が前の手術の状況を事細かにしゃべり始める。「どこに証拠がある」と開き直る興梠に正子が見せたのは灯が記録したノートだった。未知子は術式変更。灯が「邪魔」と興梠を蹴り倒す。興梠は捨て台詞を残して出ていく。

阿吽の呼吸で機械出しをする灯。見事な連携で手術を終える未知子。見ている晶(岸部一徳)は灯の腕に見惚れる。

同じ食堂の別の席で食事をする美知子&城之内(内田有紀)と灯。灯はノートを食堂の店主に預ける。それを見た城之内は細かい内容に驚く。灯は「アメリカでは医者の言う通りやってミスがあった場合ナースが訴えられます。日本でも医者は失敗ばかりするので尻拭いは金輪際ごめんです」と、未知子を睨みつける。「私は失敗しないので」と睨み返す未知子。

蜂須賀に「失望した」と言われる興梠。「大門未知子に手術室を乗っ取られた。私にはミスはありません」と興梠。そこへ晶が請求書を持って入ってくる。城之内が500万、未知子が1000万。蜂須賀は未知子が勝手にやったからと500万だけを受け取る。晶は未知子の分を興梠に押し付ける。渋々受け取る興梠。

正子がクビの取り消しを未知子に報告する。そこへ晶。晶は灯の居場所を聞くが、契約が終了し、出て行ったと正子に言われる。

「信じられる医者もいるのかも。アディオス、大門せんせ」歩いていく灯。

【ドクターXシーズン7】5話の感想まとめ

 

ナース版未知子の灯との激突は見ごたえありました。かつてないアイデアで面白かったと思います。

シリーズが続けばきっとまた松下奈緒さんの出演があることでしょう。

そして今回は公式サイトより主題歌を歌っているAdoさんの出演が告知されていました。

ではいったいどこに出演したのでしょう?

公式によると声だけの出演だとか…

でもって見返してみると……いました、いました。

蜂須賀先生たちが大名行列の様に回診するシーンでのアナウンスの声。

「只今より、蜂須賀メディカルソリューション本部長より、本部長回診を行います」

十代とは思えない低く太い声に驚きました。きっと知らずに聞き逃した方も大勢いることでしょう。

もう一か所、エンディングの提供を読む声もきっと彼女だと思われます。

気になる方は見逃し配信でどうぞ。

Adoさんのコメントです。

まさかさりげなく自分が地上波のドラマに出演する日が来るなんて…恐れ多いです…ただ、音声なので不思議な気持ちです…。たった一言でも、イントネーションや言い回しがすごく難しくて、苦戦したところもありましたが、とても貴重な経験でした。本当にありがとうございました。

記事内画像出典:『ドクターX』公式サイト

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!
目次