【警部補ダイマジン】5話のネタバレと感想！平安（向井理）の殺意は愛情の裏返し？

【警部補ダイマジン】5話のネタバレと感想！平安（向井理）の殺意は愛情の裏返し？

【警部補ダイマジン】5話が8/12（金）に放送されました。

人気漫画実写ドラマ【警部補ダイマジン】の5話は、台場（生田斗真）が天羽殺しを自白！？

放送後、平安の殺意は愛情の裏返し？平安の父への想いが話題に！

金曜ナイトドラマ【警部補ダイマジン】5話のネタバレと感想を紹介します。

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【警部補ダイマジン】5話のあらすじ

警察は、河本住男（ 戸田昌宏）を天羽殺しの容疑者として取り調べを始めた。河本はかつて女子中学生を家に連れ込んだ前科があり、幼女・田山宮子殺害事件の容疑者でもあった。天羽が亡くなった日に同じホテルに宿泊していたことから容疑者として浮上したのだ。
真犯人が名乗りでない限り、河本は犯人にされてしまう…。
台場（生田斗真）は、河本の無罪を証明すべく策を練るのだが…。

【警部補ダイマジン】5話のネタバレ

警部補ダイマジン5話のネタバレです。

台場が天羽殺しを自白

台場は自分が犯人だと言えず。元妻で弁護士の高田美和子（成海璃子）に河本の弁護を頼む。美和子は河本から話を聞く。河本は、天羽の取り調べを受け、田山宮子殺害事件の真犯人は天羽だと確信したと言う。

市川（矢柴俊博）らは、天羽の別宅に何の痕跡もないことを不思議に思う。隠しカメラでその様子をみる台場は、二人の会話から「教官」という人物が存在すると知る。
占部（小澤征悦）は、市川らから別宅に痕跡もなくメンバーも消えていると聞き、台場の仕業だと見抜く。さらに、市川らが台場に尾行されていると気づき、占部は「ここを引き払う」と決断する。

一方、美和子は事件現場のホテルに行く。そこで、七夕（土屋太鳳）と会う。七夕は天安（向井理）に美和子を手伝うように言われていたのだ。ロビーの防犯映像があると聞き、ふたりでチェックする。そこには台場が映っていた。

美和子は台場に、天羽殺しの犯人は河本ではない。このままでは河本が冤罪で捕まってしまうと話す。
「真犯人にお願いしたいの。警察に自首してって」と台場と告げる。

台場は思い悩む。そして…。
浮田（馬場徹）に「天羽を殺したのは俺だ」と自白。ところが、浮田は大笑いして信じない。
実は、天安が浮田に「台場は天羽を自殺だと判断したことで自分を責めている。そのため自分が犯人だと言い出すだろう」と事前に話ていたのだ。

台場の無実が証明される

美和子と七夕は、八王子で連れ去られた船田葵（志水心音）の家を尋ねる。すると母の由希子（竹島由夏）から、葵の新たな証言を聞かされる。

・葵を連れ去ったのは大きな年配の男。
・ボサボサ頭の男は、葵を助けた男。

このことを警察に伝えたが信じてもらえなかったというのだ。

美和子は、台場が葵を助けたのだと知り安心する。

美和子は台場の正義感が強く、そこに惹かれた。ただ、その正義感が強すぎて疑問に思い、過去に何があったのか聞いたことがある。でも答えてもらえなかった。

清家（桐山漣）がデジタル担当大臣に就任したと報道している。七夕は、刑事の駆け出しの頃、神奈川県警にいた清家に助けてもらていた。

平安の仕掛けた罠

特命捜査対策班にて。
台場は『44』の新しいアジトを探し出したと報告。天安は教官をおびき寄せると宣言。

七夕は、葵から天羽が犯人の証言を得る。七夕の話から、台場は葵が狙われていると気づく。船田家に話を聞きに来たのは刑事ではなく市川らだ。その時、盗聴器を仕掛けていた。葵が記憶を取り戻したら、葵を殺すつもりだ。
台場は急いで『44』のアジトに行くがもぬけの殻だった。
七夕と牡丹（浜野謙太）は葵宅を見張っている。

平安は葵を囮にすれば、教官にたどり着けると考えていた。ここまでは平安の計画通りだった。
葵の家に殺し屋が現れた。七夕から連絡を受けた台場、平安、賀来（シシドカフカ）は葵お家に。
家の中に入ると男が死んでいた。

5話の結末

3人の男が殺されていた。市川が殺したのだ。市川は平安を刺し「俺の仕業」と言い逃げ出す。
平安の一命をとりとめる。平安は、雲田（松平建）に「44の狙いは私でした。辛くはない。44のトップである父が自分を認めたのだから」と…。

その頃、七夕は、天羽が犯人だと言い、竹村（若松力）を連れ天羽の別邸に行く。すると、別邸はなくなり売地になっていた。

＜続く＞

【警部補ダイマジン】5話の感想

【警部補ダイマジン】5話の感想を紹介します。

平安の殺意は愛情の裏返し

平安が自分が罠にはまり刺されてしまうという衝撃展開。父を殺すと誓っている平安ですが、実は愛情の裏返し。父に会いたくてたまらないという感想が多し！
冷静な平安だけど人の子。母を見舞うときは子どもの顔になるし、やっぱりどこかで「父親はどんな人だろう」と思っているはず。平安を演じる向井理さん。冷静な中に見え隠れする心情を巧みに演じています。

病室で弱ってる平安室長が、いつもより幼く感じられた。父親を近くに感じれたからなのかなと、思ってしまった。憎い相手だけど奥底に父に対する淡い期待もあったりするのかな…。
刺された時の顔と病室の弱ってる姿がリアルすぎてドキドキが止まらんかった💦#警部補ダイマジン#向井理

— mi_ma*☆ (@mhk_036) August 11, 2023

最初から思っていたんですが、
平安はもうお父さんを憧れとして感情がいきすぎて、お父さんに会いたがっている子供じゃないのか？#警部補ダイマジン

— プラナリアコロッケ (@pura_croquettes) August 11, 2023

雲田が怪しい？

平安の父のことを知っている様子の雲田。平安の味方だとは思うけど。まさかの父親ってことはないから、なにか知っているはず！

平安室長が刺されてから呟けず見入ってしまった。やっぱり雲田さんは「そう」なの？いくら何でもそんな簡単に決着つかないだろうから、父の旧知の可能性も？クソ野郎な筈の室長を刺されて怒り心頭な台場、父に認められて喜ぶ室長。早く次回を見せて…！ #警部補ダイマジン

— K (@k5o6r5o6) August 11, 2023

回を追うごとに面白さ倍増！

回を追うごとに面白くなってきた！の感想もたくさん。とにかく、見逃せない展開で面白いです。先が読めないところも良きです。

回を追うごとに面白い。　#警部補ダイマジン

— マックテイラー (@4D4J33KVSrBNkUk) August 11, 2023

台場の自白や罠と罠の仕掛けあいでスリリングな展開の5話。台場の元妻が話していた点が気になっています。台場がやたらと正義感が強いのは「過去に何かあった？」という行。これから描かれるのでしょうか。次回も楽しみです。

次回予告
・平安の病室に市川が！
・台場が怪しい？
次回もお見逃しなく♪♪

記事内画像：【警部補ダイマジン】公式サイト