【だが、情熱はある】4話で自転車投げが話題!語られなかった後日談とは?

【だが、情熱はある】4話で自転車投げが話題!語られなかった後日談とは?

【だが、情熱はある】4話が2023年4年30月に放送されました。

  • 若林、山里共に新しい舞台、新しい挑戦が開始。
  • 暴君・山里降臨。相方、怒りの自転車投げがドラマ化。
  • 自転車投げには語られなかった後日談が。
  • 多くの芸人が出演。何人出ていたか分かりましたか?

今回の記事では【だが、情熱はある】4話の内容とレビュー、感想をお伝えします。

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【だが、情熱はある】配信情報

【だが、情熱はある】は各話放送後からhuluで配信予定。

さらにhuluでは日本テレビ系の名作ドラマも多数配信中。

目次

【だが、情熱はある】4話はこんな話

若林、山里は新たな道へ

島貴子(薬師丸ひろ子)から「過呼吸で倒れた若林正恭(高橋海人)が目を覚ました」と聞かされ、山里亮太(森本慎太郎)は一安心。

だが、2人は半年近く顔を会わせることはなかった。

2000年、大学を卒業した山里は一人暮らしを始める。

一方、若林の相方・春日俊彰(戸塚純貴)も「むつみ荘」というアパートで一人暮らしを始める。

春日は若林を自分がバイトをしているモノマネショーパブに連れていく。支配人から前説の仕事を貰えた

自宅に帰った若林は家族に前説の仕事を貰った、と報告。だが、父・徳義(光石研)からは「そんなのは仕事とは呼べない」、母・知枝(池津祥子)からは「早く芸人は諦めて、就職して欲しい」と厳しい一言。

一方、山里は新しい相方の和男(清水尋也)と共に「ガチンコ」内の企画「漫才道」に挑むことにする。

全国ネットの番組で勝ち上がれば注目されるはずだ。ヤンキーキャラでオーディションに参加することにする。

厳しい現実

山里は東京の実家に戻り、元ヤンの瞳美(ヒコロヒー)に相談。メンチを切る時に大切なのは巻き舌らしい。

「足軽エンペラー」はヤンキーキャラでオーディションに挑む。が、手ごたえはなく撃沈。

だが、後日合格の連絡が入った。

「ナイスミドル」は初めての前説で漫才を披露。だが、客からは「モノマネじゃないのか!」とヤジ。見事に撃沈。

「足軽エンペラー」は全国放送のテレビに映る。それを若林はテレビで見ていた。

祖母の知枝(池津祥子)は若林に「がんばったら一緒に仕事が出来るかもしれないね」という。

2021年、若林と山里は半年ぶりに顔合わせ。夜の公園で漫才を収録する。

2000年、若林春日と変わらず前説。その後、先輩芸人のネタを見学。客に受けているので向こうが正しいのだろう

「ナイスミドル」はアメフトのモノマネで前説に出る。

一方、「足軽エンペラー」は順調の勝ち進め、「漫才道」を優勝する。これで人気が出る、と思ったがそうならなかった

山里はノートに「俺は天才」と書きなぐる。

和男は我慢の限界を迎える

「足軽エンペラー」はいつもの交番前広場でネタ合わせ。山里は焦りからか和男に強い口調でダメ出し。「ごめん」と謝る和男。

ある日、和男は20分近くネタ合わせに遅れてしまう。山里は和男に激怒。

山里「どうして本気でやってくれないの!?俺は頑張っている……」

と言いかけたところで和男は山里を突き飛ばす。

和男「ブチ殺すぞ!!こら!!」

ついに和男の怒りが爆発。その場にあった自転車を手当たり次第に山里に投げつける。いつも見ているお巡りさん(柳沢慎吾)は止めてくれない。

和男「もうええ!!解散や!!」

と言い放ち和男は去っていく。するとお巡りさんが戻ってくる。

お巡りさん「あの子頑張っていたのに君ひど過ぎるよ。」

一方、「ナイスミドル」はアメフトのネタがエスカレート。観客席まで乱入するが、客にひかれてしまう。

自分は天才ではない

その夜、山里は自分自身を見つめ直す。なんで俺はずっと怒っていたんだ?天才だと思っていたから相手ばかりを責めていた。

まずは「自分は天才ではない」と受け入れなければならない。そこに和男からメールが届く。

今まで足を引っ張ってゴメン。最後のライブには出るから。

山里は「自分のせいだ」とメールで打とうとする。が、止めて「ありがとう」とだけ返事をする。

4話の結末

一方、若林は前説の終わりに先輩・谷勝太(藤井隆)と初対面。谷から「あなた、みんな死ねっていう顔をしている」と言われる。

その後、「足軽エンペラー」は最後のライブを終える。

和男は山里に「山ちゃんはお笑いに向いていると思う。俺は本気になれなかった」と言い、去っていった。

一人になってしまった山里は涙ぐむ。こうして「足軽エンペラー」は解散した。

その後、山里は「イタリア人」というピン芸人に転身するも全く受けなかった。

2011年、若林、山里共にブレイク。テレビ出演の様子を見た島はこう感じていた。

2人共何かが足りない。

【だが、情熱はある】4話の話題と感想

和男(清水尋也)の自転車投げが話題

【だが、情熱はある】4話、若林はモノマネショーパブでの下積み時代。山里は「足軽エンペラー」で全国区の番組に出演、からの解散が描かれました。

山里さんの有名なエピソード・自転車投げがドラマ化されました。

暴君・山里のダメ出しに我慢の限界を迎えた和男。怒りのまま自転車を投げつけ、解散を宣言します。

ちなみにエピソード・自転車投げには後日談があります。

後日、黙っていて見ていたお巡りさんに話を聞いた山里。「いつかこうなる、と思っていた(から止めなかった)」とのこと。

危うく、国家公認の殺人が起きるところでした。

確かに山里の仕打ちはひどいですが、お笑いに対してストイックだったのは事実。まさにドラマタイトル【だが、情熱はある】を体現しています

一方、若林は悪い意味で焦りが見えません。この後、変わるきっかけがあるのでしょうか?

マエケン(藤井隆)など多くの芸人が出演

【だが、情熱はある】4話には多くの芸人が出演していました。

  • 若林の先輩芸人・谷勝太:藤井隆
    モデルは故・前田健(マエケン)。
  • お巡りさん:柳沢慎吾
    3話から引き続き出演。重要なエピソードなので柳沢慎吾が起用された。
  • モノマネパブの店員:TAIGA
    役名のドラコは「タイガー&ドラゴン」から。
  • モノマネパブの支配人:コウメ太夫
    いつもの白塗り花魁ではないので分かりにくい。
  • モノマネパブの出演者:バーモンド秀樹、都ひばり、民秋貴也
    いずれも持ちネタを披露。

【だが、情熱はある】4話の登場人物

  • 若林正恭(高橋海人)
  • 山里亮太(森本慎太郎)
  • 島貴子(薬師丸ひろ子)
  • 高山三希(坂井真紀)
  • 谷勝太(藤井隆)
  • 若林徳義(光石研)
  • 若林知枝(池津祥子)
  • 若林麻衣(箭内夢菜)
  • 若林鈴代(白石加代子)
  • 山里勤(三宅弘城)
  • 山里瞳美(ヒコロヒー)
  • 山里周平(森本晋太郎)
  • 丸山花鈴(渋谷凪咲)
  • 橋本智子(中田青渚)
  • ヒップホップユニット(かが屋・加賀翔/賀屋壮也)
  • 春日俊彰(戸塚純貴)
  • 山崎静代(富田望生)
  • ナレーション(水卜麻美)

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画像引用:だが、情熱はある – 日本テレビ

だが、情熱はある ネタバレ04

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