【クロステイル】のキャスト・登場人物・相関図│鈴鹿央士主演の探偵学校ドラマ!
ドラマ【クロステイル】のキャスト・登場人物・相関図│鈴鹿央士主演の探偵学校ドラマ!
鈴鹿央士 連ドラ単独初主演ドラマ『クロステイル~探偵教室~』が2022年4月9日(土)スタート!
探偵の卵たちの成長を描くスリルと笑いのヒューマンドラマです。
今回はドラマ【クロステイル】のキャスト・登場人物・相関図などについて!
【クロステイル】概要
クロステイル~探偵教室~ | |
---|---|
原作 | 八津弘幸 |
脚本 | 八津弘幸、吉田真侑子、福田卓郎 |
キャスト | 鈴鹿央士、堀田真由、檀れい、板尾創路、草川拓弥、篠田麻里子、髙田延彦、福山翔大、伊藤正之、遊佐亮介、高木勝也、冨樫真、山口香緒里、ほか |
企画 | 市野直親(東海テレビ) |
演出 | 六車俊治、舞原賢三、石井満梨奈 |
プロデューサー | 河角直樹、松崎智宏(東海テレビ)藤尾隆、石井満梨奈(テレパック) |
配給 | 東海テレビ、テレパック |
SNS | HP、Twitter、Instagram、TikTok |
【クロステイル】のキャスト・登場人物一覧
ドラマ【クロステイル】のキャスト・登場人物一覧
<飛田家>
- 鈴鹿央士……役:飛田匡(主人公。探偵学校の生徒)
- 板尾創路……役:飛田迅平(匡の父親で破天荒な推理作家)
- 山口香緒里……役:飛田千穂子(匡の母親)
<探偵学校の生徒>
- 堀田真由……役:芹沢朋香<22>(他人のヒミツが大好きな匡のクラスメイト)
- 草川拓弥……役:藤巻敦也<26>(ホストをしながら探偵学校に通う生徒)
- 篠田麻里子……役:堀之内純子<32>(探偵学校の生徒)
- 福山翔大……役:野木明生<25>(探偵学校の生徒。陸上の元選手)
- 伊藤正之……役:丸川喜三郎<59>(探偵学校の生徒。クラスの最年長)
- 遊佐亮介……役:都賀真一<33>(探偵学校の生徒。元・IT企業勤務)
<探偵学校の教職員>
- 髙田延彦……役:南武辰彦(探偵学校の講師。尾行・張り込み調査のスペシャリスト)
- 高木勝也……役:沢木(理子の右腕)
- 冨樫真……役:皆川瑠依(探偵学校の講師。盗聴・盗撮調査のスペシャリスト)
- 檀れい……役:新偕理子(ジョーカー探偵社代表)
【クロステイル】のキャスト
土ドラ『クロステイル~探偵教室~』の主なキャストを紹介します。
鈴鹿央士(役:飛田匡)
キャスト:鈴鹿央士(すずか おうじ)…2000年〈平成12年〉1月11日生まれ。日本の俳優、モデル。岡山県出身。フォスター所属。 2019年の映画『蜜蜂と遠雷』の演技で新人賞を多数受賞。『MIU404』『ドラゴン桜』など人気ドラマにも出演している。
登場人物:飛田匡(22)(とびた・たすく)…主人公。ジョーカー探偵学校の生徒。就職先が見つからずに迎えた大学卒業式の日、推理小説家の父が借金を残して失踪してしまう。その後、探偵学校に入る。当初は地道な探偵業に幻滅するも、課題や実習を通して人間の心に寄り添う「探偵」にやりがいを見出していく。
- 探偵学校へのきっかけ:父の著書に挟まっていたジョーカー探偵社の名刺から。
- 探偵学校の志望動機:(1)父を探すため。(2)就職のため。
- 性格(1):破天荒な父親を反面教師とした安定志向。
- 性格(2):一度何かが気になりだすと、眠れなくなってしまう特異(?)な体質。
- 性格(3):何事も突き詰めて答えを見つけないと気が済まない。眠れない。
鈴鹿央士さんのコメント
「あー、すごい面白いものになりそうだなぁ」と。舞台は探偵学校。そこで尾行や張り込み、盗聴調査などいろんな事を学びますが、物語の展開が全部面白いんです。連ドラ単独初主演と聞いて、プレッシャーや責任も感じましたが、台本や企画書を読んだ時のワクワク感や高揚感の方が強く、こんな面白い台本と出会えて幸せだなぁと思いました。がんばります!
飛田匡は、視野が広い人だと思うし、いろんなものに興味があり探究心も強く、すごく探偵に向いていると思います。僕自身、気になったことは深掘りしていくタイプで、共感できるなと思いました。匡は、一度何かが気になりだすと寝られなくなるのですが、僕もそういうところが同じだなぁと。これから演じていって、どういう風になるかはわからないですが、愛されるキャラクターになればいいなと思っています。クランクインにあたり、探偵の方に話を伺ったのですが、とても温かい気持ちで仕事をされていました。役作りをする上で、すごく大事なことだなと思いました。
堀田真由(役:芹沢朋香)
キャスト:堀田真由(ほった・まゆ)…1998年(平成10年)4月2日生まれ。日本の女優、ファッションモデル、タレント、『non-no』の専属モデル。滋賀県出身。アミューズ所属。主な出演作に朝ドラ『わろてんか』『エール』、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など。
登場人物:芹沢朋香(22)(せりざわ・ともか)…ジョーカー探偵学校の生徒。匡と同期入学。他人の秘密が大好き。匡が巻き込まれる様々な事態に首を突っ込んでいく。
- 性格:好奇心旺盛。人の裏側が見たい・知りたい・覗きたい、秘密を知りたい衝動が抑えられない。
- 探偵学校の志望動機:秘密が知りたい性質が高じて、職業としての探偵を選ぶ。
- 匡との関係:匡とは言い争いが絶えないが、少しずつ距離が近づいていく。
堀田真由さんのコメント
探偵を育成する探偵学校があると初めて知り、すごく興味がわきました。知らなかったことに出会えて、とてもワクワクしています。
ドラマは探偵学校に集まった生徒たちが、互いに刺激を受けながら成長していく物語で、毎話色々なエピソードが登場します。
スピード感あり、コミカルなシーンありとバラエテイに富んでいるので、そこを大切に演じられたらいいなと思っています。
朋香は、他人のヒミツが大好きで、ナナメ上の回答をする女の子。私とは違うタイプですが、自分にはないものをもっている女性だからこそ楽しく演じたいですし、朋香と共に成長したいと思っています。不思議な女の子という印象も受けますが、人との向き合い方も朋香なりの考えがあってのこと。徐々にそのワケが明らかになるので、そこも楽しみの1つです。
鈴鹿さんとは同年代で、いつかご一緒できたら嬉しいなと思っていました。雑誌のモデルもされていらっしゃるので「オシャレな方!」という印象です。
探偵というお仕事は、依頼者の方の明日への一歩を踏み出すお手伝いをする職業です。私たちも皆さんの明日への希望となるような、前向きな作品を作って行けたらいいなと思っています。放送までぜひ楽しみに待っていてください!
檀れい(役:新偕理子)
キャスト:檀れい(だん・れい)… 1971年8月4日生まれ。日本の女優。元宝塚歌劇団月組・星組トップ娘役。太田プロダクション所属。出演作にドラマ『八日目の蝉』『美しい隣人』『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』 など。
登場人物:新偕理子(49)(しんかい・りこ)…匡らが通うジョーカー探偵学校の校長、代表。一代で探偵社を国内最大手に築き上げた。腹の底の読めない不気味さがある。
- 黒い噂:調査網で集めた情報を使い、政界の重鎮や警察に取り入って今の地位を築いたと言われる。
- 嫌いなこと:人に頭を下げること。探偵を蔑まれること。
- 性格:いつも冷静だが、時おり激情家の一面も。
- 匡に関すること:匡の父・迅平から、かつて取材を受けたことがある。
壇れい さんのコメント
探偵学校の校長で、しかもベテラン探偵、初めて探偵役を演じるにあたり、とてもワクワクしています。理子は、かなりの情熱と信念をもって探偵という仕事に臨んでいる人だと思います。
探偵の方が実際にどのように仕事をされているのか、尾行の仕方や盗聴器の種類に至るまで、ドラマで協力頂く探偵社の方からレクチャーを受け、探偵のイメージが大きく変わりました。この作品は、今まで皆さんが観たことのある探偵モノというより、探偵学校を舞台に、調査の様子などリアルな描写が沢山ちりばめられていますので、ぜひ楽しみにして頂けたらと思います。
鈴鹿央士さんとは初共演ですが、とっても可愛らしい方で、一緒にお芝居ができるのをすごく楽しみにしています。鈴鹿さん演じる飛田家のお話も、とても面白いので、そちもぜひ注目して頂けたらと思います。
板尾創路(役:飛田迅平)
キャスト:板尾創路(いたお・いつじ)…1963年(昭和38年)7月18日生まれ。日本のお笑いタレント、俳優、映画監督であり、お笑いコンビ・130Rのボケ担当。大阪府出身。吉本興業所属。朝ドラ『まれ』『おちょやん』、月9ドラマ『監察医 朝顔』などドラマ出演多数。
登場人物:飛田迅平(55)(とびた・じんぺい)…推理小説作家で匡の父。小説ネタのためなら何でもする破天荒な男。かつては売れていたが今は三流作家。匡の大学卒業の日に「父さんもお前から卒業します!」と、莫大な借金を残して失踪。失踪中も匡の前に現れたり、電話をかけて接触する。
- 家族:妻の千穂子、息子の匡。
- 自分勝手だが、ときに匡に斬新なアドバイスをする存在。
板尾創路さんのコメント
探偵モノはやったことがないので、「あ、探偵モノだ!」「あ、来たな!」と思いましたね。迅平は、飄々とした感じで、謎が多いというか神出鬼没というか、前半はつかみどころがない感じですが、後半がどうなっていくのかすごく楽しみです。探偵は身近な存在ではありませんが、「自分も跡をつけられてるんじゃないかな」とか、「跡をつけてみたいな」などワクワク、ドキドキしながら見ていただくと面白いと思います。
鈴鹿さんは、初共演です。スタジオジブリの作品に出てきそうな、アニメの主人公を実写化したような雰囲気をもった青年というのが第一印象ですね。原作・脚本の八津弘幸さんは、朝ドラ『おちょやん』でご一緒しました。優しさから非情な部分まで人間の魅力を楽しく書く方ですね。今回はテイストが違いますが、僕はすごく信頼していて、心強く、またご一緒できるのが非常に楽しみです。
探偵モノということで、いろんな謎があって展開もみえない作品です。一話も見逃さず見て頂くと、最後は「見てよかったな」となると思いますし、「なんかアンジャッシュも出てきたなぁ」みたいな展開になるかもしれませんので、楽しみにしていて下さい(笑)。アンジャッシュの出演オファーは、僕はずっと続けますんで、ひょっとしたら出るかもしれないので、宜しくお願いします。
草川拓弥(役:藤巻敦也)
キャスト:草川拓弥(くさかわ たくや、1994年11月24日 – )は、日本の俳優、モデル、ダンサー。超特急のメンバー。東京都出身。別芸名、タクヤ。
登場人物:藤巻敦也(ふじまき あつや) …ホストをしながら探偵学校に通う生徒。探偵に求められる人間洞察力のスキルをホストに活かそうと入学。お調子ものだが、ポジティブな能天気さが、ときにクラスメイトの救いになることも。実は、家庭の事情で幼少期に苦労した経験があり、「人生はそんなもんだ」と言いきかせ、軽いキャラに徹することで、心の闇を隠しているような側面がある。
篠田麻里子(役:堀之内純子)
キャスト:篠田麻里子(しのだ まりこ、1986年〈昭和61年〉3月11日 – )は日本のファッションモデル、タレント、女優、YouTuber。アイドルグループ「AKB48」の元メンバー。
登場人物:堀之内純子(ほりのうち じゅんこ)…ジョーカー探偵学校の生徒。大人を気取ってマウントを取りがち。「男なんてバカ」が口癖。バカな男を見返すには探偵はうってつけの仕事だと考えて入学。純子自身の、過去の男による心の傷も徐々にあらわになっていく。
髙田延彦(役:南武辰彦)
キャスト:髙田延彦(たかだ のぶひこ、1962年4月12日 – )は、日本の元プロレスラー、タレント、実業家。
登場人物:南武辰彦(なんぶ たつひこ)… 探偵学校の講師。尾行・張り込み調査のスペシャリスト。生徒たちを徹底的にしごくことで、探偵の初歩を叩き込む鬼講師。
福山翔大(役:野木明生)
キャスト:福山翔大(ふくやま しょうだい、1994年11月17日 – )は、日本の俳優である。 福岡県福岡市東区出身、トライストーン・エンタテイメント所属。
登場人物:野木明生(のぎ あきお) … 探偵学校の生徒。陸上の元選手。第二の人生に探偵を目指す。 「どんな理由があろうと負けたら終わり」がモットーで、勝ち負けへの拘りが強い。選手時代の挫折が、時に心に影を落とす。
伊藤正之(役:丸川喜三郎)
キャスト:伊藤正之(いとう まさゆき、1958年6月1日 – )は、日本の俳優。新潟県出身。アベベネクスト→Eaupure所属。 劇団状況劇場、唐組出身。
登場人物:丸川喜三郎(まるかわ きさぶろう) … ジョーカー探偵学校の生徒。クラスの最年長。前職を早期退職して探偵学校に入学した。 温和かつ優しい性格で、親子ほども歳の差があるクラスメイトからも信頼されていく。実は前職での大きな挫折が探偵学校入りの動機となっている。
遊佐亮介(役:都賀真一)
キャスト:遊佐亮介(ゆさ りょうすけ、1992年09月17日-)は日本の俳優。宮城県出身。吉本興業所属。
登場人物:都賀真一(つが しんいち) …探偵学校の生徒。IT企業に勤めていたが、訳あって探偵学校に入学。機械に強いが、コミュニケーションが不器用で損することが多い。前職を退職するに至る、過去の汚名が徐々に生徒達に知れることとなる。
高木勝也(役:沢木)
キャスト:高木勝也(たかぎ かつや、1986年11月28日 – )は、日本の俳優。神奈川県出身。太田プロダクション所属。
登場人物:沢木(さわき)…ジョーカー探偵社の探偵。理子の右腕として、ジョーカー探偵社の事務作業や探偵学校の運営を細かく取り仕切る。常に冷静に対処する“デキる男”。理子の信頼も厚い。その関係は長きに渡ると思われる。
冨樫真(役:皆川瑠依)
キャスト:冨樫真(とがし まこと、1973年6月5日 – )は、日本の女優。桐朋学園大学短期大学部演劇専攻修了。代表作は映画『恋の罪』。
登場人物:皆川瑠依(みながわ るい) …サディスティックな女講師。盗聴・盗撮調査のスペシャリスト。南武も一目置く厳しさで、これまで瑠依の講義で落第した生徒は多数。
山口香緒里(役:飛田千穂子)
キャスト:山口香緒里(やまぐち かおり、本名非公表、1974年8月22日 – )は、愛知県出身の女優。血液型はO型。所属芸能事務所はフォスター。
登場人物:飛田千穂子(とびた ちほこ) …匡の母親。いかにもお嬢様育ちの、おっとり天然キャラ。空気の読めなさは、夫の迅平以上か。迅平とはいまだにラブラブの関係である。いつも的の外れたおかしな発言をするが、時にそれが逆に匡の課題の核心を突くことも。
*キャストは分かり次第追記します。
【クロステイル】の相関図
<相関図>
【クロステイル】のあらすじ
<あらすじ>
本作の舞台は探偵学校!浮気・不倫、盗聴・盗撮調査などの依頼者のために、地べたを這ってでも“真実”を追求する、そんな泥臭い探偵の卵たちの成長物語で…。
卒業式の日、帰宅した飛田匡(鈴鹿央士)に残されていた飛田迅平(板尾創路)からの手紙。突然、父が失踪した。迅平は推理小説作家で、かつては賞候補にもなった売れっ子だったが、最近は見る陰もなかった。貯金を食いつぶし破天荒で自由奔放な父に対し、「自分はもっと地に足の着いた真っ当な人間になる」と、一流企業や公務員に狙いをしぼって就職活動していた匡だが、採用する企業はなかった。そんな最中で迅平は失踪し、匡には父の莫大な借金だけが残されていた。
事件性ゼロの失踪に警察ではまるで取り合ってもらえず、父の著書から出てきた名刺を頼りに、ジョーカー探偵社に足を運んだ匡。失踪調査にかかる費用は莫大でとても払えないが、探偵学校の募集を目にすると、学費は調査費用より遥かに安い。探偵学校を卒業すれば、探偵社に就職でき、迅平も探せる!と匡はジョーカー探偵学校への入学を決意する。
同期のクラスメイトは年齢も経歴もバラバラ。芹沢朋香(堀田真由)は、匡が入学手続きをした帰り道、何故か尾行してきた、他人の秘密が大好きで、性質が高じて探偵を志す変わり者だ。探偵には国家試験など無く、申請さえすれば誰でもなることが可能だ。「お前らのようなアマちゃんどもが探偵を気取って、探偵の品位を下げられては迷惑だ」と鬼教師からはっぱをかけられた匡たちは、『尾行』『張り込み』『盗聴・盗撮調査』『聞き込み』『信用調査』と様々なスキルを学んでいく。
街に出て尾行の実習へ。教師を尾行中に目にした苦しむお年寄りを助けているうちに、匡は対象者を見失ってしまう。「現実の探偵の仕事は、人の弱みや秘密を暴くのが仕事なんだ。恨まれるなど当たりまえ。いい人になりたいなら探偵など辞めろ!」叱責される匡たち。密室の謎は?アリバイトリックは?犯人探しは?憧れの名探偵は、事件を解決してみんなから感謝されていたはずなのに。自分が思い描いた探偵とは全然違う。早くも挫折?気持ちが揺らぐ匡の前に校長の新偕理子(檀れい)が現れて…。
「密室やアリバイだけが謎じゃない。浮気調査でも行方調査でも、謎のない依頼なんてひとつもない。人間は心の中に、必ず一つや二つ謎を抱えている。その謎を見抜いて、依頼者の悩みを解決する手助けをする。それが探偵の仕事よ」
果たして匡は一人前の探偵になれるのか?
神出鬼没の父・迅平を捉まえることは出来るのか?
そもそも迅平の失踪の理由は何か?
徐々に明らかになっていく、迅平や理子にまつわる過去の因縁が、匡の前に立ちはだかる!
匡、朋香ら、探偵学校の生徒たちは、無事に卒業できるのか?
【クロステイル】タイトルの意味
【クロステイル】というタイトルの意味は何でしょうか。
【クロステイル】とはターゲットに接近して尾行する方法(近接尾行)のこと。探偵用語です。
【クロステイル月】のスタッフ
- 【企画】市野直親(東海テレビ)
- 【原作】八津弘幸
- 【脚本】八津弘幸 吉田真侑子 福田卓郎
- 【主題歌】Penthouse「流星群」(ビクターエンタテインメント)
- 【演出】六車俊治 舞原賢三 石井満梨奈
- 【プロデュース】河角直樹、松崎智宏(東海テレビ)藤尾隆、石井満梨奈(テレパック)
- 【制作】東海テレビ、テレパック
原作・脚本は八津弘幸
原作・脚本は八津弘幸さんです。※脚本は複数人が担当。
八津弘幸(やつ ひろゆき)…1971年9月1日生まれ。漫画原作者、脚本家。日本大学芸術学部卒業。sacca所属。脚本作品に「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」(以上TBS)、「連続テレビ小説 おちょやん」(NHK) 他。
八津弘幸さんのコメント
探偵学校のドラマをやってみませんか、とプロデューサーに持ち掛けられて、面白そうですねと企画書を作ったのは、かれこれ10年以上前。今回それが日の目を見ることになって、喜びとありがたさの後に、不安が押し寄せてきました。本当に今イケるこれ?古くないか?色んなことが変わってるんじゃないか?そんな思いで改めて内容を吟味し、案外いけるかもと思ったのは、探偵学校への興味が、今でも自分の中で瑞々しくあったからです。探偵ドラマも学園ドラマも既視感との闘いですが、探偵学校ならいかがでしょうか。小難しいテーマやメッセージはひっそりと忍ばせつつ、まずは単純明快に面白いドラマを目指したつもりですので、ぜひ肩肘張らずに楽しんでもらえたらと思います。
【クロステイル】の放送日
- 放送期間: 2022年4月9日(土)~2022年5月28日(土)
- 放送局:東海テレビ・フジテレビ系
- 放送時間:毎週土曜 23:40~24:35
- 話数:全8話
次の土ドラ:『僕の大好きな妻』キャストと相関図!
画像出典:公式HP