【CODE】6話|三宅(竹財輝之助)の愛が切ない!

【CODE/コード 願いの代償】6話|三宅(竹財輝之助)のと愛が切ない!8月6日に第6話が放送されました。椎名と咲の過去と復讐の理由判明から、新キャラ登場でいろいろ繋がってきた!
今回は【CODE/コード】6話のあらすじと視聴率、感想とレビューをお届けします。

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【CODE/コード】6話の視聴率

【CODE 願いの代償】6話の視聴率は8月7日(月)にお知らせします。

【CODE/コード】6話のあらすじ

【CODE/コード 願いの代償】6話のあらすじです。

田波の最期

目の前で田波(鈴木浩介)を撃たれてショックを受ける二宮(坂口健太郎)。撃った甲斐(青柳翔)は1億2000万円の報酬を手にして高笑い。

真実を追い求めるには忍耐が必要だ。立ち止まるな、悠香さんの無念を晴らせ。絶対にお前ならできる。

そういうと田波は力尽きた。二宮はまた大切な人を失った。

円と甲斐は監視役のモニター

椎名(染谷将太)は、情報が筒抜けになっているのは新たなプレイヤーが署内にいるからだとして、円(松下奈緒)をとある廃校に連れて行き、すべてを話させる。

円はCODEのモニターだった。プレイヤーの監視、任務のフォロー、失敗した場合の制裁がモニターの仕事。

甲斐もモニターなのではないか。モニターはプレイヤーから選ばれるが、その基準はわからない。円は自分で殺人を行ったことはないと言う。

円は、芯の治療費を稼ぐため、CODEからの招待を受け入れるしかなかった。報酬が跳ね上がる代わりに任務の難易度も上がり、一度でも失敗すれば死の制裁が待っている。

ただ、二宮の殺害指令についてだけはルールが違う。CODEが制裁を下すのは星がなくなってからなのに、二宮はまだ星も持っている。

二宮が撃たれる!

二宮がやってくる。車に発信機を付けていたから位置がわかった。俺の大事な人ばかり奪って、目的はなんだ?

田波と円は警察学校時代からの知り合いだった。田波が渡したお金は芯の治療費に充ててほしいという援助だった。

俺がこの女を信用するわけがない。

この人を殺せば気が済むのか、解決するのか。田波や悠香が望んでいると思うなら撃てよ!

二宮もまたCODEのプレイヤーに尾行されていた。雇われたプレイヤーたちが襲いかかる。二宮と円は激闘を繰り広げ、何とか助かった。その場を離れようとすると、円は芯にもらった青いミサンガを失くしたことに気づく。

廊下に落としていたミサンガを拾っていると、一度倒した敵が円に銃口を向ける。二宮は円をかばい、身代わりに背中を撃たれてしまう。

【CODE/コード】6話のネタバレ

【CODE/コード願いの代償】6話のネタバレです。

三宅兄妹と椎名、CODEの関係

椎名は円をアジトに連れて行く。CODEにこだわる理由を聞かれた椎名は3年前のことを語り始める。

3年前

何でもかんでも面白く暴けばいいのか、お前のやり方には品性がないんだよ!

編集長に怒鳴られる椎名。お荷物ならうちの班にください、しっかり教育しますから、と三宅(竹財輝之助)が椎名を引き取る。

三宅は、椎名の記事は全部読んでいた。徹底した取材をしているのはわかるが、まだ片手。いい記者は両手。片手にナイフ、もう1つの手にやさしさを持っている。そのバランスが大切だ。

三宅は孤独だった椎名の心を解きほぐし、さらに引きこもりの妹・咲(堀田真由)と引き合わせる。一緒にカラオケに行くと、似たもの同士の椎名と咲は、最初は憎まれ口を叩き合うが、やがて信頼し合う関係になる。

椎名は三宅のおかげで、人間らしくなってきた。

ある日、三宅は芸能人・桐生のスキャンダルを調べ始める。最初は薬物の使用が疑われたが、どうも何者かの命令でうごいているらしい。調査の末、あるアプリに関与しているらしいことがわかった。

手伝いたいという咲だが、三宅は仕事だからと却下。椎名は咲のパソコンスキルを調査にいかせるのではないかと援護射撃する。咲は自分のことを認めてくれた椎名のことをカズ兄と呼び始める。

しかし3ヶ月前、調査対象の桐生が死んだ。出張に行っていた三宅の様子がおかしい。誤報で訴えられるは、アポイントをすっぽかして、班長から降格に。椎名はアプリとの関わりを疑うが、三宅は、俺もやめるからお前もやめろ、知れば知るほど危険なルールがある、もう関わるなというだけ。

そして三宅とは連絡が取れなくなる。会社も、挨拶もなしに退職届を出して辞めていた。

アプリに巻き込まれているのかも。咲は三宅のスマホをハッキングする準備をする。

三宅から連絡がある。咲と椎名が仲良くなってだんだん人間らしくなるのが嬉しかった。カラオケ作戦大成功。狙い通り。咲のことを椎名に託すと電話は切れた。ハッキングしたスマホのデータを見ると、三宅は最後に「咲と一樹の命を助けてください」という願い事を入力していた。

まさにその時、CODEのプレイヤーが咲たちの命を狙いに来ていたが、三宅の願い事が受理され、2人は助かった。後日、三宅は遺体で発見される。死因は薬物の過剰摂取だった。

三宅の写真を見た円は、見たことがあるという。それは任務でケースの受け取りを確認していたとき。渡したのはあるアプリ開発会社ヴォーグシステムの入館許可証だった。

ホスピタルクラウンの市川(玉山鉄二)のもとを石井理央(中村ゆりか)が訪ね、小島明日香(伊藤歩)に動きがあったと知らせる。

一方、椎名と咲もアプリ会社のことを調べて、ほかのプログラマーが辞めていくなか、1人だけ名前を残す幽霊社員・小島明日香に行き着き連絡をとる。待ち合わせにはなぜか市川の部下が張り込んでいたが、咲と椎名は明日香を無事アジトに連れて行く。

明日香はなんと、CODEの開発にかかわっていて、悠香と昔からの知り合いだった。CODEに関わっていることが怖くなって悠香に相談した。だから悠香は殺されたのか — —?

【CODE/コード】6話の感想・レビュー

激しい撃ち合いの中、二宮は円をかばってケガをしてしまいます。意識不明の二宮の代わりに椎名と咲が調べを進める中、円からコードの詳しい情報を引き出すことができました。

さらに咲の兄で椎名の恩師である三宅の任務から、CODEを開発したアプリ会社も特定。プログラマーの小島明日香はなんと悠香の友人。その明日香を利用しようと狙っているのがケアリングクラウンの市川。

一気にいろんなことが繋がってきた第6話。俄然面白くなってきました。

悲しい田波の死は「制裁だ」と甲斐が言っていたけど、それは誰に対しての制裁だったのかが、ちょっとはっきりしなかった。甲斐の口ぶりではやはり円への制裁という感じに取れたし、二宮を殺すという任務に失敗したのは円。でも円への制裁で田波を殺す? たしかに芯のためにお金をカンパしてたけど、矛先がちょっと違うような。

実は田波もCODEを調べるためにプレイヤーになっていて、例えば二宮を殺せという指令が来ていたのにやらなかったからということなのか。

三宅直人も制裁で殺されたはずですが、どんな任務を行ったり、やらなかったりして受けた制裁なのか。その経緯は明かされるのか?

そして新キャラの小島明日香(伊藤歩)がこれまたキーパーソンになりそう。敵が味方か、まだわかりません。

第6話は、8月13日放送!

記事内画像出典:公式HPより

日テレドラマ
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