【ちむどんどん】47話|歌子の退職の日になぜ●●報告が!?
【ちむどんどん】47話(47回)
朝ドラ【ちむどんどん】第47話(第47回)が2022年6月14日に放送されました。
放送後、歌子の退職の日になぜ●●報告があるんだとツッコミが殺到して…。
今回は【ちむどんどん】47話のあらすじネタバレと感想について。
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【ちむどんどん】47話のあらすじネタバレ
【ちむどんどん】47話のあらすじネタバレです。
惚れてる!?
「あまゆ」にて。暢子(黒島結菜)はオーナーに言われた新メニュー作りを考えます。
「間違いない。惚れてる。フォンターナのシェフがフォンターナのオーナーに惚れてるわけさ。」
「まさかや。なんでそう思うわけ?」
「恋する男の気持ちは恋してる男しかわからん」
そこに、和彦(宮沢氷魚)が帰ってきた。
和彦:「暢子、聞いたよ。新メニューを考えたら、ストーブ前の花形ポジションになれるんでしょ。」
暢子「新メニューっていっても、ただ目新しいだけじゃだめ。イタリア料理の基本を大事にしながらフォンターナらしさをださないと。」
主人が寄り合いでいないため、暢子は店を手伝うことに。智が暢子にはメニュー作りがあると奥さんに言うが、和彦は「身体を動かした方が暢子らしいアイデアが浮かぶよ」と背中を押した。
暴れる二ツ橋(高嶋政伸)
その後、酔っぱらった二ツ橋(高嶋政伸)はあまゆに来店し、沖縄の酒を飲む。
二ツ橋:「母に帰って店を継いでくれと泣きつかれました。父はもう年でガタがきてるから、そろそろ帰って来いと。」
暢子:「ご実家と言うのは?」
二ツ橋:「茨城の小さな洋食屋です。だけど私は店主の器じゃない。二番手が合ってる。特にフォンターナの大城房子の右腕というのポジションが、最も居心地がいい居場所でした。」
暢子:「だったら、なんとか辞めないですむ方法を」
二ツ橋:「いつ辞めてもいいと言われました。お前のかわりはいくらでもいる。辞めたければ、勝手にやめろ。私の前から消えろ~!」
暢子:「そこまでは」
二ツ橋:「目が言ってました。あの人がピカーッって。私は分かっていました。分かっていながら未練がましくしがみついて。醜い。私の人生はあまりにもみじめで醜い」
そこに、三郎(片岡鶴太郎)がやってきた。そして「知り合いにいい医者がいるので紹介するよ。妹さんの病院探してるんだろ。」と言ってきた。
暢子が「オーナーに大学病院紹介してもらったんです」と言うと、「それならいいんだい。今の話は忘れてくれ。房子さん、いやオーナーさんにも何も言わないでいいから。」と三郎。
房子は「前から気になってたんですが、うちのオーナーとどういう関係ですか。」と尋ねる。
すると二ツ橋が立ち上がって「あんたのせいで。あんたのせいで。全部あんたが悪いんだ。」と、三郎を殴った。
今度は健男が「会長に何するんだ」と二ツ橋を殴って騒動に!
三郎は「健男!離せ」と落ち着かせる。
暢子と智が二ツ橋を外へ連れて出してタクシーに乗せて帰らせた。
房子が関係しているのかも
暢子が店に戻ると、客たちは帰っていた。
和彦:「三郎さんと二ツ橋さん、いったいどんな関係なんだ?」
智:「恨みがあるような感じだったよな」
暢子:「シェフがお店を辞めることと何か関係あるのかな?」
和彦:「フォンターナのオーナーが関係してるんじゃないか?」
智:「和彦の言う通りかも。三郎さんと二ツ橋さんの間にフォンターナのオーナーが・・・やめとく。暢子には言っても分からんのに。感覚が鈍すぎるから。」
そのころ、三郎は家に帰って妻に心配されたが、「けつまづいてな。どうってことない」とごまかしていた。
歌子の退職
比嘉家にて。良子(川口春奈)が優子(仲間由紀恵)に東京行きと歌子(上白石萌歌)の病院代を渡していた。
優子が「お金はなんとかするって。」と言っても、「使って。お願い。」と頼む良子。
良子は相談もあって帰省していたが「またにする。相談ってほどでもないし。」と言った。
歌子は病欠が多くて困ると言われており、気まずくて居られないと会社を退職することにした。
会社にて。歌子が退職の挨拶をした後、憧れていた男性・花城(細田善彦)が社内結婚をすることが発表された。
歌子はショックを受けながら必死に笑顔になろうとする。
歌子がもらった歌の雑誌は、花城の結婚相手のいらなくなったものだともわかる。
会社を後にした歌子は、海岸へ。そして海を見つめる歌子。
47話の結末
フォンターナのオーナー室にて。二ツ橋は、房子(原田美枝子)に退職願を出して「今月いっぱいでお願いします」と伝える。
房子にきた電話のことでオーナー室へ入ってきた暢子は退職願をみて驚いた。
房子が「退職金は、最後の給料と一緒に。」というが「そのような、お心遣いは無用です。」と断る二ツ橋。
優子と歌子は上京してきた。2人にとって初めての東京で、人の多さに驚いた。
(つづく)
【ちむどんどん】47話の感想
歌子の退職の日になぜ●●報告が!?
退職報告の後に、別の社員の結婚報告?退職する子が帰ってからでもよかったのでは…? #ちむどんどん 歌子が赤い花持って海見てる表情はすごく良かったけどさ。
— ぽめぐり (@pomeyukikko) June 13, 2022
歌子ちゃん、仕事辞めちゃうの…とか思ってたら最終日の挨拶の後に花城さんの結婚報告あるのかよ!! #ちむどんどん
— さくら (@cherrybomb0416) June 13, 2022
体調不良があって退職する人と同じ日に結婚報告する人たちって真剣??#ちむどんどん
— い ち・ナツハマクハリ☀🎸 (@ichi_tkdsn) June 13, 2022
辞める(辞めるよう追い込まれた)人の挨拶と結婚報告を一緒にするのは無神経だよねぇ。#ちむどんどん
— satoko (@satoko90637932) June 13, 2022
47話では、歌子が退職。しかし同じ日に、花城の結婚報告もありました。
なぜわざわざ同じ日に報告するのでしょうか。
花城がこの日に上司に報告したとしても、歌子が退社してからでもいいんじゃない?
ちょっとしたイジメにも感じました。
まあ、歌子が花城のことを気になっていたと分かっていたのは視聴者(と良子)だけ。
なので、番組スタッフからのイジメだと思います。(笑)
歌子の海を見つめる表情だけで、吹っ切って決意している感じが伝わる演出は良かったです。
47話は他に、二ツ橋・三郎の因縁、歌子の上京なども描かれました。三郎は一体、何を恨まれているのでしょうか。気になりますね。
画像出典:NHK、スポニチ
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