阿部寛さん主演のドラマ【キャスター】(TBS系、日曜午後9時)第4話が5月4日(日)に放送されました。
ヒロイン崎久保華を演じる永野芽郁さんの台詞がブーメランだと話題になっています。
今回は【キャスター】4話の感想について紹介していきます。
【キャスター】4話の感想
ドラマ【キャスター】第4話の感想です。
永野芽郁の台詞がブーメランだと話題
永野芽郁からこんなに説得力を感じたことは無い。#永野芽郁 #キャスター pic.twitter.com/svyV59k9GF
— イカスのタネ(もう平和台ホークスとは言わせない) (@cool_suika) May 4, 2025
#日曜劇場 #キャスター #日曜劇場キャスター
永野芽郁
「間違わない人はいない」
そりゃそうだが、このタイミング!
全部ブーメランになって刺さるから何も喋らせるな。— 🎦映画好きのブラック企業奴隷🎞🍿🎥 (@MovieFan2024fd) May 4, 2025
永野芽郁
人格破綻者だよあの人
ブーメラン#キャスター— エビグラ (@rainrain888888) May 4, 2025
特に永野芽郁に悪意は無いけど、ドラマのセリフ全てがブーメランに聞こえる#キャスター
— ファイブカウント (@34QiaiNZrzLen3r) May 4, 2025
『#キャスター』第4話。大人でも子供でも間違いは起こす。永野芽郁が言うと説得力がある。今回はカンニングと盗撮騒ぎ。娘の将来に傷が付くと報道しない父親。しかし娘は自身を思う父親の気持ちを知ってTVで証言。全ては阿部寛の計算通り。誰も仕事より子供なんですね。阿部寛の過去も少し判明。
— 中森 章 (@AkiraNakamoriD) May 4, 2025
#キャスター
録画で観てるけど、永野芽郁ちゃんのセリフが現状へのブーメランのようでいちいち気になる…。ドラマのノイズ。— める (@swissball_) May 4, 2025
一々永野芽郁のセリフがブーメランになってて笑ってしまう。内容が結構大事な話だから余計に勿体無い。
早く宮澤エマを総合演出役に切り替えてしまった方が身のためだぞTBSさん…
#キャスター— ♪みゆ♪ (@m1u12m2f6) May 4, 2025
人格破綻者だよ あの人#キャスター pic.twitter.com/uU8XrpkjwX
— Shota (@JinmResult) May 4, 2025
主人公に「人格破綻者」って言ったり、女子生徒に「間違わない人はいない」って言ったり、その生徒に「嘘つき」って言われたり、永野芽郁じゃないと成立しない感じになってきてる。#キャスター
— KIJIMA (@ScoreRoom_Now) May 4, 2025
カンニングと盗撮をした女子中学生に対して、崎久保華(永野芽郁)が「間違わない人はいない」と言い、事実は消えないけれど、今後どうしていくか一緒に考えていこうと寄り添いました。
また、崎久保華が進藤のことを「人格破綻者」呼ばわりする場面も。
不倫&二股騒動があったため、どのセリフもブーメランとして返ってきています。
視聴者としては面白がって見ている人、真剣に見れないからノイズだと感じる人、もっと過激な人は降板を要求する投稿も一部であります。
崎久保華は重要な役なので降板はないと思いますが…。物語に集中できない面はありますね。
海馬局長(岡部たかし)の思いに感動
#キャスター 第4話観ました!
岡部たかしさんの演技、すごく気持ちが伝わって来てうるうるしちゃいました🥹
『無事でいてくれればそれでいい』
自分がボロボロになっても子供のことを1番大切に思う父の気持ち、どんな親も一緒だと思う。一緒であってほしい。#岡部たかし— リトモランドのACOYA(アコヤ)だよ (@ritmo_land) May 4, 2025
“この社会がすこしでも良くなればいい”
海馬局長の報道への想いに胸がいっぱいになる#キャスター— 方美 (@rinmitsu74) May 4, 2025
今回の話もそう来るか〜!な展開続きで最後まで面白かったなぁ。
海馬局長の仕事への想いがちゃんと娘ちゃんに伝わってて良かった。
現代社会の闇を暴きつつ、毎回ニュースゲートチーム一人一人にスポットが当たる脚本もいいね👍#キャスター— アッキー (@kmn4626) May 4, 2025
海馬局長が必死に娘を守ろうとするが姿、思いが伝わってきて良かったです。
また、海馬局長が娘に言った「毎日ニュースを放送した後、ほんのチョット社会が良くなる事を信じてる」の言葉が、娘の心にちゃんと届いていたのも感動ポイント。だからテレビ出演して発言してくれたのですね。
進藤と娘との関係とは真逆ですが…。
「父親の前に報道の人間」とは進藤のことか
進藤(阿部寛)が、海馬局長に「あなたは父親の前に報道の人間だ。他人の不幸や犯罪を散々飯の種にしてきた貴方が、今さら善人ぶって良い父親やってんじゃねぇよ」と言っていました。
これは、進藤のことを言っているのかもしれないと思いました。
海馬は「ほんのチョット社会が良くなる事」という信念がありますし。
父親の前に報道の人間である、という信念を持つ進藤は元妻が刺されたことも報道したんでしょうね。
そのあたり、元妻の通り魔事件のことはまだ回想のみなので、詳しくは今後明らかになっていくのでしょうが。進藤と娘の関係も修復するといいなあ、と願います。