【ブギウギ】23話ネタバレと感想｜礼子と股野の結婚に祝福の声!「橘さんは？」の意見も!

2024年11月12日

Jima

【ブギウギ】23話ネタバレと感想

朝ドラ【ブギウギ】第5週「ほんまの家族や」第23話（第23回）が2023年11月1日（水曜）に放送。

スズ子（趣里）が香川から帰ってきて3年、スズ子は劇団の中心となっていたが、物足りなさも感じていた。そんなある日、大和礼子（蒼井優）が久しぶりに劇団を訪ねてくる。

今回は【ブギウギ】23話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!

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【ブギウギ】23話のネタバレ

【ブギウギ】23話のあらすじネタバレです。

昭和12年（1937年）、スズ子（趣里）が香川から大阪に戻ってきてから３年が経過。梅丸少女歌劇団は、秋山（伊原六花）のタップダンスとスズ子の歌を二本柱に、ますます人気を集めていた。しかし、スズ子は秋山の引き立て役になっていると感じていて、自身の現状に満足できていなかった。

スズ子「秋山のタップが始まると、何や、全部持っていかれてる感じすんねん」

和希（片山友希）「スズ子はホンマ野心家やなあ。もっともっと目立ちたいんやろ？」

スズ子は目立ちたいとは違うと思うのだが、うまく言葉にできない。

そんな中、スズ子はラジオから流れてくる茨田りつ子（菊地凛子）が歌う「別れのブルース」を聞く。梅吉（柳葉敏郎）や易者（なだぎ武）は「辛気臭い」と批判したが、スズ子はその歌に「何でかビリビリきた」と感銘を受ける。

スズ子が「別れのブルース」を気に入った様子なのを知ったツヤ（水川あさみ）は、スズ子が本当のことを知り、自分たちとの別れを選ぶのではないかと不安を覚えていた。梅吉（柳葉敏郎）に相談すると、笑顔で否定される。

ある日、大和礼子（蒼井優）と股野（森永悠希）が久しぶりに梅丸少女歌劇団の公演を見に劇場へやって来た。公演後、なじみの洋食屋「フクロウ」で礼子と股野を囲んだ食事会が開催される。笑顔で並ぶ礼子と股野、そして礼子のふっくらとしたお腹を優しくなでる劇団員たち。

ナレーション「股野の泣き落としのようなプロポーズにより2人は結婚し、いま夫婦で踊りとピアノの教室を開いています」

礼子はスズ子と会話の中で、出産を来月に控えていることを告げる。

礼子は「とってもよかった！　あなたの歌も、すごくよかった。ちから、もらったわ。あなたの歌、武器になったわね」とスズ子を褒めた。

しかし浮かない顔のスズ子を見て礼子は…

礼子「秋山さんの踊りに負けちゃってると思ってるんでしょ、あなたの歌が。秋山さんも同じこと言って十和よ。自分の踊りがあなたの歌に負けちゃってるみたいだって」

礼子は2人の切磋琢磨する関係が「うらやましいわ」と語る。

しかしスズ子は、勝ちたいとか目立ちたいとは違うと語るが、上手く言葉にできなかった。

礼子「そっか。あなたはもっと遠くを見てるのね。物足りなくなっちゃってるんじゃない？　今の自分に。でも、どうしていいのか分からない」

それを近くで聞いていた秋山も「それです」と同意した。2人とも「もっとやれるのに、物足りない」ともどかしさを抱えていたのだった。

礼子は子供が生まれたら変化することを楽しみにしていると伝えた。そして「何か、生活の変化が歌や踊りに表れることってあると思うの。股野くんもピアノが柔らかくなったのよ」と言う。

スズ子は「赤ん坊を作れということですか」と返答し、礼子の笑いを誘う。

その日以降、スズ子は何か変えたくて、つけまつ毛を3センチのものにしてみた。

23話ラスト、梅丸・東京支社の辛島一平（安井順平）と演出家・松永大星（新納慎也）が大阪にやって来て……。

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【ブギウギ】23話の感想

23話の感想です。

礼子と股野の結婚に祝福の声!「橘さんは？」の意見も!

礼子さんと股野さんも客席で観てたのね。そして股野さんと礼子さんは結婚していて、礼子さんは妊娠していた。
おめでとうございます。
股野さん大和さん。
蒼井優さん和服もお似合いですね。#ブギウギ pic.twitter.com/l7SwzkfdTM
— yuminasora🌹🌷🥀 (@nagsmafe15894) November 1, 2023