【ボス恋】7話のネタバレと視聴率!ドS先輩・中沢(間宮祥太朗)の失恋に切なさMAX!
【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】7話のネタバレと視聴率
2021年2月23日(火)に【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】(通称:『ボス恋』)7話が放送されました。
前回6話では、間宮祥太朗さん演じる「ドS先輩」こと中沢が上白石萌音さんに告白&玉森裕太さんにライバル宣言と大活躍でしたが、7話ではどんな展開を見せてくれるのでしょうか?
今回は、【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】7話の視聴率とあらすじネタバレ、みんなの感想について!
【ボス恋】7話の視聴率
【ボス恋】7話の視聴率は2月24日(水)発表予定!
【ボス恋】7話のあらすじ
潤之助(玉森裕太)と中沢(間宮祥太朗)を避ける奈未(上白石萌音)
奈未(上白石萌音)は、抱き合う潤之助(玉森裕太)と理緒(倉科カナ)を目撃し、ショックを受けているところを、
中沢(間宮祥太朗)から「付き合って欲しい。返事、いつでもいいから。」と告白されます。
が、あまりの急展開でパニック状態の奈未。
とりあえず
プライベートでは、弁解のため自宅を訪ねて来る潤之助を追い返し、
職場では、中沢と2人きりになるのを避ける日々を過ごすのでした。
麗子(菜々緒)のお供で長野へGO!
ある日、『MIYAVI』の廃刊危機を乗り越える秘策を思い付いた麗子は、奈未と共に、長野にある『ISOBE』という中小化粧品会社を訪れ、
「『MIYAVI』の化粧水特集に、『ISOBE』の商品を掲載しないか?」と提案します。
いきなりの提案に面食らった社長の磯辺 (近藤芳正)は、
「『ISOBE』は知名度が低いので、一流ブランド商品(DiorやChanelなど)と並べて紹介されても、埋もれてしまう…」
と拒否します。
『MIYAVI』存続のための麗子の秘策!
が、そんな磯部に対し、麗子は
「『MIYAVI』主導で『ISOBE』の化粧水と、世界的ハイブランド『COACH』とコラボさせる」という企画をプレゼンします。
この企画は「『COACH』のブランド力・『ISOBE』の技術力・『MIYAVI』の発信力」を活かせ、三者全員に強いメリットがあるものでした。
この企画に強い魅力を感じた磯部は、麗子の提案を承諾!
こうして、『MIYAVI』存続をかけた「『COACH』と『ISOBE』のコラボ化粧水企画」は、第一歩を踏み出したのでした。
中沢と合流し楽しいグランピングタイム
無事、『ISOBE』との商談後、麗子と別れた奈未は、偶然にも近くのコテージへ取材に来ていた中沢 (間宮祥太朗) や遥 (久保田紗友) ら編集部メンバーと遭遇!
彼らのグランピングに混ぜてもらい、楽しいひと時を過ごします。
理緒(倉科カナ)の想い「潤之助は誰にも優しくない?」
その頃、潤之助の仕事場に理緒が訪ねてきます。
「泣いちゃってごめんね…」と、以前の出来事を謝る理緒に対し、潤之助は優しい気遣いをします。が、理緒からは
「潤ちゃんに優しくされると辛い」「誰にでも優しいって誰にも優しくないんだよ」と責められた上に、
「まだ好きなんだよ」と告白されてしまいます。
理緒の言葉から、自分の”誰彼構わぬ優しさ”が奈未を傷つけていたことに気付いた潤之助は、「謝りたい!」の一心から、音羽堂出版社の前で奈未を出待ちすることにします。
潤之助からのプレゼントを無くした奈未
一方、流れで取材の手伝いをしていた奈未は、以前潤之助からもらったブレスレットをなくしてしまいます…。
奈未は、取材を終え帰ろうとする編集部メンバーを見送り、ブレスレットを探すために、その場に居残ります。
奈未の必死な様子が気がかりな中沢は、編集部メンバーと一緒に帰らず、ブレスレット探しを手伝ってくれるのでした。
【ボス恋】7話のネタバレ
以下、【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】7話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。
終電を逃してしまい…2人きりの一夜が始まる?
中沢と2人がかりのブレスレット捜索でしたが、とうとう見つからないまま日は暮れてしまい…
その日の終電まで逃してしまいます…。
やむを得ず、近くの宿を取ろうとするのですが、なんと空室は一部屋のみ!
その一部屋を奈未に譲った中沢は「自分は他の宿を探す」といって、その場を立ち去ります。
こうして奈未は1人っきりで長野の夜を過ごすことになりました。
潤之助までも長野へGO!
その頃、会社の前で奈未を待っていた潤之助は、先に帰った編集部メンバーから
「奈未と中沢は2人で終電を逃し、長野で一泊することになったらしい」
と聞かされます。
中沢から「奈未のことが好き」と宣言されていた潤之助は、2人が一緒にいると思うと、気が気じゃありません…。
居ても立っても居られなくなった潤之助は、(もう夜遅いにも関わらず)バイクで長野に向かうのでした。
遂に本音をぶつけ合う奈未&潤之助
翌朝、起床した奈未が宿を出ると、そこにはバイクで東京から駆け付けた潤之助がいました。
潤之助は奈未に、
「俺、奈未ちゃんのこと考えるとドキドキするんだ。笑うと嬉しいし、泣いてると悲しい。そんな風に思えるのは奈未ちゃんだけなんだ」
と、熱い気持ちを伝えます。
潤之助の真摯な態度に絆された奈未は、
「独り占めしたい。私の事だけ見てて欲しい」
と、ずっと胸に秘めていた本心を打ち明けます。
潤之助は本音を漏らした奈未を抱きしめるのでした。
徹夜でブレスレットを探した中沢の失恋…
そのまま微笑み合う2人を、奈未がなくしたはずのブレスレットをもった中沢が、陰から見ていました。
実は、前夜、中沢は他の宿を探すことなく、奈未のために夜通し、ブレスレット探しに奔走していたのでした…。
中沢はブレスレットをそっと置き、何も言わずにその場を立ち去って…。
【ボス恋】7話の感想
【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】7話の感想をまとめました。
ドS先輩・中沢(間宮祥太朗)がイイ男すぎる…
ドS先輩こと中沢(間宮祥太朗)がイイ男すぎるよ!片思い相手がなくしたブレスレット(しかも、彼氏からもらったやつ)を徹夜で探してあげるなんて。どこまでも優しいいいやつなんだろうなぁ。心の底から報われて欲しい!
報われて欲しいのは完全同意だけど、奈未(上白石萌音)と潤之助(玉森裕太)の間に割って入るのは厳しそう…。これは遥(久保田紗友)との関係が進展することを祈るしかないのでは?
あと、個人的には
一緒の部屋に泊まろうって提案する奈未に言った
「もし、お前が俺の彼女だったら、俺はお前が他の男と泊まるのヤダ」
ってセリフが一番のお気に入りだったかな。
こういう誠実な人ほど当て馬役になっちゃうのって恋愛ドラマあるあるんだよなぁ(しみじみ)
主題歌『Luv Bias』(Kis-My-Ft2)のanotherバージョンが最高すぎる!
いつも【ボス恋】を盛り上げてくれる主題歌『Luv Bias』(Kis-My-Ft2)だけど、今回は一段と切ない雰囲気が演出されて最高だったね!
潤之助(玉森裕太)が奈未ちゃんを想いながらバイクに乗っている時にかかってたやつ!
しかも、今回はこれまでと違って、玉森裕太さんのソロバージョンだったけど、わざわざあのシーンのために取り直したのかな?
うんうん。あのシーンに玉森裕太さんのソロ『Luv Bias』はぴったりすぎて鳥肌ものだったよね。
どうやらあれは「『Luv Bias』anotherバージョン」っていう、CDの通常版に収録されている音源らしいよ。
メンバー全員のソロを繋ぎ合わせたものみたいだよ。
【ボス恋】7話まとめ
ドラマ【オー!マイ・ボス!恋は別冊で!】7話が放送されました。
ラブラブ一直線の奈未(上白石萌音)と潤之助(玉森裕太)ですけど、このまま無事ゴールインできるんでしょうか?
最終回のネタバレはこちら↓↓
※記事内の画像出典:公式サイト
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