【ボクの殺意が恋をした】2話のネタバレと視聴率!美月は葵、田中みな実が怪し過ぎ!?
日本テレビ【ボクの殺意が恋をした】2話のネタバレ・視聴率・感想!
美月は葵、田中みな実が怪し過ぎ!?
【ボクの殺意が恋をした】2話は、柊(中川大志)が美月(新木優子)のボディーガードになり殺しのチャンスを伺います。
・柊と美月の花火大会シーンに大注目!
・デス・プリンス(鈴木伸之)と柊が対決!?
・美月の母=京子(榊原郁恵)が登場!
7月11日放送【ボクの殺意が恋をした(ボク恋)】2話の視聴率、あらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。
【ボクの殺意が恋をした】の見逃し配信はHuluで視聴するで!Huluオリジナルストーリーも7月25日から配信!
【ボクの殺意が恋をした】2話の視聴率
【ボクの殺意が恋をした】の視聴率は、6.0%でした。
前回より0.2ポイントアップ。これからもっとアップしそうな予感。(わかり次第、更新します)
【ボクの殺意が恋をした】2話のあらすじ
【ボクの殺意が恋をした】2話のあらすじを紹介します。
鳴宮美月(新木優子)のボディーガードとなった男虎柊(中川大志)だが、実際は雑用係。美月を殺そうとするもうまくいかず、あげくには、殺しのライバルのデス・プリンスこと流星(鈴木伸之)が美月の漫画実写化に出演したいと近づいてきた。焦る柊。そんな中、美月と花火大会に出かけることになり……。
【ボクの殺意が恋をした】2話のネタバレ
【ボクの殺意が恋をした】2話のネタバレを紹介します。
デスタイム
殺しを行い酔いしれるデス・プリンス(鈴木伸之)。
何者かに電話。
「次は必ずあの女を殺す」
「イピカイエ」と言われる柊
柊(中川大志)は、美月(新木優子)のボディーガードとして雇われたが、周囲に知られないために雑用係としてこき使われる。
柊は、殺しのチャンスを伺うがなんとも間が悪い。失敗の連続だ。
そんな中、デス・プリンスこと八乙女流星が美月の漫画実写化に出演したいと言ってきた。この時、柊はデス・プリンスがモデルだと知り驚く。
風岡(中尾明慶)のサプライズで、デス・プリンスの撮影場所に。
流星についているのはマネージャーの千尋(吉住)。
柊はなにかにつけて、デス・プリンスに近づけないために阻止。それが風岡の怒りにふれる。
「イピカイエ」と言われてしまい、それを聞いた美月が笑う。
結局、先に戻ることに。
*イピカイエ=映画「ダイ・ハード」の台詞。「くそったれ」などの意味。
柊の前にデス・プリンスが登場。
柊「彼女は俺のターゲットだ。お前が殺す前に俺殺す」
デス・プリンス「面白い、どちらが先に殺すか。デスレースの開始だ」
毒殺に失敗
柊は、一部始終を詩織(水野美紀)に連絡。
お手製のスープに毒を入れると張り切って料理をする。
美月はなかなか戻ってこない。
柊は、部屋に会った美月の漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」を手にする。
バカにして手にしたものの、あまりの面白さに読破。
その時、美月が帰宅。
スープに毒を入れ「このデススープを飲むがいい」と、やる気満々。
ところが「食べてきた」という美月。
その時、編集部メンバーが部屋に。
アシスタントの千景(田中みな実)がスープを見つけお皿にとりわけている。
どれが毒入りなのか分からなくなり、一瞬にして片付けてしまう。
結局、またしても殺しは失敗。
美月の部屋のゴミを捨てようと、ゴミ箱から美月のイラストを発見。
美月は、新作を考えているが、それは周囲には内緒にしている。
周囲には「鳴宮美月はハリーだけ描いていればいい」と思われているからだ。
柊に「内緒にして」と美月。
柊は、思い切って言う。
「命狙われるような悪いコトしてるのか」
「あなたには関係ない」と美月。
「俺はボディーガードだから、なんで狙われるのか知る必要がある」
というと
「部屋から出て行って」と言われてしまう。
丈一郎の想い
失敗の連続で柊は自信を失う。
詩織(水野美紀)は丈一郎(藤木直人)との思い出を語る。
丈一郎は、人を殺すことは辛かったはず。それでもへっちゃらな顔をしていた。
自分が手を汚すことで誰かを救えるのなら、と。
殺し屋は自分の使命だとしていた丈一郎。
詩織は
「できないのなら掃除屋に戻りなさい。放っておいてもデス・プリンスが殺してくれる」と言い残し、部屋を出ていった。
葵との思い出
翌朝、美月は柊が作った料理を食べ、ゴミ捨てにとドアを開けると柊がいた。
柊は一晩中、見張っていたのだ。
美月がデス・プリンスに殺されないために……。
美月は新作が恋愛漫画だと話す。
ふと、美月の姿が葵と重なる。
「小学校の時に好きな子がいた。約束してた花火大会に行くはずが引っ越しで行けなかった。告白しようと思ってたのにできなかった。そういう経験ない?」
と柊。もしかしたら、美月が葵かも、と訊ねたのだが、
「ない」とあっさり言われる。
美月は柊の思い出話からアイデアを思いつき、視察を兼ねて花火大会に行こうといいだした。
柊は、これはいいチャンスだと承諾する。
**
編集部。
千景は、美月が柊と花火大会に行ったことでイラついている。
風岡(中尾明慶)のシュークリームの差し入れも効果なし。
デス・プリンスがバイクで!
柊と美月は、車で花火大会に向かうが、道が混んでいる。
柊は裏道で殺せばいいと思いつき、裏道に回る。
すると、今度は工事をしていて、渋滞。
「車なんかで来るからだ」
「あなたが裏道に行こうと言ったからでしょ」
と口論に。
そこに、デス・プリンスがバイクで登場。
美月はバイクの後ろに乗って行ってしまった。
**
編集部。
シュークリームを食べる風岡。
千景の言動にびびる風岡を「カワイイ」という真希(小西はる)。
資料をとりに美月の部屋に入る千景は、そこで、新作のメモを見つける。
花火大会で胸キュン
美月とデス・プリンスは花火大会へ。
すでに終わっていたがヨーヨーを貰い、デス・プリンスはそれを美月に渡す。
やっと、柊は花火大会会場につき、美月のもとに。
美月はひとり。デス・プリンスは帰ったという。
「心配したんだぞ。なんでついていったんだよ」
「花火が見たかったから」
「もう勝手に俺から離れるな。俺のそばにいろ。俺以外の男としゃべるな」
柊は自分が殺したいがために言ってしまったのだが、美月は柊が嫉妬していると勘違い。
美月は話を始める。
「どうしても花火を見たかったの。新作を見たいというファンがいて、その新作をプレゼントしたい」
という。
柊は、ここで気づく。周りに誰もいない。これは絶好のチャンス。
この時、美月の持つヨーヨーにデスマークを発見。
一方、デス・プリンスは導火線に火をつける。
ヨーヨーには水が入っていない。
植木に爆破装置がある。
柊は丈一郎の教育(塩素と水素の混合気体について)を思い出す。
「ヤバイ、爆発する!」
柊はヨーヨーを放り投げ、美月を助けるために抱きしめる。
花火が上がる。
美月を助けた柊。
それは、美月が話していた漫画の話そのものだった。
柊
なんなんだ。なにキュンとしちゃってんだよ、と思う。
2話のラストシーン
千景、美月のパソコンを見ている。
そこには、丈一郎の事件のニュースが。
詩織、丈一郎の写真を眺める。
**
美月は母・京子(榊原郁恵)を見舞う。
母
「漫画、楽しみに待ってるからね。葵」
**
柊、葵の手紙を見つめている。
<続く>
【ボクの殺意が恋をした】2話の感想
コミカルなシーンも満載。ストーリー展開がスピーディーなので、そこがまた面白い。視聴者の「面白い」の感想や中川大志さんに「キュン」の感想がTwitterで賑わっています。
【ボクの殺意が恋をした】2話の感想を紹介します。
背中をしっかり引き寄せる手 頭まるごとガシっと包む手 ラスト白タンクトップから伸びるたくましい腕〜! オトコ出てもーてる♥♥♥ 間の悪さ、情けなさ、可愛さとのギャップがたまりません #ボクの殺意が恋をした #ボク恋 #中川大志
第2話も本当におもしろかった!! 展開が早いし引き込まれる。 今後の展開がますます気になります
日曜のこの枠はこれくらいポップで何も考えずに娯楽として楽しめるドラマがありがたい、中川大志くんキャラクターの幅が広いな~#ボクの殺意が恋をした #ボク恋
コミカルなシーンでは喋り方も表情も滅茶苦茶可愛いのにスーツに着替えるシーンに変わった途端イケメン仕様になってフェロモン振り撒くの反則 謎が深まった2話目 今後も楽しみ☺️ #ボクの殺意が恋をした
デスプリンス鈴木伸之面白すぎるし中川大志くんひたすら可愛いし、謎な部分もありつつで楽しいな! #ボクの殺意が恋をした
【ボクの殺意が恋をした】2話のまとめ
花火大会に胸キュン
【ボクの殺意が恋をした】2話も笑いどころ満載。そんな中に、胸キュンシーンとミステリーもあり、見応えありました。
花火大会の台詞はかなりの胸キュン。「俺以外の男としゃべるな」に、美月もきっとキュンとしていたはず。
そんな柊もときめ美月に胸キュン。恋の始まりです。この先、どんな展開になるのでしょう。恋の展開も気になりますね。
2話で判明したのは予想通り、美月は葵だったこと。でも何やら秘密がありそう。さらに、詩織(水野美紀)と千景(田中みな実)にも何かがありそうです。
前回に続き今回も映画のパロディが。登場映画は「ダイ・ハード」でした。
次回は「デスレース」が白熱!?
次回予告
・流星(デス・プリンス)が映画化される『ハリネズミ探偵・ハリー』に出演決定!
・柊とデス・プリンスが対峙!
次回もお楽しみに♪♪
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【ボクの殺意が恋をした】キャストと相関図
【ボクの殺意が恋をした】ネタバレを最終回まで!
【ボクの殺意が恋をした】の原作は?
記事内画像:【ボクの殺意が恋をした】公式サイト
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