【ボクの殺意が恋をした】1話のネタバレと感想！面白いの声、中川大志と新木優子のダンスも話題！

【ボクの殺意が恋をした】1話のネタバレ・感想・視聴率！

中川大志主演【ボクの殺意が恋をした】が7月4日にスタート！
ジェットコースター展開にハラハラ感満載！

柊（中川大志）と美月（新木優子）の禁断の恋の行方が気になる初回は……
・中川大志の肉体美と新木優子の怪しい魅力に注目！
・丈一郎（藤木直人）を殺したのは美月！？
・Vaundyの主題歌「花占い」のMVが話題！

日本テレビ【ボクの殺意が恋をした】1話のネタバレ・感想・視聴率を紹介します。

【ボクの殺意が恋をした】のスピンオフ・Huluオリジナルストーリー【ボクの殺意が恋する前】はHuluで4話放送終了後、7月25日から配信！

【ボクの殺意が恋をした】1話のネタバレ

【ボクの殺意が恋をした】1話のネタバレを紹介します。

間の悪い男虎柊（中川大志）

漫画大賞受賞記念パーティー

漫画大賞を受賞した鳴宮美月（新木優子）がドレス姿で登場。
美月を狙うのは、殺し屋の男虎柊（中川大志）。

1週間前。

男虎柊（中川大志）は、幼い頃に両親を亡くし、両親の友人・男虎丈一郎（藤木直人）とともに、清掃の仕事をしている。この日はビルの清掃。
丈一郎は、清掃会社を営んでいるのだ。

一方、とある出版社では、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者・鳴宮美月（新木優子）が会議室で取材を受けていた。
美月は漫画大賞を受賞。この日は、その取材。
写真撮影のために窓際に立つと、人影が窓の外に映りこんで邪魔をしてしまう。それは、一心不乱に窓を拭く柊だった。
なんとも間の悪い柊に、丈一郎は頭を抱える。

帰り道、丈一郎は、リタイアして清掃会社を柊に譲ると告げる。
そもそも、この会社は柊の両親が経営していたのだから、と丈一郎。
突然のことに驚く柊。ただ、丈一郎は、肝心な時にいつも失敗してしまう柊を心配していた。

この時も公園で子どもたちを助けるつもりが逆に泣かせてしまう。
丈一郎と知り合いの刑事・綿谷詩織（水野美紀）は、そんな柊を見守ってきた。

3人で一息つく中、柊の子ども頃の間の悪さが話題に。
「お前が優しいのはわかるが、なんでも首をつっこむな」と丈一郎は注意をする。

丈一郎（藤木直人）との別れ

柊は、引き出しから手紙を出す。
それは、葵から貰った手紙。
葵は柊の幼少期に出会った女の子。どこかに引っ越しをする。その時に貰った手紙だ。

その夜
「お前も精々楽しめよ」
と言い丈一郎はスーツ姿で外出。

＊＊

夜の埠頭。
何者かに撃たれる丈一郎。

柊は詩織から、丈一郎が撃たれたという連絡を受ける。
突然の出来事に、柊は悲しみ、混乱する。

傘をさす美月も現場付近にいる。

＊＊

編集社。

風岡（中尾明慶）は〆切が近く美月の原稿待ちでイライラ。
チーフアシスタントの永瀬千景（田中みな実）はマッチングアプリで男あさりをしているし、アシスタントの江村隼也（永田崇人）は動画を撮っている。もう一人のアシスタントの皆川真希（小西はる）は写経にいそしむ。

風岡ひとりがキリキリ。

柊（中川大志）が殺し屋に

テレビでは丈一郎の死の報道が流れる。
しかし、ニュースでは、丈一郎の死は転落事故となっていた。

混乱し激怒する柊。
詩織は自分が事故死として処理するように指示したと告げる。

詩織は柊に、丈一郎から絶対に話すなと口止めされていた事実を打ち明ける。

警察にはSecret Operation Service・通称SOSという極秘の殺し屋組織があり、丈一郎はSOSに所属する殺し屋だったというのだ。

詩織の生活安全課というのは表の顔。
本当の姿は、SOSの責任者。
SOSでは、テロリストや法で裁けない悪人たちを殺し屋に始末させている。丈一郎は、これまでにいくつもの難しいミッションを遂行してきた。

詩織は
「丈ちゃんはSOSのトップエージェントだった。今の殺し屋は、ほとんどが事故死としている。丈ちゃんは裏組織の人間、鳴宮美月に殺られた」
と告げる。

信じられないことばかり。柊は混乱するが、詩織に促され、丈一郎の部屋に入る。
そこには、銃やスーツなどがあり、丈一郎が殺し屋であることがわかる。

丈一郎は、柊が結婚するときにまともな人間になっていたいと考え、引退をするつもりだった。そこに、今回の事件が起きたのだ。

＊＊

柊の過去

柊の両親が亡くなった。
「お前の面倒は俺がみる。だから泣くな。涙をぐっとこらえて強さにかえろ」
そう言って、丈一郎は柊を引き取り育ててきたのだった。

ターゲットは鳴宮美月（新木優子）

詩織は「私があの女（美月）を始末する」
と言うが、柊は
「この手で丈さんの仇を討つ」
と誓い、殺し屋に。

詩織は事の成り行きを話す。
美月は、ずっと表舞台に出ない漫画家だった。美月はテロ組織と繋がっていたという。ところが、ここへきて表舞台に。
丈一郎に美月を殺すよう命じていたが、逆に、丈一郎が殺られたというのだ。上から事故死とするように命じられ、さらに、詩織は、美月を処理するように命じられていた。

こうして、柊は美月を殺そうと美月のパーティーに。
美月に、八乙女流星（鈴木伸之）が近づく。

柊は、詩織から注射針で殺すように言われていたが、丈一郎が銃で殺されたことから、美月を銃で殺そうと決意。

美月に銃を向けようとするが、間が悪く美月に「変態」と言われてしまう。

結局、柊は「呼びにきた」と案内係の振り。水瀬千景（田中みな実）から名刺まで貰う始末で、殺し計画は大失敗。

そこで、今度は注射針で殺そうと試みる。
その時、美月の頭上にシャンデリアが落ちそうになり、思わず助けてしまう柊。

「大丈夫」
と、美月に言う柊。
なんだよ、大丈夫じゃねぇだろ、何、助けちゃってるんだよ、と心で嘆く。

手を怪我してしまい、包帯を巻いていると美月がやってきて巻いてくれる。
「ほんと、最悪。ドレスは破れるし、シャンパンはこぼれるし」
と美月は怒る。
さらに、美月は柊に「抱きつきたかっただけなんでしょ」とまで言い出す。

柊は今度こそと、立ち上がるが。どうも間が悪い。
千景からは、美月を助けたことでお礼まで言われ……。

その時、落ちたシャンデリアから、イヤリングを見つける。

美月（新木優子）を狙う男「デス・プリンス」

帰宅すると、詩織から、他にも美月を狙う組織がいると知らされる。
シャンデリアは故意に落とされたのだ。

美月を狙う男は、フリーの殺し屋「デス・プリンス」。
死に様は美しきあるべきだという男。例の背の高い男・流星だ。

詩織から、今なら引き返せる、と仇を討つことを引き止められるが、柊は過去を振り返る。
柊は、幼少期から丈一郎に訓練を受けていた。さらに座学まで教えられていた。
毎日、なぜ、そんなトレーニングをしていたのか不思議だった。それは、殺し屋の息子がいつ誰かに狙われるかわからない、だから、身を助けるために訓練をしていたのだった。

柊は再び、美月を狙うと誓う。
詩織に美月の家の場所を聞き、美月の家に。

＊＊

美月は何者かと連絡をとる。
「約束は必ず」

寝室にはデスプリンスから貰ったアロマが。

美月（新木優子）を助ける柊（中川大志）

銃を持ち、美月の家に侵入する柊。
寝ている美月に銃を向ける。

いざ引き金を引こうとすると物音が。
屋上では流星が踊っている。
美月の部屋にボールが。そのボールは、流星が落とした物。

そのボールがどんどんと膨れていく。
アロマの炎を見つけ、丈一郎から教えてもらった化学反応のことを思い出す。
このままいくと爆発する！

柊はアロマの炎を消す。非常ベルが鳴る。
美月は目を覚まし、屋上に。
ふらつく足取りで手すりに手をかけると、手すりが壊れて下に落ちそうになり、思わず、柊は手を差し出した。
美月を助ける瞬間、葵のことを思い出す。

その手を離せば、美月は死ぬ。
そう思う柊だが、
「早く、ひっぱりあげて」
と言われ、柊は美月を引き上げる。

「待って、なんでアンタがここにいるの」
と美月。

柊は「これを届けに」
と、拾ったイヤリングを渡す。

「どうして、ここがわかったの？」

柊は、完全に怪しがられてる、とびくつく。

ところが、思いもよらぬ依頼をされる。

美月
「ねぇ、私のボディーガードになって」

＜続く＞

【ボクの殺意が恋をした】1話の感想

視聴者からは「面白かった」のツイートが。ラストのMVの中川大志さんと新木優子さんのダンスも話題になっています。【ボクの殺意が恋をした】1話の感想を紹介します。

【ボクの殺意が恋をした】1話の視聴率

【ボクの殺意が恋をした】1話の視聴率は、5.8％でした。 関東地区）

【ボクの殺意が恋をした】1話のまとめ

【ボクの殺意が恋をした】1話は、男虎柊（中川大志）が殺し屋になり美月を狙うまでをサクサクと描いています。柊の間の悪さに思わず吹き出してしまう、楽しい作品。

中川大志さんの殺し屋はカッコイイし、新木優子さんのドレス姿は美しい。この二人がこれから、どうなるのかじっくりと見守りたいと思います。

葵ちゃんは、美月？丈一郎を殺したのは犯人は美月ではなく、他にいそうです。まだスタートしたばかり。来週は柊がボディーガードになる様子。
ストーリー展開がスピーディーなので、そこがまた楽しめる要素になっています。

次回は、柊がボディーガードに！？
「俺以外の男と話すな」とキュンする台詞に注目です。
次回もお楽しみに♪♪

【ボクの殺意が恋をした】のキャストと相関図
【ボクの殺意が恋をした】のネタバレとあらすじを最終回まで