【僕はどこから】1話のネタバレと感想!中島裕翔がタバコでむせて可愛い!?

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僕はどこから1話

僕はどこから1話
画像出典:テレ東

ドラマ【僕はどこから】1話のネタバレと感想!

ドラマ【僕はどこから】1話がテレビ東京系で2020年1月8日深夜に放送されました。

主演・中島裕翔がタバコでむせるシーンが可愛い(!?)と話題に!

今回は【僕はどこから】1話の視聴率・ネタバレ・感想などについて。

※見逃した方はParavi (パラビ)で視聴できます。(2020年3月時点の配信情報です)

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目次

【僕はどこから】1話の視聴率

【僕はどこから】1話の視聴率は、分かり次第お知らせします。

【僕はどこから】1話のネタバレ

『僕はどこから』第1話のあらすじネタバレを紹介します。〈閲覧注意〉

あらすじ

今から半年前。竹内薫(中島裕翔)は、認知症を患う母・陽子(仙道敦子)の介護をしながら小説家を目指していた。薄暗い部屋で原稿用紙に一心不乱に文字を書きなぐる薫。だが薫が持つある特殊能力により、小説は参考にした作家の作風にことごとく酷似。出版社に持ち込むたび酷評され、挙句「キミってもんがないのかい?」と一蹴されてしまう。  その頃、22歳の若さで講談会系東宮寺組聖狗会の組長となった藤原智美(間宮祥太朗)は、会長の東宮寺正胤(若林豪)から、誰もやりたがらない“デカいシノギ”の依頼が。依頼主が「先生」だと聞いた部下の権堂真司(音尾琢真)は不安がるが、智美は冷静に「藤原千佳(上白石萌歌)に連絡を取れ」と指示をする。このシノギになぜか薫が巻き込まれることとなる――。

出典https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko/story/01.html

ネタバレ

出版社にて。ダメ出しされて落ち込む薫は、羽田圭介(本人)とぶつかって「ごめんなさい」と謝った。

ふと、高校時代(?)に「謝るな」と智美に言われたことを思い出す。

「ごめんなさい変なやつで」と言ったら、智美は「だから謝るなって。変なやつって俺からしたら褒め言葉だから。だいたい、小説家なんて変なやつがなるもんだろ。薫、お前、小説家に向いてるよ」と言ってくれた。

「手作りパン・惣菜の店」のバイト中の智美に、千佳が地図を見せてきて、道を尋ねてきた。あっちゃあな感じで読めないと言う…。

かすれる文字を書き写した薫は、聖狗会(ホリックかい)の事務所がイメージとして浮かんだ。

千佳は感謝し、聖狗会へ。そこは兄の智美が講談会系・東宮寺組で最年少組長を務める会だ。

薫はバイトに小説書きに、母の介護にと大忙しの日々。そんな中、徘徊した母が階段から落ちてしまう。

病院で見てもらったところ、大腿骨の骨折。1週間で退院できるが、認知症のため個室での入院となる。

ただ痛い出費だ。貯金は8万2千266円しかない薫。

「大丈夫、この小説が売れれば…」と書き始める薫。しかし手が止まり、「僕はどこから来るんですか」とひとりつぶやく。

アポなしで出版社に行っても金田編集長に会えなかった。バイトでは床のこびりついたものを取ろうとしたら上司に怒られた。

公園でむせながらもタバコを吸う薫。

集団住宅(アパート)の自宅の部屋にて、料理を始めると、ノックの音が。開けてみると、高校時代の友人・智美だった。2人は握手をする。

高校の頃、「この先、困ったことがあったら何でも相談しろ」

そんな中、東宮寺組会長の子飼いである山田(高橋努)が素人を巻き込んでいる、と会長へ報告する。

…智美は妹を使って薫を試したという。「お前、まだ他人の頭で考えることできるか?」

【僕はどこから】1話の感想

冒頭。大切な人が亡くなったため、花束を抱える薫はどこかの一軒家へ。そこで拳銃が突きつけられる、という不穏すぎるスタート。

認知症のお母さんの介護の苦労はシリアスなのに、ヤクザのシーンは多少コミカル。

そして医師が病状の報告の際、ハッピーターン(?)を食べながら話したり、机の上にも大量にありましたが、このセンスは『SPEC』の堤幸彦さんを思い出させます。

『僕はどこから』の演出って誰だろうと思って調べてみたら、1話担当は瀧悠輔さん。瀧さんは、ドラマ「99.9」セカンドユニット監督だそうです。「99.9」はコミカルな演出が得意の木村ひさし監督がメインでした。(堤ワールドの継承者とも言われてるとかいないとか…。)

掛け軸に「ファミラブ」(=ファミリーを愛するという意味。)とあったり、ラスト付近でチャーハンをガン見する音尾さん、バイト先のセットや雰囲気などシュールな作品です。(コーヒー、ボトルから移してなかった?なのに500円台だった!笑 )

犯罪の匂いがする、この危ない感じ、不穏さはドラマホリック枠・前クールの『死役所』に通じますが、コミカルさもあるので好みが分かれそうな予感。

個人的には気にならずに、というか、かえって楽しめましたが・・・。

【僕はどこから】1話のツイッター反応

中島裕翔がタバコでむせて可愛い!?

中島裕翔くんの演技とサスペンス要素でこれからも楽しみ!

小ネタも気が抜けない…という声もありました。やっぱり(笑)

【僕はどこから】1話のまとめ

『僕はどこから』1話は、まだ薫と智美が再会したばかりなので、これから物語が動き出そう。

そこまで拒否感がなかったならば第2話も視聴して継続するかどうか決めて欲しい作品です。

ゴーストライターになるという薫。

犯罪に手を染めていく2人の運命に注目です。

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