【アトムの童】4話のネタバレと感想!仲間増えるRPG展開に視聴者ワクワク
【アトムの童】第4話のネタバレと感想!
山崎賢人主演・TBS日曜劇場【アトムの童(こ)】第4話が2022年11月6日(日)に放送されました。
4話ではアトム玩具にまた仲間がひとり増えます。正確には元々いた人物がちゃんとした仲間に!?
そのRPG(ロールプレイングゲーム)のような展開に、視聴者もワクワクして…。
今回は【アトムの童】4話のあらすじネタバレと感想について。
※本ページの情報は2023年3月時点です。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。
【アトムの童】第4話の視聴率
【アトムの童】第4話の視聴率は10・4%(世帯)、6・4%(個人)。
世帯視聴率は前回から1・3ポイントアップ!
世帯視聴率は、第1話が8・9%、第2話が10・6%、第3話は9・1%でした。
【アトムの童】4話のあらすじネタバレ
【アトムの童】4話のあらすじネタバレです。
完成を目前に控えたアトム玩具のゲームだったが、ゲームのデータが全て消える事件が起こる。インド人の投資家へのプレゼンを10日後に控え、間に合わないと社内は騒然となる。そこで那由他(山﨑賢人)の提案に、隼人(松下洸平)は猛反対する。 さらに疑心暗鬼になるアトム玩具をまとめきれず、社長として海(岸井ゆきの)は焦燥に駆られる。 そんな中で興津(オダギリジョー)は次なる一手を進めてアトムを苦しめる。
番組表より
那由他と隼人の対立
時間が迫る中、那由他(山﨑賢人)らは外注して総動員で急ピッチで復元を試みる。
だが、外注スタッフが違う場所で作業を進めて、完成したらクラウドにあげるという。
隼人(松下洸平)は一緒の場所で作業しないとバラバラになると反対意見を出す。
だが、那由他は間に合わせることを最優先させて、隼人と口論に。
案の定、クラウドに上がったものに、隼人は納得できない。
海(岸井ゆきの)は外注は社長の決断だとかばう…。
空気の悪い社内を社長としてまとめきれない海は、焦燥にかられていた。
そんな娘に、繁雄(風間杜夫)は、モノ作りは信頼が大事で、信頼は作るものだから「悩んでるんならきちんと向き合ってぶつかってこい」と背中を押す。
那由他と隼人の和解
そんな中、専務の八重樫(でんでん)が鵜飼(林泰文)を犯人だと思って問い詰めるが…しらをきる鵜飼。
騒ぎを聞きつけた海は八重樫と鵜飼の口論を止めに入る。そして社長として鵜飼を信頼していることを伝える。
隼人が外注スタッフのところへ行くと、「また来た」と言われしまう。すでに那由他も来ていた。スタッフはやり直しが多いからもう辞めるという。
那由他は、俺たちの作ったものは他の人が作ったら満足できないと気づいた。
隼人は、もう外注をやめることを決断した言った。
隼人「じゃあ もうやめよう!もう無理してやることねえよ 外注。地獄だよ。俺達だけで間に合わせるって、どうしていいか分かんねーし。でも そうやってゲームのことで悩んでるほうが!外注だの何だので悩むより、よっぽど楽しいんだ 俺は!バカ!お前の超絶ワガママ、俺がとことん つきあってやるよ」
那由他も「俺らは俺らのゲーム、最後まで貫こうぜ」と決意を新たにした。
そして当日へ
海は、往年のアトムのおもちゃを復活する作戦を実行。ラマさんの心証を少しでも良くするためだ。
朝4時。鵜飼が会社に忍び込み、パソコンに手を伸ばすと・・・
泊まり込みで寝ていた那由他が起き出した。
那由他は「データが消えてよかった」と言った。前より良くなかったから。
鵜飼は、那由他の前向きさに驚く。
だが、那由他はいつも皆に励まされてるからだ、という。それは鵜飼からも。
ゲームが完成したのにパソコンを開きっぱなしで、眠りに行く那由他。
鵜飼はパソコンを触り、「すみません」とつぶやいた。
朝。インド人の投資家ラマチャンドランをアトム玩具の本社に迎えた。
復活したオモチャたちに喜ぶラマチャンドラン。
続いて新作ゲーム「アトムワールド」を体験するラマ。
ゲームの背景にはジオラマが使われていた。アトムで作ってきた精巧なジオラマを写真で撮り、ゲームの背景として移植していた。
デジタルのゲームとアナログのおもちゃの良さが合わさった画期的なゲームだ。
ラマは「このゲームは きっと歴史に残る名作になりますよ」と、投資の件を快諾した。
興津(オダギリジョー)は小山田(皆川猿時)から、部下の鵜飼が寝返った件を聞く。これなら自分で動きべきと思う…。
4話の結末
アトム玩具での祝勝会に、鵜飼が現れた。那由他は、システムエラーで止まってたことを鵜飼が気づいて再試行のキーを押してくれたと感謝した。鵜飼がいなかったら、ゲームを見せることはできなかったのだ。
だが、鵜飼は「申し訳ありませんでした」と謝る。データを消失させたのは私だと白状した。支店長に指示され、いいポストをもらえると聞いて、欲に目がくらんだ鵜飼。
鵜飼は皆の諦める姿に感化されていた。そして「とても 楽しかったんです」と言った。鵜飼は「最後に謝りたい」と思って来たという。辞めるつもだったが…
だが、海や那由他、隼人は鵜飼を許した。怒っていた八重樫も「見直しました」と許した。彼が逃げずに謝ったからだ。前社長の繁雄も「アトムはいいところでしょう」と微笑む。
那由他は、鵜飼さんに新作ゲームをやってもらう。みんなで楽しんだ。
そのころ、興津社長は経産省事務次官の堂島(西田尚美)と会っていて…。
(つづく)
<<前回 第3話 | 次回 第5話>>
【アトムの童】第4話の感想
仲間増えるRPG展開に視聴者ワクワク
今週も仲間が増えた😆
— 陽斗 (@HARUTO_SYU) November 6, 2022
RPGみたい☺️
…けけけ経産省😰#アトムの童
いろんな困難に直面して、仲間を1人ずつ増やして、次のステージへ…って、やっぱRPGだよね🎮
— ちき (@chiki0728) November 6, 2022
待ってろよーラスボス!#アトムの童
ゲームみたいに 1人ずつ仲間が加わって強いチームになってくのね。
— iy-おてむん💐@明日はきっと晴れやな💐 (@iyu_otemun77) November 6, 2022
鵜飼さん良かったね。#アトムの童
消される前よりももっといいゲームになっててる!鵜飼さんも仲間になって、わくわくしかないです。 #アトムの童
— なっつん (@JizRw81gryUc7xx) November 6, 2022
#アトムの童
— れっど (@RedS_2448) November 6, 2022
ベタベタな展開だったけど良かったー!!
鵜飼さん娘さんと一緒に会社に来て遊ぶシーンとか今後あるといいな~
こうして一人ずつ仲間が増えていくのはグランメゾン東京を思い出す。相良さんも今後寝返るのかな?
4話では、裏切り者の鵜飼さんが寝返って、アトム玩具の正式な仲間に。
視聴者からは「RPGみたい」と大好評。
ラスト、鵜飼さんを交えて、みんなでゲームをするの、微笑ましい光景でしたね。
しかし興津社長も黙っていないようです。何やら経産省の人物と会っていました。
西田尚美さん演じる堂島は敵か、味方か…。気になります。
自分で動くと言った興津社長。早くもラスボスとの対決になっていくのでしょうか。楽しみです。
<<前回 第3話 | 次回 第5話>>
当記事の画像出典:『アトムの童』HP
コメント