【Dr.アシュラ】第9話ネタバレ感想!梵天先生のピンクのエプロン姿に萌えるネット民続出!

【Dr.アシュラ】第9話ネタバレ感想まとめ 主演:松本若菜

【Dr.アシュラ】の第9話が放送されました。
第9話では、荒川良々さん演じる梵天に妻がいて、まもなく父親になるということが明かされます。
梵天の過程での様子なども描かれ、放送を重ねるごとに広がる登場時の印象とのギャップに大反響!
また、放送開始から立ちまくるフラグに、手に汗握りながら視聴する方々も多かった様子。
それではさっそく、みなさんの感想を見てみましょう。

【Dr.アシュラ】第9話 ネタバレ感想

立ちまくるフラグに“不安しかない…”の声続出!

冒頭、帝釈総合病院の廊下でうずくまる妊婦。
のちに梵天の妻・美鈴だと判明しますが、この登場の仕方から、すでに“まさか後で救急搬送とかじゃないよね”と不安を抱かされましたよね。

さらに、搬送されてきた明日花の母親が、明日花を出産したことで命を失っているというエピソードが明かされると、それが梵天夫妻へのフラグではないかと推察した方も多かったようです。

その推察通り、終盤、帰宅して美鈴が倒れているのを発見した梵天が朱羅に連絡。
緊急搬送されてきた美鈴は常位胎盤剥離をおこしており、母子ともに非常に危険な状態に陥っていました。
このシーンには、もはや悲鳴といってもいいほどの美鈴を応援する声がSNS上に溢れました。

朱羅と救急科メンバーのおかげで母子ともに一命をとりとめ、幸せな形でフラグ回収!
物語と視聴者の皆さんの気持ちが一つになった瞬間でしたね。

荒川良々の演技に称賛の声!

美鈴の搬送に付き添って救急科にやってきた梵天は動揺して何もできず、ただうろたえるのみ。
心肺停止に陥った美鈴を前に泣きじゃくる梵天に、美鈴を呼び戻すには梵天の声掛けが必要だと伝えます。
涙と鼻水にまみれながら必死で美鈴に声をかける迫真の演技に称賛の声が多数寄せられました。

原作者のこしのりょうさんも、放送後にXのスペースで行ったアフタートークで、本当に泣いていないとあそこまでの表現にはならない、と絶賛していました。
回を重ねるごとにどんどん人の好さが際立ち、人間味が増していく梵天先生。
これから最終回までにまたどんな物語を紡いでくれるのか、注目ですね。

梵天のエプロン姿に萌えるネット民!

中盤で、美鈴と自宅で過ごす梵天の姿が描かれます。
そこではなんと、エプロン姿で家事にいそしむ梵天の姿が…しかも、エプロンはピンク!
救急科メンバーとなって以来、ことあるごとに“かわいい”と言われがちなキャラクターになっている梵天先生でしたが、このピンクのエプロン姿には、胸キュンしたネット民が続出した模様。

これまでにも何度か“アクスタ欲しい”などの声も上がっていた梵天先生。
この人気ぶりなら最終回までに実現する…か!? するといいですね~。私も欲しいです。

朱羅の笑顔に大反響!

搬送された翌日、容体が落ち着いた美鈴と赤ちゃんを見舞う梵天の様子を物陰から見守っていた朱羅は、最後に優しい微笑みを見せます。
これまで見せたことがなかった朱羅の笑顔、そしてその優しい表情に注目が集まりました。

“アシュラ”の異名を持ち、超人のようなキャラクターだった朱羅が、回を追うごとに人間味を増しているように感じますね。
ドラマも終盤。最終回で朱羅が行き着く先はどこなのか。最後まで注目していきたいと思います!

【Dr.アシュラ】第9話 ネタバレ感想まとめと展開予想

第9話は、なんといっても梵天先生の魅力全開の回でした
ヒール役として登場しましたが、朱羅とのかかわりを経て、まるで憑き物が落ちたかのように穏やかで素直な人物となった梵天先生。その魅力がますますクリアになったエピソード回でした。
また、梵天先生だけでなく、朱羅の人柄も徐々に変化を見せているように感じられます。
初めて見せた笑顔は最終回で朱羅が行き着くゴールへの布石でしょうか?
第10話では、朱羅の“友達”が登場するようです。
友達との感情をめぐり、また新たな朱羅の一面が描かれそうですね!

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