『教場0』タイトル「闇中の白霧」の意味とは?ドラマ版では分からない!?

ウィルソンの霧箱実験
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『教場0』タイトル「闇中の白霧」の意味とは?ドラマ版では分からない!?

木村拓哉主演ドラマ『風間公親-教場0-』8話のタイトルは「闇中(あんちゅう)の白霧」です。このタイトルの意味について考察してみました。

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『教場0』タイトル「闇中の白霧」の意味とは?ドラマ版では分からない!?

ドラマ『風間公親-教場0-』8話のタイトルは「闇中(あんちゅう)の白霧」。

原作小説でも同じタイトルのエピソードがあります。白霧の読み方は「はくぶ」と思われます。読んで字のごとく、白い霧(きり)を示していると思います。

闇中は、くらがりのなか、やみのなか、という意味でしょう。

しかしタイトルがいまいち、分かりませんでしたよね。こんな声も↓

8話の被害者は内部被ばくしていました。内部は暗闇というか見えませんから、そうかも。しかし、被ばくって白い霧のこと?

実は、ドラマ本編だけでは意味が分からないのも当然。

原作だと「ウィルソンの霧箱(きりばこ)」という実験が出て来て、そこからタイトルが取られているからです。

霧箱は、イギリスの科学者ウィルソン(C.T.R.Wilson 1869~1959)によって発明されたもの。この実験では、放射線が通ると白い霧の線が発生します。

つまり、タイトルの「白い霧」は放射線のこと。

被害者の名越が近くを通ったとき、放射線が発生したのです。

闇中は、暗がりの中なので、箱のこと?、それとも実験時に外が暗かったからかなと思います。

ドラマ版の第8話で、この「ウィルソンの霧箱(きりばこ)」という実験をまるまるカットしてしまったため、エピソードのタイトルと整合性がつかなくなってしまいました。

こういう場合はタイトルの改変もありだったのでは?と思います。

それとも、タイトルを「内部被ばく」という意味でも使えると制作陣は考えたのでしょうか。気になるところです。

画像出典「有限会社ラド」HP