ドラマ【じゃあ、あんたが作ってみろよ】キャストと相関図!夏帆&竹内涼真W主演!

じゃあ、あんたがつくってみろよキャスト

2025年10月期のTBS火曜10時ドラマ【じゃあ、あんたが作ってみろよ】が10月7日に放送スタート!
夏帆竹内涼真という魅力的な2人のW主演です。
この記事では、【じゃあ、あんたが作ってみろよ】のキャスト相関図を紹介します。

「女の幸せは家で料理を作って愛する人の帰りを待つこと」という古い価値観の男性と、“恋人ファースト”な彼女を演じているうちに自分を見失ってしまった女性のカップル。
これを竹内涼真さんと夏帆さんが演じるのね。

初回、2人の別れから始まるというのも新鮮だね。
TBSの火10ドラマは、軽やかなテイストの中に繊細な人物描写や真摯なメッセージがある作品が多いから、このドラマも楽しみだな。

それでは、【じゃあ、あんたが作ってみろよ】のキャスト・相関図・スタッフ・放送日を紹介します。
※新たな情報が発表されましたら、随時記事を更新していきます。

◎この記事でわかること
ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ
・出演キャストのプロフィールと役どころ
・キャストの注目ポイント
・相関図
・主題歌&挿入歌
・スタッフ
・放送日

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】のキャスト一覧

登場人物 キャスト
山岸鮎美 夏帆
海老原勝男 竹内涼真
柏倉椿 中条あやみ
ミナトくん 青木柚
白崎ルイ 前原瑞樹
吉井渚 サーヤ
吉井太平 楽駆
南川あみな 杏花
高田義史 平原テツ
佐々木早紀 安藤輪子
海老原陽子 池津祥子
海老原勝 菅原大吉
榊原俊平(劇中ドラマ『フォーエバーラブは東京で』) 橘優輝
長坂真理(劇中ドラマ『フォーエバーラブは東京で』) 青島心

【じゃああんたが作ってみろよ】の相関図

原作のイメージにぴったりで、魅力のある演技の上手いキャストがそろった感じ!

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】のキャスト紹介

夏帆/役:山岸鮎美

登場人物:山岸鮎美(やまぎし・あゆみ)
・料理上手で献身的な女性。
・ハイスペックな男性と結婚し安定した人生を送るために努力を惜しまず“モテ”に全ベットしてきた。
・恋人の勝男に献身的に尽くしてきたが、プロポーズされて「無理」と断る。

キャスト:夏帆(かほ)
1991年6月30日生まれ。東京都出身。
映画『天然コケッコー』(2007年)で初主演、同作で第32回放置映画賞最優秀新人賞ほか数々の新人賞を受賞。映画『海街diary』(2015年)で第39回日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受賞。映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(2019年)で第34回高崎映画祭の最優秀主演女優賞を受賞。『silent』(2022年)がギャラクシー賞月間賞を受賞した際には脚本や演出とともに夏帆の演技が高く評価された。夏帆自身も同作品で数々の助演女優賞を受賞した。

夏帆さんは、数多くの作品で主演、ヒロインのみならず助演としても活躍。『架空OL日記』、『ブラッシュアップライフ』、『ノンレムの窓』、『ホットスポット』など、バカリズム脚本作品の常連としてもお馴染みです。チャーミングでコミカルな役からクールな役、余白のあるミステリアスな役まで多彩な人物を演じて鮮明な印象を残しています。TBSドラマの出演は『監獄のお姫さま』以来8年ぶり。

夏帆さんはどんな役でも素敵なんだけど、ロマンスコメディというのは珍しい感じがするわ。『珈琲いかがでしょう』の垣根さん役もちょっとそんな感じではあったけれど。
このドラマは恋愛を通して自分らしさを見つけていく役で、夏帆さんの繊細な表現力を堪能できそうね。

竹内涼真/役:海老原勝男

登場人物:海老原勝男(えびはら・かつお)
・亭主関白思考で昭和気質な男性。
・「料理は女が作って当たり前」と思っている。
・自分は完璧と信じて疑わない自信家。
・鮎美に完璧ばプロポーズをするが断られる。

キャスト:竹内涼真(たけうち・りょうま)
1993年4月26日生まれ。東京都出身。
『仮面ライダードライブ』(2014年)で主演を務め、注目を集める。主な出演作は、『下町ロケット』、『時をかける少女』、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、『過保護のカホコ』、『陸王』、映画『センセイ君主』、『君と世界が終わる日に』、『六本木クラス』、映画『アキラとあきら』、『下町ロケット』シリーズ、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』、『Believe-君にかける橋-』、『看守の流儀』など。映画『帝一の國』(2017年)で第41回 日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。

竹内涼真さんは、連続テレビ小説『ひよっこ』や、日曜劇場『陸王』『ブラックペアン』『テセウスの船』(主演)など、数々の注目作品で活躍しています。TBS火曜ドラマは初めての出演になります。本作で友人役を演じる中条あやみさんとは『君と世界が終わる日に』シリーズで恋人役で共演しました。

竹内涼真さんは勝男役について、「その瞬間瞬間で感じる感情に嘘をつかずに正直に演じているのですごく充実感があって楽しいですね」と話しているんだね。現場で生まれる感情を大事に演じているんだなあ。

中条あやみ/役:柏倉椿

登場人物:柏倉椿(かしくら・つばき)
・通販会社の社長。
・勝男が鮎美と別れてからマッチングアプリで知り合う女性。
・勝男にとっての初めての女友達で良き相談相手。
・明るく、思ったことはすぐ口に出してしまう無邪気さがある。
・“ある過去”を忘れずにいる。

キャスト:中条あやみ(なかじょう・あやみ)
1997年2月4日生まれ。大阪府出身。
2011年、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディションでグランプリに選ばれる。『黒の女教師』(2012年)で女優デビュー。映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(2017年)で第41回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。映画『セトウツミ』で毎日映画コンクールの新人賞を受賞している。その他の主な出演作は、映画『ニセコイ』、映画『雪の華』、『あのコの夢を見たんです。』、『閻魔堂沙羅の推理奇譚』、映画『水上のフライト』、『君と世界が終わる日に』、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』シリーズ、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』、映画『あまろっく』など。

中条あやみさんは、『君と世界が終わる日に』では竹内涼真さんの恋人役、CMでは兄妹役で共演してきたけれど、このドラマでは女友達なのね。竹内涼真さん演じる勝男の背中を押すキーマンになるみたいだから楽しみね。

青木柚/役:ミナトくん

登場人物:ミナトくん
・酒屋の店員。
・勝男と別れたばかりの鮎美の前に現れ、お酒の世界を教える。
・実直で真っ直ぐな性格だが、恋愛においては一筋縄ではいかない一面も。

キャスト:青木柚(あおき・ゆず)
2001年2月4日生まれ。神奈川県出身。
映画『コーヒーが冷めないうちに』(18年)、舞台『街の下で』(19年)、映画『サクリファイス』(20年)、NHK『夢の本屋をめぐる冒険』(20年)、『きれいのくに』、『プロミス・シンデレラ』、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、『往生際の意味を知れ』、映画『秒速5センチメートル』など。

『きれいのくに』の青木柚さんは鮮烈だったなあ。繊細な表現ができる俳優さんだよね。
このドラマのミナトくんは、勝男のライバルになるのかな?一筋縄ではいかない一面ってどんな人物なんだろう。

前原瑞樹/役:白崎ルイ

登場人物:白崎ルイ(しろさき・るい)
・勝男の会社の後輩。
・料理好きで同棲中の彼女のために料理全般を担っている。
・優しく面倒見が良く、勝男の良き理解者。

キャスト:前原瑞樹(まえはら・みずき)
1992年10月5日生まれ。長崎県出身。
主な出演作は、連続テレビ小説『らんまん』『ばけばけ』、『厨房のアリス』、『外道の歌』、『海に眠るダイヤモンド』、映画『ベートーヴェン捏造』など。

『らんまん』でウサギを飼っていた藤丸役、『外道の歌』の最低なストーカー役、『海に眠るダイヤモンド』で朝子と結婚する虎次郎役、みんな前原瑞樹さんなのよね。同じ人とは思えないわ。すごい俳優さん。

サーヤ(ラランド)/役:吉井渚

登場人物:吉井渚(よしい・なぎさ)
・個性的な美容師。
・鮎美を偶然担当したことをきっかけに急速に仲を深めていく。
・他人に左右されない自由な生き方が鮎美に強烈なインパクトを与える。

キャスト:サーヤ
1995年12月13日生まれ。東京都出身。
男女二人組のお笑いコンビ「ラランド」のボケ担当。「M-1グランプリ2019」で準決勝に進出した。俳優としても『臨床心理士3』、『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』、『ハマる男に蹴りたい女』、『かしましめし』、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』、『わたしの一番最悪なともだち』、『新空港占拠』など、数々の作品で活躍中。

渚は鮎美に大きな影響を与えて鮎美の世界を広げていく人物なんだね。
サーヤさんは『わたしの一番最悪なともだち』でも主人公の良き理解者の役だったな。

楽駆/役:吉井太平

登場人物:吉井太平(よしい・たいへい)
・渚の夫。
・音楽系バーを営んでいる。
・大人の余裕と落ち着いた雰囲気を持つ。
・店に出入りする人たちの秘密に精通しており、ミナトのことも何か知っている様子。

キャスト:楽駆(らいく)
1996年11月30日生まれ。大分県出身。
主な出演作は、『大豆田とわ子と三人の元夫』、『正義の天秤』、『イグナイト -法の無法者-』、『能面刑事』など。映画『最初の晩餐』(2019年)で高崎映画祭の最優秀新人賞を受賞している。

楽駆さんは『大豆田とわ子と三人の元夫』でとわ子が社長をする「しろくまハウジング」の新入社員で仕事でミスをしてしまう役だった。
このドラマの太平は、天真爛漫で自由な妻・渚を包み込む仏のような夫なのね。

杏花/役:南川あみな

登場人物:南川あみな(みなみかわ・あみな)
・勝男の後輩で入社2年目。
・歯に衣着せぬ現代っ子。
・昭和の価値観を持つ勝男に鋭い指摘をすることで新たな気づきを与える存在。

キャスト:杏花(きょうか)
1999年8月30日生まれ。東京都出身。
主な出演作は、連続テレビ小説『おひさま』、『ハガネの女』、『表参道高校合唱部!』、『FINAL CUT』、『さくらの親子丼2』、『I"s』、『いいね!光源氏くん』シリーズ、『いちばんすきな花』、『この秋、僕は恋をした』、『海のはじまり』、『ホットスポット』など。

杏花さんは『ホットスポット』で夏帆さんと共演しているんだね。
このドラマのあみなは、古い価値観の勝男に嫌悪感を抱きながらも、フラれて自信を失った勝男の話を聞くうちに良き相談相手になっていくそうだよ。

平原テツ/役:高田義文

登場人物:高田義文(たかだ・よしふみ)
・勝男の上司。
・部下たちとの関係は良好だが、古い価値観でデリカシーのないことを言うことも。
・鮎美にフラれて自信を失う勝男を励ましてくれる。

キャスト:平原テツ(ひらはら・てつ)
1978年4月25日生まれ。福岡県出身。
主な出演作は、映画『ユリゴコロ』、映画『キングダム』、映画『最初の晩餐』、『きれいのくに』、映画『シン・ウルトラマン』、連続テレビ小説『らんまん』映画『ゴジラ-1.0』、映画『首』、『滅相も無い』、『DOPE 麻薬取締部特捜課』など。

平原テツさんは『きれいのくに』や『滅相も無い』などの加藤拓也脚本作品の印象が強いな。一見普通の役なんだけどどこかゆがんでいる人物。
このドラマでは、ちょっとデリカシーに欠けるけれど勝男を励ましてくれる上司役なのね。

安藤輪子/役:佐々木早紀

登場人物:佐々木早紀(ささき・さき)
・鮎美の同僚。
・鮎美がハイスペック彼氏と付き合っていることをうらやましく思っている。

キャスト:安藤輪子(あんどう・わこ)
1992年6月4日生まれ。神奈川県出身。
主な出演作は、映画『悪夢探偵2』、映画『悼む人』、映画『友だちのパパが好き』、ドラマ『デザイナーベイビー』、『渡る世間は鬼ばかり』、映画『万引き家族』、『ストロベリーナイト・サーガ』、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』、『エルピス-希望、あるいは災い-』、映画『哀愁しんでれら』、NHK連続テレビ小説『虎に翼』、『クジャクのダンス、誰が見た?』など。

『虎に翼』では、寅子の先輩、女子部一期生の中山千春役だったね。

池津祥子/役:海老原陽子

登場人物:海老原陽子(えびはら・ようこ)
・勝男を献身的に支える母。
・味噌汁の出汁にこだわる夫・勝に対し、内緒で使用しているものがある。

キャスト:池津祥子(いけづ・しょうこ)
1969年11月4日生まれ。福島県出身。
劇団「大人計画」のメンバーとしてコメディからシリアスまで幅広い役を演じる。舞台で培った表現力と存在感で、ドラマや映画でも活躍している。変幻自在なキャラクター作りには定評があり、幅広い演技が魅力。主な出演作は、ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』や、ドラマ『流星の絆』、ドラマ『グッド・ドクター』、ドラマ『科捜研の女』、映画『フラガール』、映画『少年メリケンサック』、『あなたの番です』、『エルピス-希望、あるいは災い-』、連続テレビ小説『あんぱん』など、多数の作品に出演。

『池袋ウエストゲートパーク』のジェシーとか、『吾輩は主婦である』のやっちゃんとか、『あんぱん』の国防婦人会の餅田民江さんとか、印象的な役をたくさん演じてきた池津祥子さんだけど、私は『エルピス』の新聞記者・笹岡まゆみさんが忘れられない。豪快で実行力があって整理整頓が苦手で。

菅原大吉/役:海老原勝

登場人物:海老原勝(えびはら・まさる)
・勝男の父。
・亭主関白。
・勝男の憧れの人。
・勝男が古い価値観を持つ原因のひとつになった。

キャスト:菅原大吉(すがわら・だいきち)
1960年4月14日生まれ。宮城県出身。
主な出演作は、映画『フラガール』、映画『64 ロクヨン 前編/後編』、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』『まんぷく』『エール』『おかえりモネ』『らんまん』、『S 最後の警官』、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』、映画『湖の女たち』、『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』映画『』など多作品に出演。

菅原大吉さんは『あまちゃん』の役も良かったけれど、『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』で、ソウルで亡くなった社長の送還を依頼する総務部長役が忘れられないよ。

橘優輝/役:榊原俊平

登場人物:榊原俊平(さかきばら・しゅんぺい)
・勝男が“完璧な男になるためのバイブル”だと信じる「フォーエバーラブは東京で」の主人公。
・恋に仕事に真っすぐな熱き青年。
・通称“しゅんぴ”。
・田舎から上京してすぐ恋に落ち、東京の荒波にもまれながらも婚約に向けて奮闘する。

キャスト:橘優輝(たちばな・ゆうき)
2002年4月27日生まれ。大阪府出身。
『女神の教室〜リーガル青春白書〜』で俳優デビュー。『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』、『下剋上球児』と学園ドラマに続けて出演している。『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(2024年)で映画初出演。その他の主演作に、『厨房のありす』、映画『赤羽骨子のボディガード』、『素晴らしき哉、先生!』、『ちはやふる-めぐり-』など。

劇中ドラマも楽しみね。
『素晴らしき哉、先生!』や『ちはやふる-めぐり-』で高校生役だった橘優輝さんがこんな大人の役をするようになったのが感慨深いわ。
そういえば『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』で竹内涼真さんと橘優輝さんは共演しているのね。

青島心/役:長坂真理

登場人物:長坂真理(ながさか・まり)
・「フォーエバーラブは東京で」のヒロイン。
・俊平が都会で恋に落ちる天真爛漫で可憐な女性。

キャスト:青島心(あおしま・こころ)
1999年5月19日生まれ。静岡県出身。
主な出演作は、映画『魔女の宅急便』、『絶狼-ZERO- -DRAGON BLOOD-』、映画『映像研には手を出すな!』、『たちはどうかしている』)、『青野くんに触りたいから死にたい』、『くるり〜誰が私と恋をした?〜』など。

青島心さんは、GP帯のTBSドラマへのレギュラー出演は初めてなんだね。『くるり』では1話と2話にめるるの同僚役で出ていたけど。

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】の注目ポイント

初共演!夏帆&竹内涼真

本作が初共演になる夏帆さんと竹内涼真さん。
夏帆さんは、竹内涼真さんについて、「生命力あふれる方」、「人柄もお芝居も人を惹きつけて前に推し進めていくパワーがあります」と、強い信頼感を持っているようです。
竹内涼真さんは、夏帆さんについて、「学生の頃から作品を見ていてお芝居が素敵だなと思っていた方のひとりなのでご一緒できることが本当に嬉しいです」と語っています。

夏帆さんのインタビューより
「ラブストーリーではありますが、なんだかバディのようで、お互いが持っている力を思う存分発揮できる作品になったらいいなと思っています。

夏帆さんと竹内涼真さんの並び、とてもお似合いで素敵ね。
お互い尊重し合い信頼し合っている様子が伝わってくるわ。

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】のスタッフ

原作 谷口菜津子
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」
(ぶんか社「comicタント」連載)
脚本 安藤奎
(劇団アンパサンド主宰)
(岸田國士戯曲賞受賞)
音楽 金子隆博
主題歌 This is LAST
「シェイプシフター」
(SDR)
挿入歌 Chilli Beans.
「that’s all i can do」
(A.S.A.B)
プロデューサー 杉田彩佳
丸山いづみ
演出 伊東祥宏
福田亮介
尾本克宏
編成 関川友理
製作 TBSスパークル
TBS
公式情報 公式サイト
公式X
公式Instagram
公式TikTok

脚本は安藤奎

脚本は、安藤奎さんが手掛けます。
安藤奎さんが所属する芸能事務所「空」の俳優、平原テツさんや安藤輪子さんが出演しているのも注目ですね。

安藤奎(あんどう・けい)
1992年12月13日生まれ。大分県出身。
劇団アンパサンドを主宰し、作・演出を手掛ける。舞台以外にもテレビドラマの脚本など多彩に活躍している。「歩かなくても棒に当たる」で第69回岸田國士戯曲賞を受賞。

原作の谷口菜津子さんは、安藤奎さんの脚本を「物語を大事にしながら新しい要素もふんだんに入れて頂いています!面白い!」とポストしているんだよね。懐が深いなあ。

主題歌はThis is LASTの「シェイプシフター」

主題歌はThis is LASTの新曲、「シェイプシフター」です。
This is LASTがGP帯のテレビドラマの主題歌を担当するのは初めて。
切ない歌詞と迫力あるライブパフォーマンスで人気のThis is LASTが、本作のために新曲を書き下ろしました。
「シェイプシフター」は、“変わりたいと思っている人の背中を押したい”というテーマ。
うまくいかないことが多い時代だけれど心の在り方で未来を変えていくというポジティブな意志とパワーを届ける楽曲です。

「シェイプシフター」というタイトルはあらゆるものに姿を変える妖怪の名前からとったそうだよ。自分次第で何者にもなれるという願いが込められているんだね。

挿入歌はChilli Beans.の「that’s all i can do」

挿入歌は、Chilli Beans.のNew Digital Single、「that’s all i can do」 です。
劇中で流れる挿入歌にもぜひご注目ください!
「that’s all i can do」の配信リリースは、 10/8(水)0:00からです。

【Chilli Beans.コメント】

ドラマの中の主人公と
自分たちの気持ちや背景
素直になれない部分を重ねて作っていきました。

ちょっとポップに
可愛らしくもあり
でもやっぱり皮肉なことを言っちゃったり
でも本音はまた別にあったり
そんな一曲になったんじゃないかなと思います!

たくさんの人に
届きますょぅに

素直になれない気持ちや後悔する気持ち、そしてそういう自分を変えたいと思う主人公の姿を描いた楽曲なのね!

劇伴音楽を手掛けるのは金子隆博

劇中の音楽を担当するのは、金子隆博さん。
米米CLUBのメンバーであり、及び米米CLUBのホーンセクションのBIG HORNS BEEのリーダーとして活躍する一方、他アーティストとのコラボや、映画・ドラマの劇伴など、様々な音楽活動を続けている。石井竜也の初監督映画『河童』の劇中音楽で第18回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。その他、劇伴を担当した主な作品は、『すいか』、映画『めがね』、映画『プール』、『パンとスープとネコ日和』、『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』など。

米米CLUBのフラッシュ金子さんよね!
金子さんの作る音楽は優しくて温かくて大好き。

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】の放送日

◆放送日:2025年10月7日(火曜)スタート
◆放送時間:毎週火曜22:00~22:57
◆放送局:TBS系列