【あんぱん】87話あらすじと感想!登美子(松嶋菜々子)は漫画の道に反対

朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ【あんぱん】87話のあらすじと感想を紹介します!

今田美桜主演&北村匠海共演の連続テレビ小説「あんぱん」第18週「ふたりしてあるく今がしあわせ」第87話が7月29日(火曜)に放送。

のぶ(今田美桜)の部屋に突然やって来た登美子(松嶋菜々子)。漫画を描く嵩(北村匠海)を応援しているとのぶが言うと、登美子は大の大人がやるものではないと言い放つ。

【あんぱん】87話あらすじ

嵩(北村匠海)から手紙で状況を聞いていた登美子(松嶋菜々子)が、突然のぶ(今田美桜)の部屋を訪れる。困惑する2人をよそに、買ってきた酒で乾杯をする登美子。思いきり漫画を描きたいという嵩を応援したいと話すのぶに、登美子は「漫画なんて大の男がやるものではない。才能があるなんて嵩をそそのかすのはやめてちょうだい」と言い放つ。

翌日、登美子から三星百貨店の採用試験を受けるよう勧められる嵩。就職してのぶを安心させるのが男の務めだという登美子の言葉に、嵩は…。

後日、しばらく顔を見せなかった嵩がのぶの前に現れ、就職したことをのぶに報告。のぶは祝福するが、どこか複雑な表情だった。(つづく)

【あんぱん】87話の感想

登美子(松嶋菜々子)は漫画の道に反対

登美子(松嶋菜々子)は嵩が漫画の道に進むことに反対していました。

現在では一獲千金できる職業というか、漫画といえば日本になっていて、アニメも海外で大人気。

漫画家は誇れる職業ですが…。

うーん。当時はまだまだ漫画が子どもの読み物という感じなのでしょうか。

それに結婚したいと思っている相手がいるのに、稼ぐあてもなく、住まいもないって、これは登美子さんが就職先を紹介したくなるのもわかります。

SNSでも、登美子の言うことは正論と擁護する声が多かったです。↓↓

【あんぱん】87話の出演者・スタッフ

出演者 【出演】今田美桜,北村匠海,木原勝利,番家玖太,緒方彩椰,松井稜樹,戸田恵子,妻夫木聡,松嶋菜々子 原作・脚本【作】中園ミホ

朝ドラ【あんぱん】は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデルに創作したフィクション。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」。

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Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

dorama9【キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ】