【あんぱん】86話あらすじと感想!嵩は新聞社を辞めて上京

朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ【あんぱん】86話のあらすじと感想を紹介します!

今田美桜主演&北村匠海共演の連続テレビ小説「あんぱん」第18週「ふたりしてあるく今がしあわせ」第86話が7月28日(月曜)に放送。

お互いの気持ちを確かめ合ったのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)だったが、遠距離恋愛となった2人は会えない日々が続いていた。そんなある日、のぶの前に嵩が現れて…!

【あんぱん】86話あらすじ

のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)が気持ちを確かめ合ってから3か月後、のぶは鉄子(戸田恵子)の選挙運動で高知にやって来る。しかし、嵩と会話できたのはほんの一瞬だった。

取材中の嵩にのぶは「次いつ東京来るが?」と尋ねるも、嵩は「近いうちまた必ず」という答え。それでものぶは「待ちゆうきね」とけなげに応じた。  

鉄子が再選を果たし、それからしばらくしたある日。八木(妻夫木聡)と話していたのぶの前に嵩が現れる。

のぶの部屋でついに2人きりになった時、嵩は蘭がは記事を書いていて嵩より上手いといわれていると話す。そして意を決して新聞社を辞めたと告白した。嵩は上京して「思いっきりマンガを描きたい」と笑顔を見せる。のぶは「頑張りよ。うち、応援するき」と励ます。

2人きりになってドキドキしている中、近所の人々がお醤油を借りにきたり、男手が必要だと来るなど、邪魔が入る。

やっと2人水入らずで夕食を共にする。泊まるのは近所の目があるから八木のもとに行くという嵩。食事の量が少ないため…のぶが自分のおわんを渡そうとすると、2人の手が触れた。その瞬間、無言で見つめ合う2人。しかしまたもやノックの音がした。のぶが扉を開けると、嵩の母、登美子(松嶋菜々子)がいた。

登美子は「のぶさん、ごきげんよう。お久しぶりね」と満面の笑みを浮かべる。嵩が驚いた様子で「母さん…」と思わず立ち上がるのだった…。(つづく)

【あんぱん】86話の感想

今週もスタート。月曜日から、いきなり嵩(北村匠海)が新聞社を辞めて、上京へ。

のぶは鉄子にスカウトされて秘書業務をするという目的があっての退職と上京でしたが…。

嵩はのぶに会うために上京した感じですね。漫画は東京でなくても描けるので。

でも1年以内に退職と、辞めるきっかげが地震のときに寝ていたからというエピソードは史実なので、あまり文句は言えないですね(笑)

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【あんぱん】86話の出演者・スタッフ

出演者 【出演】今田美桜,北村匠海,河合優実,原菜乃華,鳴海唯,倉悠貴,木原勝利,番家玖太,緒方彩椰,松井稜樹,行平あい佳,小野寺ずる,戸田恵子,妻夫木聡,松嶋菜々子 原作・脚本【作】中園ミホ

朝ドラ【あんぱん】は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデルに創作したフィクション。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」。