朝ドラ【あんぱん】114話のあらすじと感想を紹介します!
今田美桜主演&北村匠海共演の連続テレビ小説「あんぱん」第23週「ぼくらは無力だけれど」第114話が
2025年9月4日(木)に放送。
114話は、嵩(北村匠海)は漫画懸賞で大賞を受賞する。大喜びののぶ(今田美桜)に、のぶのおかげだと感謝を伝える嵩。数日後、柳井家にあの手嶌治虫(眞栄田郷敦)がやって来て…とストーリーが展開する。
【あんぱん】114話あらすじ
嵩(北村匠海)は漫画懸賞で大賞を受賞する。大喜びののぶ(今田美桜)に、のぶのおかげと感謝を伝える嵩。数日後、八木(妻夫木聡)の会社で受賞祝いが開かれる。嵩を囲んでにぎやかに盛り上がり、楽しいひとときが過ぎていく。翌日、のぶが登美子(松嶋菜々子)に茶道を習っていると、あの手嶌治虫(眞栄田郷敦)が訪ねてくる。
Q:大賞受賞作品のモデルは?
A:モデルは『ポオ氏』です。
嵩(北村匠海)は漫画懸賞で大賞を受賞しましたが、モデルとなっているのは、やなせたかしさんが応募して、昭和42年(1967)に週刊朝日漫画賞を受賞した4コマ漫画『ボオ氏』でしょう。セリフが一切なく、絵だけで読み手に話を理解させる手法を取っている作品です。賞金100万円の高額を手に入れました。当時の大卒初任給が2万8000円。2025年4月入社の大卒初任給が23万9000円なので、10倍以上。賞金100万円は現代の貨幣価値だと1000万円以上の価値になるでしょう。
【あんぱん】114話の感想
放送後に更新します。
【あんぱん】114話の出演者・スタッフ
【作】中園ミホ
朝ドラ【あんぱん】は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしさんと、暢さん夫婦をモデルに描く、NHK連続テレビ小説。“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く「愛と勇気の物語」。