【あんぱん】8話あらすじと感想!しょくぱんまん声優がサプライズ登場!

今田美桜主演の朝ドラ【あんぱん】第8話が4月9日(水曜)に放送されました。

アニメ『アンパンマン』の、しょくぱんまん役を務める声優が8話劇中でサプライズ登場!大きな話題になっています。

今回は朝ドラ「あんぱん」8話のあらすじと感想について紹介します。

目次

【あんぱん】8話あらすじと感想

ヤムおんちゃんがあんぱんを焼く

元気のない家族のために力を貸してほしいというのぶ(永瀬ゆずな)の頼みに、風来坊のパン職人・屋村草吉(阿部サダヲ)は1回きりの約束であんぱんを作ることにする。

不服顔の釜次(吉田鋼太郎)をよそに、桂(小倉蒼蛙)らの協力を得て即席のパン窯を作り始める草吉。そうして不格好なパン窯を使って、無事にあんぱんが焼き上がった。

宣伝したのか、くら(浅田美代子)に連れられ、出来たてホカホカのあんぱんを目当てに近所の人たちがたくさん押しかける。

大出加子(島本須美)が「ええにおいやね~」と言うと、くらが前にあんぱんを食べたときに元気が出たと目を輝かせる。加子は「それやったら私も食べてみたいちや~」などと話す。

草吉が1個10銭と高額な値をつけるが、のぶの母・羽多子(江口のりこ)は「今日は特別にあんぱん1個2銭です!」と半額以下にして出血大サービス。客たちは喜んで買って帰るのだった。

しょくぱんまん声優がサプライズ登場!

高知県出身の声優・島本須美(70)さんがサプライズ登場しました。島本さんはアニメ「それいけ!アンパンマン」のしょくぱんまん役で声の出演をしています。

倉崎制作統括は以下のコメントを投稿↓

SNSではアニメファンらから歓喜の声があがり、Xでは一時「島本須美さん」がトレンドとなりました。

島本さんは他に映画「風の谷のナウシカ」でナウシカ役、「ルパン三世 カリオストロの城」のクラリス役、「もののけ姫」のトキ役、アニメ「めぞん一刻」の音無響子役などを演じています。

釜次が承諾

その後。草吉が焼いたあんぱんを千尋にあげた嵩。 千尋は、その昔、お父さんとお母さんとみんなでパンを食べたことを覚えていて、「お兄ちゃん…カアちゃま、いつ帰ってくるが?」と尋ねる。

一方、のぶは草吉に感謝を述べ、改めて頭を下げる。羽多子も釜次にパン屋をやらせてほしいとお願いする。

釜次は羽多子やのぶが必死にお願いしているのを見て、腕が治るまでという条件付きで、しぶしぶ了承する。

草吉は朝田家に泊まり込むことになった。

しかし翌日、草吉の姿が見えず…

ラスト、母からハガキが届く

のぶは草吉を必死に探すが見つからない。やがて戻ってきた草吉は道具をそろえていたらしい。草吉もやるからには本気のようだ。

釜次もパン窯を完成させていた。

早速、草吉があんぱん作りをする。のぶら子供たちもパンの生地をこねる作業を手伝う。みんなで笑いながら草吉の真似で「クソ頑固じじい!」と言って、生地を叩き付けながら作業をした。

柳井家にて。嵩がみんなで楽しくパン作りをしたときのスケッチ画を描いている。すると伯母が母・登美子(松嶋菜々子)ハガキを持ってきてくれた。(つづく)

楽しそうなパン作り

みんなでパン作りをする場面でしたね。「クソ頑固じじい!」の掛け声は、口が悪いですが、楽しそう。

悪口を言って面白がってるのは、おそらく普段の朝田家ではあんな暴言はしないんでしょうね。

でも、のぶは「ボケ!」と初回冒頭で嵩に言ってましたね。ハチキンおのぶだけは手慣れてる?(笑)

ハガキの内容も気になる

朝ドラ受けでも言ってましたが、ハガキの内容が気になりますね。

登美子は再婚のために家を出たのですが、用事が終わったら迎えに来ると信じている嵩。

迎えに行けないという内容なのか、まだしばらくかかるよ、という内容なのか…。

ともかく次回が気になりますね。

【あんぱん】8話の出演者・スタッフ

【出演】江口のりこ,細田佳央太,小倉蒼蛙,永瀬ゆずな,木村優来,戸田菜穂,浅田美代子,吉田鋼太郎,吉川さくら,永谷咲笑,平山正剛,瞳水ひまり,島本須美,阿部サダヲ,二宮和也,松嶋菜々子

【作】中園ミホ

【あんぱん】関連記事

朝ドラ「あんぱん」

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら
目次